【6】寄付は「推し活♥」 | ドンマイおばさんが転生して伝説のヒーラーになった件【ドン転】

ドンマイおばさんが転生して伝説のヒーラーになった件【ドン転】


タイトルが紛らわしく、申し訳ございません。
ご期待されるような、小説やマンガではございません。

これは、『 実話 』なのです。
『 私 パコが ヒーラーを目指す 実録ブログ 』なのです。

言い訳はブログ記事「おわび」をご覧ください。<(_ _)>

【6】


私にとって
寄付は「推し活」です。


キャラが願った世界を応援するのが
私の愛です。

 

 

映画 『キサラギ』 が大好きで
家元(いえもと)役の 小栗旬さんがテレビに出るとドキドキして
(〃ω〃) 「小栗旬さん…好き♡」 

とか思っていた時期がありました。
 

でもある日ふと、小栗旬さんが『花より男子』の花沢類の役だったことを思い出して
「類は無いわ~なんかキモイし」って、「小栗旬 熱」は消えてしまいました。

それはそれで、寂しい気持ちにもなってしまいましたが・・・。
小栗旬さんが好きなのでは無くて、家元というキャラが好きだったのですよね。
「いや、すぐ気づけよ!」 って話ですが・・・。
σ( ̄∇ ̄;

 

私は、あくまで 「キャラクター 物語の登場人物」が好きということ。


「キャラが好きで応援したい」
「キャラが望んだ世界を私も願う」

という気持ちを寄付という形にしています。

「推しは推せる時に推せ!」名言です。

活動は何であれ、愛するキャラの気持ちに寄り添う推し活ですから楽しいです。

 

 


●国境なき医師団 https://www.msf.or.jp/
●風に立つライオン基金 https://lion.or.jp/index.html
 

さだまさしさんの名曲 「風に立つライオン」が好きです。

俳優の大沢たかおさんが、この曲をとても好きで
さださんに映画原作の執筆を熱望され、2013年に小説として発表されました。
その後、2015年に大沢さん主演の映画が公開され、大ヒットしました。

 

映画館へ見に行きました。大泣きでしたよ。
 ・゚・(ノД`)・゚・
もちろん大沢さん演じる 「島田航一郎 推し」 です。

アフリカで医師として働き、人を愛し、戦火に散った

島田航一郎が願ったであろう世界

「風に立つライオン」の曲中にある祈りへの支援
として寄付してます。

 

 


●Adovo https://adovo.or.jp/
  NPO法人 Adovo とは 

  ・・・中高大学生で活動しているボランティア団体。
  「交流・講習会」「日本語教室」「発信活動」の3つを軸に
  技能実習や特定技能という在留資格で日本に働きに来る
  同世代の若い外国人の方のサポートしてます。

 

『最貧困女子』で有名なルポライター 鈴木大介さんの著書で
『されど愛しきお妻様
 ~「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間』
にとても感動して、他の本も読むようになりました。

 

鈴木大介さん原作の漫画『ギャングース』の
主人公「カズキ 推し」です。

 

 『ギャングース』は、底辺を生きる少年たちの物語。
 キモオタのカズキは、親や少年院で虐待を受けて

 全身ひどい傷だらけ。
 でも魂は純粋で

 「全ての子供が普通に食っていける国を作る!」
 と裏社会の危険な資金作りに挑む。
 敵対していた在日ブラジル二世の少年達も

 カズキの志に打たれて仲間に。

 

『ギャングース』を読み終えた頃に
急に家族で映画『ONE PIECE FILM RED』見に行くことになりました。
ちょうど延長上映の最終日でした。


その時に映画館のあるショッピングモールの一角で
たまたま『NPO法人 Adovo』の紹介ブースに出会ったのです。

 

∑(゚Д゚ノ)ノ !

「これは、カズキが願った世界のための活動だ!」

『ONE PIECE FILM RED』は

世界中の人を幸せにしようとするウタの物語・・・
だから、このタイミングは
『神様が応援しとけと絶対言っている!』
\(^ω^)/


というわけで、それ以降 毎月寄付をさせてもらっています。

 

 

『なにか気になる』から、『神様のヒントを見つける』こと。
『流れ』と『ご縁』 を大事にすること。


これ、大事な「スピリチュアルポイント」 

ですから♪


最近読んだ本でも 

「なんとなくそうかなと思っていることは、大抵当たっている」
と書いてありました♪

 

 

目指せ!!

『引き寄せの法則』 じゃ~!!

『お金』と『運』の 

  引き寄せじゃ~!! 


『ありがとうの神様』の小林正観さんが、言ってるのじゃ。


 「水とお金は流さないと腐ります。
 だから、お金の流れを留まらせてはいけません。
 『少しでも役立ててほしい』と思ってお金を使うと
 それを見守っている神様は
 どうやら「4倍以上」にして返してくれるみたい」


お金は、放流して大きくなって戻って来るのを待つのじゃ~!! 
ヽ(≧ε≦)ノ 




・・・あぁ、欲望まみれな私。(=ω=;





余談ですが
『鬼滅の刃』の 煉獄杏寿郎さん も

心から推したい(お慕い♪)です。

煉獄さ~ん!! ・゚・(ノД`)・゚・

あなたが願ったのは、どんな世界ですか?


今の世界は、あなたが願った世界になってますか?


鬼は、今もいるのでしょうか?


私は、あなたへの『推し活』として

あなたの言葉を胸に刻んで生きます。

 

 

「胸を張って生きろ」

 →「はい!」


「俺は信じる 君たちを信じる」

 →「私も人を信じます!」


「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」

 →「はい!」


「昨日の自分より確実に強い自分になれる」

 →「はい!」


「強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない」

 →「はい!」


「俺は俺の責務を全うする!!」

 →「私の責務を全うします!」


「心を燃やせ!!!」

 →「はい! 燃やします!」



「うまい!うまい!うまい!」

 →「はい! とても美味しいです!!」

    (`・ω・´)ゞ

 

 

そして、思い出すだけで涙が止まらない、煉獄さんの最後。
。゚(。>ω<。)゚。

 

煉獄さんの亡き母の残した言葉
「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?
 弱き人を助けるためです。
 生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者は
 その力を世のため人のために使わねばなりません。
 天から賜りし力で人を傷つけること

 私腹を肥やすことは許されません。
 弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。
 責任を持って果たさなければならない使命なのです。

 決して忘れることなきように」

民を守る死闘の末 煉獄さんの死の間際の言葉
「母上、俺はちゃんとやれただろうか。

 やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?」

母の幻影が現れ、優しい笑顔で
「立派にできましたよ」 と、そして・・・


それを聞いた煉獄さんの満面の笑顔。。。。

 



※ 映画 『キサラギ』 2007年の日本映画。
 自殺したマイナーアイドル・如月ミキの一周忌に
 ファンサイトを通じて集まった5人の男を描いた密室推理劇。
 原作脚本は、古沢良太さん。

 

・・・古沢良太さん大好きじゃーっ!!

 『リーガル・ハイ』 『デート〜恋とはどんなものかしら〜』 

 神作!!
 思い出したら、全部もう一度観たくなった。
 (´ω`)ノ

 

 

 

 

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