京都と花と文学と -7ページ目

京都と花と文学と

京都洛北賀茂川周辺で撮影した四季折々の花の写真を,それぞれ花にまつわる文学や音楽、映画などの話を交えながら紹介します。


2015年1月1日午後4時半ころ、シグマDP2xにて撮影




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正月元旦に雪が降るというのは、お目出度いことになるのでしょうか。全国的に雪が降ったようで、京都でも、朝8時ころ、犬の散歩に出た時は、空はきれいに晴れ上がっていて、これは何よりの正月日和と喜んでいたのですが、お昼前から空が曇り、雪が降り出し、見ているうちに積もってきて、夕方暗くなるころには、15センチくらい積もりました。結局、私の住む北の方は、20センチ以上積り、61年振りの大雪とか。


昨年一月に、かなりの大雪が合降ったときは、竜安寺まで車で行って、雪石庭を撮影してきたのですが、今年は、降り方が激しく、道路が滑って危険なので遠出はあきらめ、午後の4時ころ、上賀茂神社まで歩いて行って、雪の花咲く御所桜や斎王桜などを撮影してきました。


既に夕方に近く、しかも雪が降りしきる中での撮影でしたので、全体的に暗く、沈んだ色調に写っていますが、何やら能の幽玄を思わせる画像に仕上がりました。


雪を花に見立てて、今年最初の花の画像として見ていただきたく思います。


ちなみに、シャッターを押す右の手の平には、指先の切れた手袋をはめて撮影していたのですが、夕暮れが迫るとともに、寒さがグングン加わり、体はガタガタ震え出し、指先がジンジンと痛み始め、シャッターが押せなくなったので、大鳥居の脇のテント張りの屋台で、一皿500円の炊き出し大根を食べて、暖を取り撮影を続けました。その大根の美味しく、 暖かだったこと!


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ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が5センチほどカットされていす。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、ギャラリーに入って、拡大した画像で見てください。〈 印をクリックすると次の画面に進むことができます。



ギャラリーに入ると、キャプションが消えて、読むことができません。画像にキャプションが付いているものは、キャプションを読んだうえで、ギャラリーに入り画像を鑑賞してください。



本ブログとは別にもう一つFC2に「子規 折々の草花写真帖」(http://donta71.blog.fc2.com/ というブログを、最近開きました。本ブログと内容的に同じものと違うものとがありますが、ギャラリーの背景が白いフレームになってるので、画像が一層クリアーで見やすく、画像のサイズも大きいので、オリジナルの画像により近い画像でお楽しみになれます。ぜひのぞいてみてください!


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2015年1月元旦の夜明けを迎えようとして、皆さまに、「新年明けましておめでとうございます」と、祝辞を申し上げたいところですが、今年は、そういう気持ちになれません。

理由は、昨年、「集団的自衛権」の行使が閣議承認され、更に昨年末の衆議院総選挙で自民党が圧倒的多数で勝利し、安倍首相が選挙後の第一声として、憲法改正(具体的には第九条の廃棄)に向けて真っ先に取り組む意向を表明したことで明らかになったように、今年が、日本の将来を考えるとき、あのとき私たちの歴史は変わったと記憶される年になる可能性が高いから……具体的には日本を、戦後日本の国是たる平和憲法を捨てて、何時でも、どこでも戦争ができる国に向かって再構築していくための第一歩が踏み出しされた年として、記憶される年になる可能性が極めて高いからであります。

このような暗く、「閉塞した」時代状況の幕開けを告げる年を迎えて、私たちはどう生きたらいいのか……昨年12月14日の総選挙で、自民党が大勝して以来、ずっとそのことを考えていました。そして、その答えは、クリスマス・イブの夜、久しぶりに聴いたジョン・レノンとオノ・ヨーコが、ハーレム・コミュニティ合唱団をバックに唄った「Merry Xmas (War Is Over)」の中にありました。

