佐藤竜志 オフシャルブログ -21ページ目

佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

エリアネットの不動産取引対応エリアや遠方案件の事例、取引が難しい物件の特徴、遠方出張の実際について詳しく解説。札幌・千歳以外の地域の売却相談にも対応可能!


こんにちは、エリアネットの佐藤です。

今回は 「エリアネットの対応地域と不動産取引事例」 をテーマに、札幌・千歳以外のエリア対応や遠方案件の実績、そして取引が難しいケースについてお話しします。


札幌・千歳以外の地域も柔軟対応

「エリアネットって、札幌や千歳以外は無理なんじゃない?」
実はそんなことはありません。
過去には 稚内や東京の取引事例 もありますし、白老町などの 2時間圏内の近郊エリアは通常対応 しています。


遠方案件の実績と対応事例

  • 稚内の案件:自社スタッフが直接対応

  • 東京の案件:現地業者と協力して取引成立

  • 滝川(1時間半圏内):高速道路を活用して対応

地域によっては不動産会社が少なく、エリアネットに依頼が舞い込むこともあります。


遠方・特殊物件の対応方法

距離があっても インターネットや電話、ストリートビュー を駆使して現地確認を行い、価格提案まで可能。
販売力が弱いエリアでは 現地の不動産会社に販売協力 をお願いすることもあります。

ただし、 農地や原野商法の土地、建てられない土地 は取引が難しく、場合によってはお断りするケースもあります。


取引可能な物件の条件

  • 山中や傾斜地、アクセスが悪い土地は売却が難しい

  • 古い家でも機能していれば売却可能性は十分

  • 調査や現地確認を重視し、売却可能かどうかを判断します


遠方出張のリアル事情

北海道内の遠方案件は 車移動が基本
過去には 稚内、釧路、浦河 へも車で出向きました。
夜間移動で朝現地到着し、効率的に業務を行うのがコツです。
ただし、 鹿や熊など野生動物に注意が必要 です。


YouTubeで詳しく解説中!

以下の動画でも、対応地域や取引事例について詳しくお話ししています。ぜひご覧ください!


まとめとご相談のご案内

エリアネットは、距離や地域を理由にお断りすることは少なく、柔軟な対応 を心がけています。
売却可能かどうかは、調査や現地確認次第で大きく変わります。

不動産売却・査定・相談は、ホームページ・LINE・電話 からお気軽にどうぞ!
動画が参考になった方は、YouTubeチャンネルの登録やコメント もぜひお願いします。

「FM北海道Tip Hop」にて12:45から本気不動産の佐藤が最新の不動産トピックを解説!関連YouTube動画リンク付きで放送内容をチェック。

みなさんこんにちは!本気不動産の佐藤です。


本日、FM北海道「Tip Hop」内で 12時45分頃から約5分間、私のコーナー「YouTubeチャンネル本気不動産の佐藤」が放送されます。

このコーナーでは、最新の不動産情報や住宅購入の裏話、そしてYouTubeチャンネルで配信中の人気動画の話題をピックアップしてお届けします。
放送直前にこちらの記事をご覧いただき、ぜひお昼のひとときにラジオもチェックしてみてくださいね!


▼関連動画リンク(YouTubeで予習!)

私のYouTubeチャンネルで配信している動画の裏話や、現場のリアルな声を交えながらお話しします。


チャンネル登録もお忘れなく!

YouTubeチャンネル「本気不動産の佐藤」では、ブログでは語りきれない不動産の知識や体験談を動画で配信しています。
ラジオを聴いて気になった方は、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします!

