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Doodlin' Records

神戸元町のバー「Doodlin'」店主がチョイスするジャズレコード紹介。
勝手気ままに書かせていただきます。

なでしこジャパンがカナダをくだし、さいさきのいいスタートをきったロンドンオリンピック。いよいよ始まりますなー、ウキウキ。

紹介するのは、そんなイギリスで行われたデュークエリントン最晩年のコンサート録音。

1973年の音楽事情からして、もうこの楽団には何も新しいものは期待されていなかっただろうし、お馴染みのエリントニアンもハリー カーネイとラッセル プロコープくらいしか在籍していない。それに往年の定番曲は「クレオール ラブコール」の1曲のみ。「A列車で行こう」は収録されていないのだ。そういう意味で、最盛期のエリントン楽団をもって「こうでないといけない」と仰る方にはほとんど興味を持てない作品ではあるでしょう。

しかしそんな概念は頭からとっぱらって、ぜひその音楽だけを聴いてみていただきたい。そうすればエリントンという人は最後まで高い音楽性と統率力、強烈で個性的な演奏能力などが全く衰える事なく維持されていた事実を確認する事が出来るでしょう。昔とったキネズカ的な要素は微塵もなく、全くもってモダンで刺激的なバンドサウンドが堪能できるというもの。ここには創世紀から73年までのジャズの歩みの全てが刻み込まれている。

それらの一例として、リクエストされたというアメリカ南部音楽を再現するといって演じられた「タイガーラグ」を聴いてみていただきたい。この手垢にまみれた100年前の古典を、エリントンと楽団は猛烈なエモーションを持って、超がつくほどのハイテンションで過激なジャンル無関係なナンバーに変身させてしまっている。これをフリージャズやハードロックのそれと比べてどう違うというのか?少なくともノスタルジーな要素のカケラもない。

恐らくジャズの名盤ガイドのみの知識でエリントンを聴いていても間違いなく聴かずに終わってしまうであろう本作。僕だって偶然にも父親が持っていたからこそ聴く機会に恵まれたというもので、決して偉そうに最初からわかってました、とは言えない。でもそれだからこそ、この73年のエリントン楽団の素晴らしさをぜひみなさんと共有したいと願っているのです。

エリントンは最後まで偉大であったと確信する次第であります。

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※次回の日曜日Doodlin'は元気に営業いたしまーす。
このいかにも人が良さそうな大男。何がそんなに可笑しいねん!と聞きたくなるくらい楽しそうに大笑いしておりますが、この男こそ、その名の通りグルーヴの極地を追求したオルガンプレイヤー、”グルーヴ” ホルムズさんであります。後年マイルス デイヴィスと全く同じ日にお亡くなりになったという、運がいいのか悪いのかよく判らん運命を背負った方でもあります。まあ何にせよ全ジャズアルバム中の大笑い大賞を獲得してもおかしくない。そんな笑顔であります。

紹介するレコードは1965年に、オルガンジャズの宝庫といわれるプレステッジに録音されたもので、ギターとドラムだけをしたがえたシンプルな演奏。
のちのちはコテコテ路線をつきすすむグルーヴさんでありますが、この地点では2曲のオリジナルでその兆候が見られるも、他の楽曲はクリフォード ブラウンの「ダーホウド」、ホレス シルバーの「ソング フォー マイ ファーザー」、スタンダードの「シングス ウィー ディドゥ ラストサマー」と、なかなかヴァラエティーにとんだ選曲で渋く聴かせてくれます。

そんな中、エロール ガーナーの名曲中の名曲「ミスティー」はこれでもかという位にハッピーな感覚に溢れた演奏。この曲をここまで楽しく聴かすものってそうないのではないかと思う。そしてジャケットの大笑いはこの曲を表しているのではないかと考えるのであります。

しかしこのジャケット、ポーズからするといかにもオルガンを弾いている様に見えますが、どう見てもバックは森ではないか?緑が鮮やかで綺麗。多分今くらいの季節でしょう。しかし普通に考えて森でB3オルガンを弾くか?という疑問が湧いてきます。少なくとも僕は弾かないぞ(持ってないし、弾けないから)。ひょっとすると演奏中の写真ではないかも。

となると、これは僕なりの想像ですが、この季節、森で、大笑い、と言う3つのキーワードで連想して、これはバーベQの最中の写真ではないだろうか?

