哭かねー竜の麻雀譚 -3ページ目

哭かねー竜の麻雀譚

麻雀の戦績・検証・雀荘レビューなどをしていきます。
統計などを用いてなるべく、理論的に、ロジカルに検証していきたいです。
背中は煤けません

雀荘ACBにて6半荘。

場代チャラさんがゲストということで、
得意の休日出勤の帰りに立ち寄らせていただいた。




来店して待ち席に着くと、、、
あれ?待ち席になんかどっかで見たことがある??人が?

横浜マーチャオのとき何回か顔をみていたのだが






いっつーさんであった





このときは確証がなかったけどのちに判明。
誤チー説明の時指摘いただいてありがとうございました・・(笑)


そして卓に通され、1半荘目トップ、2半荘目ラスと安定しない成績で3半荘目。





麻雀界のベジータこと場代チャラさん登場。




















実写だと迫力あるぜ・・・





いきなり地球(卓)に来た高い気の気配にビビりっぱなしの自分。

しかし、界王星での修行(研究)の成果を見せるときだ!

といってもこのときまだ名を明かしていないのでベジータ様のスカウターには"5"くらいの戦闘力しか表示されていなかっただろう・・・


結果、
自分・・・トップ
チャラさん・・・2位

なんとか振り切って1半荘で惑星ベジータに追い返しました。

内容がうろ覚えだけどお互いに対して放銃とかは無かったと思うので、
ヤジロベー(上家)と悟飯(下家)から気(点数)をもらって何とか地球を守れました。



サイヤ人恐るべし・・・!



そしてチャラさんが抜けた次の半荘でトップ


そしてそのまた次の半荘、同卓者入れ替えでチャラさんつながりっぽい人と同卓


こちらもかの有名ブロガー「ささたろう」さんでした。

成績は2位、3位ととってその間ささたろうさんは2連トップ

さすがっす・・・



ACB成績

収支 17900
G代 -3600
CB  ?
収支+G代+CB 14300
1位 3
2位 1
3位 1
4位 1

キャッシュバックいくらか忘れちゃった・・・
収支もうろ覚え



今回特に行く宣言もしていなかったので清算の時、名を明かしてご挨拶。



実はこういうオフ会みたいなのって人生で初めてに近くて、自分が竜って知られるのって

スタンド使いが本体知られるみたいな感覚に似ている・・・


その後、飲みの席にお誘いいただき、いっつーさんやツケマイさんも加わり
チャラさんつながりの人たちと何切る議論や他の麻雀ブログについて話あったり。。。
自分は饒舌な方ではないし普段飲み会も苦手だったりするんだが

すげー楽しかった

やっぱ共通の趣味とか考え方持つ人が集まると楽しいね。

またこういう機会あったら参加したいと思います。



以上!
実戦で使えるようにするために押し引き判断を
超簡略化して覚えやすいようにしよう。

といってもそれぞれの場合に分けると

親子 3通り
良形愚形 2通り
リーチ有無 2通り

で3x2x2=12通り
さらに自分の点数ごとに切れる牌の危険度は変わるのでなかなか複雑だ・・・

とりあえず以前出しているグラフをできるだけ簡略化した形で表っぽくしてみる

子-子
 <良形>
  リーチあり
   全部押し
  リーチなし
   全部押し
 <愚形>
  リーチあり
   1ハン 押せない
   2ハン以上 押し
  リーチなし
   1ハン 5%まで
   2ハン 10%まで
   3ハン以上 押し
親-子
 <良形>
  リーチあり
   全部押し
  リーチなし
   全部押し
 <愚形>
  リーチあり
   全部押し
  リーチなし
   全部押し

子-親
 <良形>
  リーチあり
   1ハン 10%まで
   2ハン以上 押し
  リーチなし
   1ハン 5%まで
   2ハン以上 押し
 <愚形>
  リーチあり
   1ハン 押せない
   2ハン 5%まで
   3ハン以上 押し
  リーチなし
   1ハン 0%まで
   2ハン 5%まで
   3ハン以上 押し

大体15%危険牌を切っても押しの判断なら「押し」としてある

かなり簡略化したつもりだけどまだこの内容を覚える気にはなれない・・



そこで、「降りる条件」を抽出して箇条書きにしてみると

・良形1ハンで親に無筋(リーチ有無問わず)
・愚形1ハンリーチ(自分親除く)
・愚形2ハン以下で親に無筋(リーチ有無問わず)
・愚形1ハンで子に無筋(リーチ4無問わず)


この4つさえ覚えれば大体抑えられる。


逆に「常に押す条件」として


・自分が親
・愚形3ハン以上


この2つを覚えればむしろ覚えやすい



-----------もっと超簡略化すれば




・自分が良形または親なら常に押し
・愚形で2ハン以下なら筋まで押し




この2つでいい

一応「神速の麻雀」の巻末あたりにもあるnisi氏の表と照らし合わせてもそこまで的外れにはなっていないと思う。

なお、自分の調べでは、テンパイ料考慮のため順目が進むごとに押しのハードルは下がるようになってるんだが、nisi氏の表だと順目が進むごとにハードルが上がるようになっているのはなぜだ。テンパイ料考慮してないのか?


まあとりあえずはこの辺でいいか。
そのうち「見えているドラの数による相手の点数の違い」も軸にいれて押し引き判断したいなあ

神速の麻雀 堀内システム51/洋泉社

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神速の麻雀を読んで少し気づくところがあった


親リーチに対してのみ手リーチ!?





親に対して突っ張れるのは確か3900愚形が境界(自調査)だぜ!?





だいたい、自分が和了したときのリーチ棒収入は考慮してるのに放銃したときのリーチ棒損失は考慮されていないw




子のリーチ平均得点って追っかけの場合出上がりが増えるとすると少し少なくなるんじゃないのw




のみ手リーチってことは少なくとも自分の手にはドラが無い状況だから親の得点少し多くなるんじゃないのw






ふう、この本

統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門 (ブルーバックス)/講談社

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を読んだおかげで騙されずにすn・・・




対リーチ判断



って自分も書いとるやないかーい




いや、あれだよ3900愚形は立直かけない場合だし、リーチ棒損失考慮して、さらに出上がりの場合の得点平均が-300としても9600-9000だからまだリーチ有利だもんね☆





いやーあそこまで時間かけて計算したものをさっぱり忘れてる(なぜか3900愚形は親リーにギリ押せるというのは覚えてた)

いくら研究しても覚えられなければ無意味、ということを改めて感じたぜ



なのでこういった研究結果を実践で活かすにはどうすればいいかを今後は考えよう...