洗面化粧台の選び方に迷っていませんか?TOTO・リクシル・パナソニック・トクラスの主要4社を徹底比較し、機能や収納、デザインのポイントをわかりやすく解説。ショールームに行く前に知っておきたい実用的アドバイスをまとめました。


こんにちは!本気不動産の佐藤です。


「洗面化粧台って、どこのメーカーを選んだらいいの?」
これ、めちゃくちゃよく聞かれる質問なんです。実際、TOTO・リクシル・パナソニック・トクラス…と、主要メーカーだけでも選択肢が多くて迷いますよね。

そこで今回は、主要4メーカーの特徴を分かりやすくまとめて、失敗しない洗面化粧台選びのコツをお話しします。

まずは動画でチェック!

もっと詳しく知りたい方はこちらの動画もおすすめです。


洗面化粧台選びで大事なポイント

  • 収納力・使い勝手:体重計スペースや小物の置きやすさ。

  • タッチレス水栓・照明:衛生面や操作性で人気上昇中。

  • 清掃性:排水口の構造や水はけの良さはメーカーでかなり差が出ます。

標準グレードでも必要十分な機能は揃っていますが、毎日使うものだからこそ「使い勝手の細かさ」をチェックしておくのがコツです。


主要4メーカーの特徴まとめ

  • TOTO(オクターブ)
    きれい除菌水で排水口や歯ブラシも除菌できるのが強み。タッチレス機能は標準装備で、衛生重視の方に人気です。

  • リクシル(クレヴィ)
    即湯水栓で1秒でお湯が出る快適さ。排水口も掃除が楽で、コンセント3口や収納の奥行きが秀逸。

  • パナソニック(Cライン)
    ツインラインLED照明やデザイン性の高いカウンター。子育て世代やデザイン重視派にぴったり。

  • トクラス(エポック)
    元ヤマハの技術で作る人造大理石のカウンターは高級感抜群。耐久性と上質さを求める方におすすめ。


メーカー統一とコスト面

トイレやお風呂と同じメーカーで揃えるとデザインや質感が統一できて、空間にまとまりが出ます。ホームセンター系の洗面台もありますが、機能や耐久性を考えるとやはり大手メーカーが安心。


佐藤のおすすめとタイプ別選び方

  • 機能重視派 → リクシル

  • 衛生・美容派 → TOTO

  • おしゃれ派 → パナソニック

  • 高級志向 → トクラス

最終的には、ショールームで触れてみて「これだ!」と思えるものを選ぶのが一番です。


まとめ

洗面化粧台選びは、毎日の暮らしを少しでも快適にするための投資です。あなたならどのメーカーを選びますか?
ぜひコメント欄で「使っているメーカー」や「気になる機能」を教えてください。質問や相談は、公式LINEやホームページからもお気軽にどうぞ!

不動産売却時にかかる税金の基本、居住用特例3,000万円控除、相続不動産の名義変更・登記の注意点をわかりやすく解説。失敗しないための税務対策や相談のタイミングも紹介します。

こんにちは、エリアネットの佐藤です。

 

今日は 「不動産売却時にかかる税金と、名義変更・相続の注意点」 について、わかりやすくお話しします。これから売却を考えている方や、相続不動産をお持ちの方は必見です!


不動産売却時の税金の基本と消費税

「個人間の不動産売買では消費税はかからない」ってご存知でしたか?
実は、消費税がかかるのは 「企業が売主」 の場合だけ。リフォーム済みの分譲マンションや建売住宅では総額に消費税が含まれているので、買主が意識する必要はありません。


居住用か非居住用かで税金が変わる

売却する物件が 「自宅」 なのか 「相続物件」 なのかで税金の扱いが異なります。
例えば、住民票が過去3年間その住所にあれば、引越し後でも 居住用特例(3,000万円控除) が使える可能性があります。


売却益の計算と取得費の重要性

売却益は 「売却価格-取得費」 で計算されます。
取得費は契約書や領収書が必須!「見積書だけ」では認められないため、書類の保管がとても大切です。
もし取得費が不明なら、売却価格の5%を取得費とみなす「概算取得費制度」を利用することになります。


