星空ゆうゆう散歩 第6回(天の川の旅) に行ってきました。 | みいちゃんといっしょ

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 星空ゆうゆう散歩 第6回(天の川の旅) に行ってきました。8月がお休みで、9月は予定が合わなくて行けなかったので、久々です。

  

 すごく、いい天気です。

 

 D51 かっこいいですね。

 いつもの地域猫も忘れず出てきてくれました。

 

 新顔がいます。高級そうなシャムネコです。大きくなってから捨てられたのでしょうか。

 

 このさび色の猫、顔が黒くて今まで良く分からなかったのですが、よく見ると、すごく可愛い顔をしています。いつもは、結構距離をとっているのに、今回は近くまで来てくれました。

 

 さて、猫にも会えたので、プラネタリウム鑑賞です。

 

 今回のテーマは「天の川の旅」。河原郁夫さんの解説は、ゆったりとしていて(昔、渋谷の東急文化会館・五島プラネタリウムでやっていた、「星と音楽の夕べ」を意識されているそうです)、星空をボーっと眺めていると、つい途中で気を失いそうになるのですが、今回最初から最後まで場内に響き渡る様な大いびきで寝ている人(高齢者の男性)がいました。観覧料払っているのだから、勝手といえば、勝手ですが、85歳の河原さんが、一生懸命解説をしているのに、失礼ですよね。まわりも、気分が悪いですし。

 「小学生以下の入場はご遠慮ください」という設定のプログラムですから、小学生以下の常識しか持ち合わせていない人もご遠慮いただいて、後ろからピコピコハンマーで一発ぶん殴ってから、退場させればいいと思います。

 まあ、どこにも常識のないやつというのはいるもので、子どものころは、高齢者というのは常識のある人ばかりのような幻想をいだいていたものですが、人間、高齢者になるほど常識が欠如していくようです(というか、もともと常識のない人が、成長のないまま高齢者になったのだと思います。そして、近年、こういう高齢者が目立ちますね)。

 と、ひとしきり、JJI・BBAに対する不満を述べてから、星空の様子です。

 今、夜2時ごろには、こんな形で見えるようです。

© 1994- National Astronomical Observatory of Japan.

 調布から天の川を望むことは、到底期待できませんが、冬の大三角は容易に見つかるはずで、その中を天の川が流れいますから、この方向にカメラを向ければ、沢山の星が見えるものと期待できます。是非挑戦してみたいと思います。

 また、銀河系の中心はいて座の方向ですから、夜7時ごろ、南西の方向をみれば、更に多くの星が見えるはずです。

 いろいろ、楽しみが増えました。

 今回ついでに、生田の山を、Lumix GX7 に スタビライザー つけて、歩き回ってみました。

 

 ちょっと、ゆっくり歩いているときの横揺れが気になりますが、更に調整をしていきたいと思います。