そう、「War Is Over」というジョンとヨーコが40年以上も前に発信したメッセージを、私たちが生きる時代の、そして世界の「リアリティ」としてもう一度しっかりと胸に刻み込み、日々の生活の中で、私たち自身のメッセージとして発信していくこと。

ジョン・レノンは、youtubeにアップされている動画「
John Lenon & Yoko Ono :War Is Over (If You Wont)の中で、「人々は戦争を終わらせる力をもっている。もし本当にそう望んでいるなら、戦争は終わらせることができる。そう、『War Is Over』というポスターや張り紙を、家の窓や自動車の窓に張り付けるといった形で、人々が「『戦争の時代は終わった』とか『戦争を止めよう』というメッセージを発信して行けば、戦争は止めることができる」と、訴えています。

私も、このジョン・レノンとオノ・ヨーコのメッセージをしっかりと胸に受け止め、「戦争」とか「暴力」といった「力」によって人々の命を奪い、自然や人々の生活を破壊する行為と本来的に「背立」し、それ自体としては「無力」でありながら、美しく、精神的で、平和なものとして存在し、人々の心に「愛」と「勇気」の灯を点し続ける文学作品を読み、文学について書く仕事を通して、そしてまた「花」や「樹木」の美しさを撮影して、皆さまに見ていただくことを通して、ささやかではあるものの「War Is Over」のメッセージを発信し続けて行きたく思っております。


そうそして、毎月恒例の「9の日・9条・ハンストイン」に参加し、24時間の断食を続け、皆様と連帯することによって……。

皆さん、決してあきらめずに、「War Is Over」の灯を胸にともし、この試練の一年を精一杯生き抜いていきましょう!

youtubeにアップされているWar Is Over」についてのジョン・レノンのインタビューと、ジョンとヨーコによる「Merry Xmas:War Is Over」の動画を、以下に張り付けておきますので、是非ご覧になってください。



http://imaginepeace.com/warisover/






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雪降る小谷の墓地の続きとして、古池の水面に映る墓の影の画像を見ていただきます。













































































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愈々今年も残すところ10日足らずとなりました。



先月最後の日に、吟松寺の紅葉の画像を見ていただいて以来、3週間余り、更新ができず申し訳ありません。


理由は、夏の8月以来、ずっとかかりっきりだった夏目漱石の『夢十夜論』の最後の大きな山を乗り越えるのに悪戦苦闘していたことと、パソコンの調子が悪く、修理に出したりしていたためです。


原稿の方は、「『夢十夜』-性的秘匿と禁制のトポス」というタイトルで、「アナホリッシュ国文学」と言いう文学専門誌に掲載されます。刊行は来年の2月頃でしょうか。興味のある方は、読んでみてください。


さて写真画像の方は、吟松寺に続いて同じく鷹が峰西麓の讃州寺、西賀茂の神光院などの寺の紅葉を見ていただくつもりでしたが、すでに紅葉は散り尽くし、周囲はすっかり冬景色となってしまったので、クリスマスも近いこともあり、西賀茂の小谷の墓地の雪景色の画像を見ていただきます。


小谷の墓地は、神光院の前の道を西にずっと行って、突き当たりの小高い山の谷あいに広がる江戸時代から続く古い墓地で、賀茂神社の神官とか社家の墓が沢山残っています。


また、江戸前期の悲運の茶人、千宗拙(千宗旦の長子で、父親と折り合いが悪く、廃嫡され、悲運の生涯をたどった)の小さな墓や江戸末期の女性歌人で、神光院に隠棲していた太田垣蓮月尼、北大路魯山人、「鉄道唱歌」を作曲した多(おおの)梅稚などの墓があります。


さて、今回見ていただくのは、先週木曜日(18日)に撮影した画像で、雪の方は5センチくらいしか積もらなかったのですが、それでも午前中は激しく降っていたので、車で小谷墓地に行って、雪降りしきる中、ワンちゃん連れでおよそ2時間ほど撮影してきました。