多分この手の先にはスペアリブやコーンなんかが焼かれていて、まわりにはかわいい子供達がわいわいがやがや。それでグルーヴさんの目線の先では酔っぱらった仲間(Brotherってやつ)がふざけてて川にドブン!その時、横で子供と魚捕りしてた見知らぬオバちゃんもびっくりして悲鳴をあげてドブン!ああ騒がしい。そんな瞬間をとらえたショットなのではなかろうか?その証拠にピントがかなりブレています。それにこの「ミスティー」を聴いていたら妙にうかれて、仕事ほっぽり出し無性にお肉が食べたくなる。そんな点を考慮すると、自然とそういう結論に達するのでありますが、いかがなものでしょうか?どうでもいいっちゃいいんですが。

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ジャズ界でのキレまくりギタリスト代表格、パット マルティーノ氏のご登場。仇名はカミソリ。誰がつけたのかは知らんが上手く言ったものだ。しかし…

変な噂がある。氏は僕がジャズを聴きだした1980年代はまったく活動をしていなくて、その生死さえも不明だった。そんな氏がいきなり復活をとげたのが93年くらいだったか。で、何で姿を消していたかというと、これが不幸な話なのだけど、氏はあまりにキンキンとギターを鳴らしすぎたためか、血管がプチンと切れて、そのまま記憶喪失になっていたというのである。恐ろしい事に自分がギタリストであるというのも忘れたという。ただ、それだけなら話は終わる。

しかし氏の場合は違った。何と氏はそのまままたギターを一から覚えて、パット マルティーノとして再デビューをはたしたというのである。こんな事って本当にあるのか?記憶喪失といえば僕らは大映テレビの百恵ちゃんかドカベンがすぐに思い浮かぶのだが、そんなドラマの世界を超越しているではないか。信じられない話だ。

でもこの68年の録音版を聴いたら、たしかにプチンとくるのもわかるかも。時代とタイトル、ジャケットからして、かなり東洋志向な音楽であるのは明らかだけど、もうこれでもかとばかりテンションを上げきっているではないか。正にワン&オンリー、というより孤高の世界だ。ただタイトル曲以外はかなりストレートなジャズであって、特にB面はまだハードバップ的な要素も多々あって大いに楽しめる作品に仕上がっているのも嬉しい。

通からいわせれば後のミューズ版のキレ方はまた違うものらしい。しかしちょっとした事でキレて暴力に走る人間が多い昨今。人間キレるなら氏のように自分一人でキレて、また復活して喜ばれていただきたいもの。何でもニューヨークでの復活の日は、その会場に錚々たるギタリストの巨匠がお祝いに駆けつけたとか。

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1961年正月のアート ブレイキーの初来日というのは、我が国のジャズを一変した大きな事件であったばかりか、米国のジャズ界にも何かしら変化をもたらした出来事ではなかったか、とは以前にも記した通りである。
1961年には以前にここでも紹介した通り、マックス ローチが「イッツ タイム」で公民権運動のプロパガンダ ジャズとして口火をきっているし、新しいジャズの方向性を示したといわれる「ファイブスポットのエリック ドルフィーとブッカー リトル」の録音も行われている。
他にもジャズの記録を見ていると、何気に1961年というのは大きなポイントとして出てくる頻度が多い。80年代以降のジャズを変えたウィントン マルサリスもこの年に生まれているし。
何なんだろう1961年。

