実はこれ、グリフィンの名前を覚えてすぐに中古で入手したのだけど、前出の「チュニジア」だけ記憶にとどめて、それ以来レコード棚にしまったまま、かれこれ20年くらい忘れていたもの。それが何で今頃ひっぱり出してきたのかというと、僕の友達の女性でやたらこのアルバムが好きな人がいたから。といってもその子とて別の知人の家で偶然聴いたらしい。因みに彼女も知人も特別にジャズファンではないとのこと。
で、CDで探したけどみつからんという訳で、僕がこの度購入したCDレコーダーで録音する事になって、今回久々に聴いたという次第なのだ。
ところがこれが良かった。もう全編冴えまくり。特に聴いた記憶さえなかったB面に収録された、R&B風「シンス アイフェル フォーユー」なんてたまらなく黒くてポップだ。なんでこんないい物を長い間寝かしてたのやら。
僕らジャズファンはすぐに時代を区切ってジャズを分類し、その理屈が邪魔をしてつい聴く前から70年代のジャズはダメなんて決めつける癖があるのだと思う。彼女のようにもっと素直な耳に戻さなければ。

※お店情報
プロフィールのページにお店の地図を更新しました。何べんやっても上手く保存できなかったり、出来ても画像が真っ黒やったりで疲れたよ。去年までDTPの仕事してたのが信じられんわ。
ついでに何かアンケートみたいなのも更新してみた。