ワンちゃんは、昨年の6月にわが家の一員となったロング・ヘアー種(ブラック・アンド・タン)のチワワで、メキシコ産ということなので、寒さには弱いと思っていたのですが、それは大違い。撮影する小生の周りで、雪の中を駆け巡って大はしゃぎ、素足で2時間雪の中を歩き、走り廻ってケロリとしていました。

一切容赦なく、冬の厳しい寒さを伝えてくるモノクロ・トーンの画像を通して、自然への畏敬の念を少しでも深めていただければ幸いです。


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シグマDP2xにて撮影


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10日ほど前からピークを迎えていた洛北の山沿いの寺々の紅葉ですが、昨日、今日の雨で峠を越えたようで、衰えの陰りが見につくようになりました。

今年は、10月の半ばころから急速に冷え込みが厳しくなったせいで、紅葉が10日くらい早くピークを迎えたようで、紅色の発色も、例年になく見事で、鮮やかです。

10月の末以降、ある文学雑誌に載せる夏目漱石の『夢十夜』についての長い論文にかかりっきりで、今月半ば以降、出来れば朝から夕方まで、紅葉に酔うようにして撮影していたのですが、そうもしてばかりいられないので、毎朝9時ころから、ワンちゃんの散歩がてらに、西賀茂や鷹が峰の麓に建つ小さな寺々の紅葉を中心に2時間ほど撮影してきました。

ちなみに、小生は、いわゆる紅葉の名所と言われている寺や、拝観料を取る寺、観光客が押しかける寺の紅葉は取らないことにしており、もっぱら山沿いに立つ小さな寺の紅葉を撮影しています。紅葉名所と言われている寺の紅葉は、人に見られることを意識していて、こびているような感じがして、いやなのですね。

そんなわけで、毎年この時期、紅葉を撮りに行くのは、西賀茂の神光院と西芳寺、及びその奥の小谷の墓地、それから鷹が峰の西麓を流れる紙屋川の峡谷の上に建つ小さな山寺、吟松寺とその奥の無住の山寺讃州寺の紅葉です。特に、吟松寺は10年ほど前、犬の散歩の途中偶然発見して以来、毎年足を運んでいます。

毎年、晩秋のこの時期、紅葉を撮影するようになると、花や紅葉の写真を撮るのも、今年が最後かなという思いに囚われます。もうこれ以上進歩がない、自分なりの頂点を極めたと思ったところで、やめようと思っているからです。ですが、年を越して、蝋梅とか寒桜の花を撮りだすと、まだまだ進歩の余地があるように思えてきて、結局、紅葉のシーズンまで撮り続けることになります。さて、今年が最後となりますか……。

そんなわけで、今年の花の写真の集大成として、吟松寺や讃州寺、神光院などの紅葉の画像を順次お送りしますので、お楽しみください。


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尚、今回見ていただく、紅葉の全景を撮った写真は、本ブログの画像のスペースが小さく、また周りに広告が多すぎるので、オリジナルの画像のように鮮明に見ることができません。もっときれいで大きな画像で見たいという方は、もう一つFC2で開いているブログ、「子規 折々の草花写真帖」の方も見てください。



子規 折々の草花写真帖 http://donta71.blog.fc2.com/




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破れ提灯




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落ちた柿の実シリーズの第三弾として「妖怪柿小僧」の画像を見ていただきます。



この「妖怪柿小僧」は、別名「柿ピー」とも呼ばれていて、秋のこの時期、柿の木の根元を注深く見ると、小さな「柿ピー」がちょこんと座っていたり、よちよちと歩いているのが見つかるはずです。



この妖怪、「ゲゲゲの鬼太郎」のお父さんのようにちっぽけで、体の内部には骨や筋肉がなく、柿色のゼリー状の肉だけ。頭も顔も手足もなく、体全体が卵のように膨らんで、木の枝から地面に落ちた時の衝撃で切り傷や裂け目、割れ目が入ったり、中の果肉が溶けて流れ出てぺこぺこに凹んだり、鳥につつかれて果肉がはみ出たり……と、五体満足なのはほとんどありません。


