MOX6/MOX8 Remote Tools V1.1.3をインストールして MOX6から Cubasse AI 5 をリモートしようとしたのですが、[SEQ TRANSPORTボタン]がトランスポートとして働かないなど、リモートできないという困難に遭遇。
2日ぐらい、いろいろやったのですが、解決方法が見つからず、そのうえ、MOX6の説明書P.68に「リモート対応ソフトウェア Cubase 5.5以降」なんて、失礼なことが書いてあるのを発見。バンドルされているCubase AIは、5.1ですから、もともと対応していないじゃないか!!酷いことするなぁ。それじゃ、氏家さんが、MOX6を紹介しているそのなかで、DAW REMOTE を解説している(下の動画の5分から)のは詐欺なのか!!
氏家は「佐村河内」なのか!!
【DEMO】YAMAHA MOX6 #2
そこで苦肉の策で、5.1を5.5にアップデートできないかとググって見たところ、なんの気なしに、YAMAHA のQ&Aにこんな質問を発見。
「Windows 7 64bit環境において、Cubase AI 4/Cubase AI 5/Cubase Essential 5のトランスポート等、リモート機能が動作しません。」
なに~っ!!
答えは、
「Windows 7 64bit環境では、Cubase AI 4/Cubase AI 5/Cubase Essential 5は32bitのアプリケーションとして動作します。従いまして、リモートを行うためのソフトウェア[KX Remote Tools]につきましては、32bit版をインストールする必要がございます。」
これは、YAMAHA KX のKX Remote Toolsに対する回答ですが、MOX6/MOX8 Remote Tools にも、当てはまるに違いありません。
そういえば、Remote Tools をインストールするときに64bitと32bitのどちらをインストールするか選択するダイアログが表示されていたのを思い出しました。OSがWindows7 64bit ですから、迷わず64bit版をインストールしていました。
先に言ってよ~っ!!
そこで、今度は慎重に
①まず、MOX6をファクトリーリセット。(いろいろいじってしまったのでそのことが原因で Remote Tools が働かないと元も子もないので)
②PCのコントロールパネルから、64bit版の Remote Tools をアンインストール。
③YAMAHAのサイトからMOX6/MOX8 Remote Tools V1.1.2 for Windowsをダウンロード。最新版V1.1.3もあるのですが、なんとV1.1.3はCubase AI 5 非対応とのことで、これも安全策で、あえてV1.1.2をダウンロードします。
④インストールで間違わずに32bit版を選択して、インストール。ここで、MOX6 の電源を入れ、1度Cubase AI 起動して、すぐさま終了(この操作はMOX6/MOX8リモートエディターがVSTインストゥルメント関連の情報を取得するために必要だそうです)。
さて、もう一度 Cubase AI を立ち上げ、MOX6 の「DAW REMOTE」ボタンをおすと、今度はディスプレーに、カタログ通りの表示がされました。これは、まともに動くかも!!

Cubase上でVSTインストゥルメントをMIDIトラックに切り替えると、MOX6/MOX8で選択していたコントロールテンプレートも連動してMIDIというテンプレートに切り替わります。これは便利。
そして、最後にSEQ TRANSPORT ボタンを押すと

お見込どおり、完全に同期しています。やりました!!苦労しました!!
なんか、MOX6 と PC 、Cubase AI 5 との設定については、昔初めてコンピューターをいじった時の、あの、一歩、一歩試行錯誤しながら進んでいく感覚がよみがえりました。 なんて、難しいのでしょう。
今後、さらに困難が待ち受けているような予感がします。