本気不動産の佐藤社長が、マンション選びで失敗しないための「当たりマンション」の条件を9つに凝縮して解説。立地、角部屋、築年数、管理体制、コミュニティなど、実体験から導き出した選び方の秘訣をご紹介します。
こんにちは、本気不動産の佐藤です!
今日は、多くの方が気になる「当たりマンションの条件」について、私の経験からお話しします。
YouTubeでも詳しく解説していますが、ここでは9つのポイントにギュッと絞ってご紹介します。
まずは、動画でも触れている「当たりマンション」の参考になる動画を3本ご紹介します👇
■ 1. まずは「立地(リッチ)」が最重要
マンション選びで真っ先に見るのはやっぱり立地です。
でも、多くの方が「駅近」を重視しますが、実は**買い物のしやすさ(買い物便)**の方が重要になることも多いんです。
年齢を重ねると、毎日のスーパーやコンビニの便利さが生活の質に直結します。
病院も大切ですが、頻度で考えると日常の買い物優先が「当たりマンション」の条件です。
■ 2. 角部屋や特徴のある部屋は価値が高い
角部屋は風通しや日当たりがよく、やっぱり気持ちがいい。
さらに、ルーフバルコニーやメゾネットタイプなど個性のある部屋は希少性が高く、資産価値も下がりにくい傾向があります。
■ 3. 風通し・日当たりの良さは住み心地に直結
体感的に「この部屋いいな」と思えるのは、風が通って湿気がこもらない部屋です。
北海道では西面人気もあり、南向きだけが正解ではありません。自分の生活スタイルに合う向きを選びましょう。
■ 4. 築年数と管理体制は超重要
2000年以降に建てられたマンションは設計・建築基準が向上しており、安心度が高いです。
さらに、「管理が行き届いているかどうか」が大きなポイント。
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エントランスや共用部が清潔
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掲示板が住民目線
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ゴミが落ちていない
こんなマンションは古くても価値が高いと感じます。
■ 5. 住民コミュニティの雰囲気
管理員さんが親切で、住民同士が挨拶する雰囲気のマンションは本当に住みやすいです。
子供の絵が管理室に貼ってあるような、温かいコミュニティがあると安心感があります。
■ 6. 修繕積立金は「高め」が安心の証
修繕積立金が高いマンションは、将来の維持管理がしっかりしている証拠です。
安すぎるマンションは、将来の大規模修繕で負担が一気に来る可能性もあります。
■ 7. 自主管理マンションは意外な優良物件
外部委託に頼らず、住民でしっかり運営されているマンションはコストも抑えつつ健全です。
住民の意識が高いので、コミュニティも自然と強くなります。
■ 8. 小規模・階段マンションも狙い目
3階建て程度の小規模マンションは、エレベーターが不要で管理費が抑えられます。
世帯数が少ないので顔が見える関係になりやすく、管理も行き届きやすいのが魅力です。
■ 9. 生活スタイルに合わせた選択が最重要
駅近が絶対に正解というわけではありません。
自分の生活に合った立地、間取り、価格、管理体制のバランスを総合的に見て、「推しマンション」を選びましょう。
■ まとめとお楽しみトーク
今回ご紹介した9つのポイントを押さえれば、後悔しないマンション選びができます。
動画ではさらに詳しく解説しつつ、最後に最近ハマった「アークスのおにぎり」トークも入れています(笑)
気になる方はぜひ動画もチェックしてみてください👇
動画はこちらから
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