紹介するアルバムは、タイトルを見ても判る通りエリック ドルフィーが単独でヨーロッパに渡った際の記録で、これも1961年。9月にコペンハーゲンで録音されたものである。何でも先にふれたリトルとのギグが音楽的には大いに変革をもたらしたものの、運営的にはさんざんだったとかで、ドルフィーにとっては失意のままでの渡欧であったとか。

それでもここに聴けるドルフィーの自身に満ちた堂々たる演奏は正に圧巻。当時のコルトレーン同様、泉の如くアイデアが溢れてきている姿がありありと想像出来るというもの。こいつもソロの終わり方がわからないと言う口か。恐らくあまり面識がなかったであろう当地のリズムセクションともなかなかバッチリと決まっている。そして今聴いてもあまりにも斬新である。

その斬新さのせいであろうか?僕はこの記録はもっと後年のドルフィーが亡くなる前くらいの録音だと思っていた。まあ発表が少し遅れてプレステッジのカタログでも比較的後年に並んでしまったのもその原因ではあったろうが、この音楽性が1961年のものであったと考えると、ただただ驚くばかりだ。当時にはもう既にもの凄い先を見据えていたのであろう。恐るべしドルフィーである。

また、所謂ワンホーンという通常フォーマットで、最も好ましいスタイルのドルフィーが楽しめるアルバムとしては最適な1枚ではないかと考えております。アルトもバスクラもたっぷりと聴けます。

ただこれは内緒であるが、Doodlin'にはVol.3しか無いのだ。1と2、誰か持ってきてくれないかなと考える。

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世界一の男前といえば、言わずと知れた我らがジミーさん。デビューしてほんの数年、ブルーノートの1500番台だけで実に14枚ものアルバムを発表してる点からして、彼がいかに男前であったかは容易に想像できるというもの。

これはそんな14枚の中の一枚で、珍しくバラード演奏ばかり集めた企画もの。はっきりいって地味な内容のうえ、当時のブルーノートとは思えない、ただ無事に男前である事を確認するだけのつまらないジャケットが災いしてか、今までほとんど話題にならなかったアルバムであります。

大体にして爆発的で挑発的な激演でならした若き日のジミーさんだが、アルバムにはたいがい1曲はバラードが収録されている。しかしそれらもまた他の演奏同様にグルーヴに溢れた刺激的なものであるという点で、実を言うと僕はかなり好きなのであります。これはその当時のジミーさんのバラード集という訳で、よくありがちなただ甘いだけの企画物とは明らかに違う内容。テンポとのりは関係ないのだという事実を立証してくれています。このあたりは流石にブルーノート。ジャケットに惑わされてはいけません。

そんな訳で意外とDoodlin'のターンテーブルに乗る機会も多い本アルバム。もう少し評価をいたたけたら嬉しゅうございますねー。

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初めてニューヨークに行ったのが去年の5月。まあ本当にいろんなカルチャーショックを受けてまいりました。20日間という観光旅行にしては長く、勉強にしては短いという中途半端な期間でしたが、一生忘れられない思い出です。

そんな思い出のひとつが、このアルバムをブロードウェイ81丁目あたりの露店で2ドルで購入した事。もうすでに1ドルが80円代まで落ちていましたから、日本円にして170円!プレステッジのオリジナルが170円でっせ、えらいこってすわ。

「エキサイティング ニュー オルガン」と名付けられた本作はオルガンプレイヤー、ドン パターソンがプレステッジに録音した最初のもの。ひょっとして初リーダー作かも知れませんが、興味深いのがその編成。ドンのオルガンに猛烈変態テナーのブッカー アーヴィンにドラムという超最小限人員なり。これが意図したものなのか、予算の都合なのかは知りません。しかもこの値段ですから、帰国してすぐに恐る恐る針を落としてみた訳なのであります。

そして飛び出たサウンド!それがもうとんでもないハードボイルドな世界。とにもかくにもドンの弾くベース音の強烈さは半端なし。これにブッカーがあの独特なうねりでブロウしまくり、さらにドンがそれに何重も何重も乗っかっていく。終わりがない。たった3人でどこまでやるねんと呆れ帰る事この上なし。ギターがいない分、甘さが排出されているのはわかるが、ここまで徹底的にやってくれるとは。全く今聴いても斬新このうえないではないか。こんなのが今までほとんど忘れ去られていたなんて、不思議でならない。