譲渡所得課税と特例の使い分け

不動産を売って利益が出たら、譲渡所得税がかかります。

  • 短期譲渡(5年以内):約50%の課税

  • 長期譲渡(5年以上):約20%の課税

さらに 居住用財産なら3,000万円の特別控除 が適用可能。ただし、 買換え特例とは併用不可 なので、どちらが有利かは事前計算が必須です。


相続・名義変更で気を付けたいポイント

相続で取得した不動産を売る場合、 「誰の名義か」 が税金に大きく影響します。
例えば、親が実際に住んでいる家を売るなら、名義を親にしておく方が 3,000万円特別控除 を使えるため有利です。
最近は相続登記の義務化が進んでいるので、 名義変更は早めに 済ませるのがベストです。


YouTubeでさらに詳しく解説!

もっと詳しい内容は動画でもお話ししています。ぜひこちらもご覧ください!


まとめとご相談窓口

不動産売却や相続に関する税金は、物件の種類や所有状況によって大きく変わります。
「これって課税されるの?」と不安な方は、ぜひお気軽にご相談ください。
公式LINEやホームページからの問い合わせも大歓迎です。

中古マンション購入で「資産価値」と「居住性」をどう両立させるか?条件整理のコツ、信頼できる担当者の見極め方、資金計画の考え方を本気不動産の佐藤がわかりやすく解説。
 

こんにちは、本気不動産の佐藤です!

今日は「資産価値の高い中古マンション選び」と「満足度の高い物件探しのコツ」についてお話しします。
不動産を探していると、資産価値を重視すべきか、住みやすさを優先すべきかで悩む方は多いですよね。

まず最初に覚えておきたいのは、資産価値と居住性は必ずしも両立しないということ。
人気の物件でも、自分の希望条件に合わなければ「住んでみて満足できるのか?」という疑問が残ります。大切なのは、**「売るときに得するか」よりも「今の生活が快適か」**なんです。


資産価値は「未来予測」より「今の満足度」

「資産価値が落ちない物件が欲しい」という声は多いですが、将来の価格は誰にも正確に予測できません。
人気物件でも、自分のライフスタイルに合わなければ結局満足できないことが多いんです。

「もしそんな完璧な資産価値の物件があったら、自分が真っ先に買う」
…これは私がよく口にする冗談ですが、それくらい「資産価値だけ」で選ぶのは難しいものです。


条件整理と優先順位がカギ

物件探しを始めるときは、場所・予算・広さ・築年数・階数・向きなど、希望条件をざっくり出してみましょう。
最初から細かく絞り込みすぎると、条件に合う物件がゼロになることもあります。
また、インターネットで探していくうちに、**「自分が何を重視したいのか」**が見えてくることも多いです。


良い担当者との出会いが8割決め手

物件探しを自分だけで進めるのは非効率。
**「信頼できる不動産担当者」**と出会えるかどうかで、探し方も結果も大きく変わります。

電話で話した時の印象や質問に対する答え方をしっかりチェック。
「相談しやすい」「話しやすい」と感じる担当者は、それだけで良いパートナーになります。


資金計画は無理せず現実的に

住宅ローンや資金計画は、「いくら借りられるか」より「いくらなら安心して返せるか」が大切。
予算と条件が合わなければ、予算を上げるより
妥協点を見つける方が現実的
です。
また、中古マンションは新築と比べて価格の下落が緩やか。適切に住み替えれば大きな損失を避けることも可能です。


ライフステージに合わせた住み替えも視野に

家族構成や仕事の変化に合わせて、住み替えを考えるのも賢い選択です。
早めに購入し、**「資産価値を維持しつつ満足度の高い生活」**を実現するのが理想的ですね。


関連動画はこちら

物件選びに役立つ本気不動産YouTubeの人気動画を3つピックアップしました。

動画のコメント欄やLINEでの質問も大歓迎です。


次回の記事では「実際に満足度の高い中古マンションを購入した成功例」についてご紹介します。
気になる方は、ぜひ本気不動産YouTubeチャンネルのチャンネル登録もお忘れなく!