中にはミイラのように干からびて、首から下のない骸骨の頭のような薄気味悪い妖怪もいます。


ですが、無益無害で、あってもなくてもいいような妖怪ですが、食べるととても甘い味がします。ただ、時々、ムチャクチャに渋いのが混じっているのが難点ですね。



どうぞ皆さんも、目を大きく開いて、庭の柿の木の下とかご近所の柿の木の下を探してみてください。きっとユーモラスな柿ピーが見つかるはずです。



*それぞれの画像に名前がついていますので、それを確かめたうえで、

  ギャラリーに入ってください。





切れ目・三ツ口小僧





口裂け小僧





ゴロリどくろ






しわしわ和尚





 ぶよぶよ





ヒョットコ猿







あくび猿







ダルマ和尚(1)




ダルマ和尚(2)





あくび坊や





切られの柿三郎





割れ玉子




犬首みいら




梅干し和尚(1)





梅干し和尚(2)





かさぶた小僧






顔面開き






ギョロ目大王



























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地面に落ちた柿の実の画像から、さまざまに人間の顔の表情や姿態を彷彿させる奇妙な画像を、「ファニー・フェイス」として、見ていただきます。



地面に落ちて、表面が割れて、果肉がはみ出ているような柿の実など、だれも目もくれず、しゃがみ込んで写真に撮る変わり者は、おそらく私一人でしょう。



ですが、今年の秋、初めて落ちた柿の実と向かい合い、一つひとつが、個性的で味わい深い「ファニー・ファイス」をしているので、どれだけ撮ってもあきません。



おそらく、柿の実は、それも割れたり、表面が崩れかけた柿の実は、果物の実の中で、一番表情が豊かで、カメラに撮り甲斐のある被写体だろうと思います。


誰からも注意を払われることのない、柿の落ちた実が、ひそかに演じて見せてくれるファニーな表情や姿態の、どこか俳諧の滑稽、あるいは諷逸の趣味にも通じる味わいをお楽しみください。



ところで、「ファニー・フェイス」というと、オードリー・ヘップバーンとフレッド・アスティアが共演した映画『パリの恋人』の原作であり、1927年にブロードウェイで大ヒットした、ジョージ・ガーシュイン作曲、アイラ・ガーシュイン脚色によるミュージカルが思い出されます。



映画の『パリの恋人』が、ヘップバーンの魅力で大ヒットしたせいで、「ファニー・フェイス」は女性の、ちょっとエキセントリックで可愛らしい顔つきをいうものとされ、googleなどで画像検索すると、99%若い女性の顔が出てきます。



ですが、アメリカ人にとって、「ファニー・フェイス」といえば、すぐに思い起こすのは男性の顔なのです。どういうことかというと、「ファニー・フェイス」というのは、いまから120年くらい昔、ニューヨークのブルックリンの南端、コニ―アイランドに、「ステープル・チェース・パーク」という大アミューズメント・パークを作った男、ジョージ・ティルユーが笑っている顔を模した大きなマスクのことを指し、この仮面が笑っている限り、コニー・アイランドは栄えるという願いを込めて、この仮面がステープル・チェース・パークのシンボル・タワーの上の方に掲げられていたからなのです。


実は、私は、今から100年以上も昔に使われた、「ファニー・フェース」が掲げられたタワーの絵葉書を持っているのですが、膨大な絵葉書コレクションのどこかに入ってしまっていて、すぐには探し出せないので、今、売られているコニ―アイランドのTシャツで、ジョージ・ティルユーの笑い顔をデザインしたものの画像を、おまけとして見ていただくことにします。





              【CONEYISLANDLINE】BIGLOGOS/STEEレッド




さて最後にもう一つおまけ。せっかく 『ファニー・フェイス』の話が出たので、作曲者のガーシュイン自身のピアノ演奏による『ファニー・フェイス』中の名曲「S’wonderful」の1927年のレコーディングとエラ・フィッツジルドの歌う「S’wonderful」、さらにヘップバーンが『パリの恋人』の中で、ダンスしながら歌っている動画を見ていただきます。