たしかにキズまみれで終始パチパチパチパチとうるさいレコードではあるが、これが170円でっせ、うっししし。儲けさせてもろてます。

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※このレコードを購入した体験記はこちら
エルビン作の「ケイコのバースデイマーチ」というのは僕の知ってる限り4つの録音がある。最初のペッパー アダムスのレコードやドナルド バードのレコードでは違うタイトルで、しかもバードの名義になってるけど、そのうち3枚でエルビンがドラムを叩いてるところからして、やはり彼の作った曲とみてよかろう。マーチと4ビートが交差したなかなかの佳曲で、エルビンのドラムの冴えが100%発揮できるナンバーである。

そしてタイトルのケイコとは間違いなく、エルビンの奥さんであるケイコさんの事であろう。彼女はエルビンの代弁者として、エルビンのコンサートでは必ず終了後に、観客に向かってエルビンのメッセージを伝える事で知られている。それは主に肌の色を超えた人類愛の大事さ、アメリカ合衆国の差別の現状といった内容で、そこでの白人批判はかなり強烈なものがあった。

しかし彼女は元々は一般の日本人女性。それを説き伏せる政治家の様な能力には恵まれていなかったのだろう。残念ながら話はあちこちと飛び回り、収拾がつかなくなる事が常だったようだ。だからジャズファンの間では概ね評判は芳しくはなかった。

しかし彼女は一生懸命だった。それはエルビンへの愛そのものだったのだろう。彼女の話す後ろで正に襟を正して見守るエルビンの姿も記憶に残っている。アメリカの黒人として音楽を創作し続けたエルビン。彼を愛したケイコさん。二人には我々には想像も出来ない社会に対する思いがたっぶりとあったのだろう。それをありのまま伝えようとした彼女は、今考えると素晴らしく純粋でかわいい奥さんであったような気がする。批判する気にはなれない。
因にブルーノートのエルビン作品では、その後の「ポリ カレンツ」「コーアリション」にエルビンに寄り添ったその姿が拝見できます。

エルビン亡きあと彼女はどうしてるのだろう。二人の思い出や思いを手記として発表してくれたらきっと貴重なジャズの記録として残る事だろうに。

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ダチーチーといえばバーナード パーディー。バーナード パーディーといえばダチーチーといわれるほど、独特のキレ味でショットをキメまくるパーディー氏。ジャズからソウル、ファンク、ポップスとジャンルの壁などくそくらえとばかりに八方破りの大活躍をみせております。

そんなパーディーさんが1971年に発表した本アルバム。のっけからジェームズブラウンの「COLD SWEAT」をど派手にバチッとキメまくり。イケイケです。ノリノリです。もうこれだけでも嬉しい嬉しい。71年には既にパーディーさんは出来上がっていたことが実感出来る。ブラックミュージックファンなら思わずシャウトしてしまうこと絶対なり。

しかしこれだけでは終わらない所が本アルバムの、そしてパーディーさんの凄いところ。続く「MONTEGO BAY」やラストの「YOU TURN ME ON」でのキャッチーなメロディーをプッシュするそのしなやかさ、「EVERYBODY'S TALKIN'(真夜中のカーボーイ)」でのドラマチックに展開する豪快さ。どこを切ってもパーディーさんそのものであるにもかかわらず、全てが違うテイストに仕上げている。その柔軟さと機知にとんだ構成力は、まさに音楽を知り尽くした、しかも優れたドラマーだからこそ作り得た最高級の音楽である。もう言葉には表せられないパーディーの音楽世界。PURDIE GOODなんていってないでPURDIE INCREDIBLEと呼んであげたいものだ。

