イギリスの楽器メーカー Novation からメールが来ていました。
Novation の Sound Collectiveのメンバーになっていると、定期的に無料でソフトのダウンロードができる紹介のメールが来ます。
今回は、tracktion というメーカー Roland シンセサイザーのエミュレーションをまとめたRetroMod106 というものです。通常は49ドルで販売されているようで、ただの釣り企画ではない感じです(他の製品の50%割引券はついていますが....。)

Tracktion RetroMod 106 Patch Demo
このごろのソフトメーカーの定番なのですが、まず、アカウントを作り、ダウンロードマネージャーソフトを入れてから、目的のソフトをダウンロードするというものでした。
ところが、ダウンロードマネージャーには、RetroMod106 のほかに、Organic Synthesizer Biotek というものが、同時にダウンロード可能になっていました。

Tracktion BioTek Overview HD
これが、正式版(17,000円ぐらいします)なのか体験版(3か月)なのか分かりませんが、こちらの方が面白そうです。
・4つのバーチャル・アナログ/サンプル再生オシレーター
・4つのFMシンセシス(サンプルにも使用可能)オペレーター
・シンク、リング・モジュレーター、PWMのウェーブ・シェーピング
・ディストーションとEQにつながる2つのマルチモード・フィルター
・200のモジュレーション・ルート、32のモディファイラー・ルート…etc.
・8つのフローLFO(それぞれ8つパラレルにサブLFOとシンク)
など、いじれるパラメーターが豊富です。
更に、シンセ音に自然音、環境音が加えられています。
この自然音、環境音のサンプルは、ワシントン、オレゴン、カリフォルニア、ノースダコタ、ワイオミング、コロラド、アリゾナ、ハワイの地で、20年以上をかけて集められた、Mike Wallのフィールド・レコーディングのコレクションからチョイス。
インダストリアルなサウンドは、シアトル近郊のいくつかの工場で収録。様々なステレオのマイクロフォンを駆使して、高解像度ローノイズで収録。
と、普通のシンセとはだいぶ異なるものになっています。