そんな楽しくて素晴らしいこのアルバムだが、プレステッジというジャズ専門のレーベルからリリースされていたにもかかわらず、これまでの所謂ジャズファンの方々にはその存在も知られていないのが現状なようだ。
しかしファンクやソウルのファンにはいつからかは判らないものの、かなりの賞賛をもってこのアルバムが聴かれているときく。彼らが非常に柔軟な耳を持ってここにたどりついたのが推測できるというもの。それだからいいものはいい、という当たり前の評価でこの素晴らしい音楽を伝える事が出来るのだろう。
知らぬはジャズファンばかりなりけり。

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昨年惜しくも世を去った名ピアニスト、レイブライアントのモントゥルーでのソロピアノのライブ盤ていうのは、アトランチックから発表された72年のものが有名ですが、こちらはその5年後の同地でのもの。パブロレーベルからの発表です。

何でも72年はあのオスカーピーターソンが病気か何かで出演できず、その代役での出演だったらしいのだけど、それが大評判となり、同フェスティバルの名物として毎年お呼ばれされていたというのだから、面白いものであります。

実際に数々の名曲を実にソウルフルにこなすレイの演奏は流石に一流。たった一人なのにベースもドラムもその音がプレイから感じられます。それが会場の雰囲気と一体になってる様子を思うと同フェスの名物となったのは納得のいくところ。

で、僕は実際にレイのソロピアノライブをチキンジョージにて間近で拝見しました。86年、まだ二十歳で何がジャズなのかも解らなかった頃の話だ。僕はこの時のレイの演奏を聴いて、よく言われる黒いフィーリングだのブルージーだのソウルフルだのというものを初めて感じる事が出来たのでありました。「ああみんなが言ってるのはこの感じなんやね、なんかむっちゃ心の奥に響いてくるやん、言葉に出来ないけど」まあ今でも言葉には出来ないけど、そんな感じ。まだ昨日の事のようにあの時の感動を思い出します。

そういった意味でレイは僕にとってのアフロアメリカン音楽の先生といえる人でありましょう。

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ブルーノートで飛ぶ鳥を落とすが如くの勢いでアルバムを発表していた時期の我らがドン バード。

特にあの素晴らしいデュークピアソンが相棒としてピアノを弾いているレコードに間違いなく外れなしなのは、これもうハードバップファンの中では常識。

本作はその中でも満を持して登場したライブ録音盤で、会場はマンハッタンのハドソン川近くにあったハーフノート。狭いけどアットホームで当時の新進気鋭がよく出演した良い店だったとか。
そんな雰囲気が反映されてか、バンド全体がエキサイティングでありながら実にリラックスした力演を繰り広げているのがありありと伝わってくる。

そんな中でもひときわ光を発しているナンバーがピアソンのペンによる「マイガールシャール」。僕はジャズという範囲の中でこれほど美しくも躍動感に満ち溢れた旋律を他に知らない。たった数秒間のたまらなく綺麗に流れるメロディー。その余韻だけでバンド全員が、会場の全てが10分に渡ってスイングしまくっている。それはもうストレート以外の何物でもなく、言葉にも表せられない清々しさにただただはまり込むまでだ。
優秀なメロディーにはそもそも明確なリズムが伴っているとはいうが、元々の曲の持つ力とバンドの実力ががっちりと合い重なった時、そこから放たれるパワーは正に測定不可能。これはその最高の見本ではなかろうか。
全ての音楽ファンにとって至福の10分であると言い切ってしまいましょう。

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※お店情報
BLUENOTE MONDAY「ホレス シルバー」無事終了。とにもかくにもシルバーこそが我らのヒーローであり、ブルーノートであると再確認。そしてずらりと並んだ後期シルバーの諸作が、いかにこれまで偏見の耳をもって語られていたかも理解できた。'Nシリーズなど全てがジャズそのもの。みなさんも家でそれらを含むシルバー特集、絶対にやってみてください。
次回は8月6日、これまたヒーロー、グラント グリーンだよ。