     ジョージ・ガーシュイン・ピアノ・ソロ

     「S’wonderful」
      https://www.youtube.com/watch?v=ikuB8WFI1U0&list=RDikuB8WFI1U0#t=129



     エラ・フィッツジェラルド
      https://www.youtube.com/watch?v=MLI8mj0i07M



     オードリー・ヘップバーン/『パリの恋人』より
      https://www.youtube.com/watch?v=TjIwyZlsixk




     『パリの恋人』予告編

      https://www.youtube.com/watch?v=aT-OfaWmVTs



さてさて、おまけのおまけにもう一つ、素晴らしい動画を見つけましたので、ぜひご覧になってください。

エド・サリヴァン・ショーで、エラ・フィッツジェラルドとサミー・ディヴィス・ジュニア―が、デュオで「S’wonderful」を歌ったもので、スキャットによる即興デュオが素晴らしい!!!!



     エラ・フィッツジェラルド+サミー・ディヴィス・ジュニアー

     「S’wonderful」


     https://www.youtube.com/watch?v=EQLmQpgv1w4&index=2&list=RDh206NT_ipIA





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ジョージ・ガーシュイン・ピアノ・ソロ

「S’wonderful]
https://www.youtube.com/watch?v=ikuB8WFI1U0&list=RDikuB8WFI1U0#t=129



エラ・フィッツジェラルド
https://www.youtube.com/watch?v=MLI8mj0i07M

オードリー・ヘップバーン/『パリの恋人』より
https://www.youtube.com/watch?v=TjIwyZlsixk


『パリの恋人』予告編

https://www.youtube.com/watch?v=aT-OfaWmVTs












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先月29日の誕生日に、お祝いとして「柿一つあるがままに尊けり」という句を送ってもらって以来、柿の実を撮り続けています。


それも木の枝に生っている実ではなく、地面に落ちて表面の薄い皮が破れ、裂け目からゼリーのようにな美味しそうなオレンジ色の果肉が覗いていたり、はみ出ようとしている柿ばかり狙って撮っています。


その結果分かったことは、柿の実、特に地面に落ちた柿の実は、蓮の実や花托、しおれ敗れた葉のように、実に多彩な姿態と表情を持っていて、撮るものを一向に飽かせないということでした。


薄い皮の表面が裂け、そこからゼリー状の果肉が覗いている画像から、「妖怪柿小僧』とでも呼ぶべき、ユーモラスな姿態と表情を持った実、落ちたまま一年間風に吹かれ、雨に打たれして、中身が消えてしまった、まるで「空蝉」のような「空柿」などなど、いくら撮っても飽きませんね。


というわけで、これまでに撮りだめた柿の実の画像から、最初は、おいしいゼリーのような画像を見ていただきます。


さらにそれに続いて、シワシワの偏屈爺さんの顔のような画像、「妖怪柿小僧」、「空柿」と、順次見ていただくとにします。



















































































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秋も本格化しようというこの時期としては珍しい大型の台風の襲来で、三連休は散々でしたが、皆様いかがお過ごしでしたか。被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。


私の住む京都は、事前の予報では未曾有の大型台風が襲ってくるので、重々準備怠りなくといった報道が新聞やテレビで繰り返され、「本当かな?」と思いながらも、牛乳とかパンとか最低限必要なものの買い出しに出たりして、心の準備だけはしておいたのですが、やっぱりというか、幸いというか、一昨夜の深夜、かなり激しく雨が降り、風が吹いたものの、それも明け方近くに止み、朝方6時ころ目が覚めて、表に出てみたところ、散り落ちた木の葉や折れた枝もほとんどなく、颱風なんか嘘のように静まり返っていました。


それにしても、京都は本当に不思議な町で、天気予報で大きな台風が来る、来ると言われていると、肩透かしを食らい、小さな台風で、そんなに大騒ぎをしていないと、もろに直撃されて、猛烈な暴風雨に襲われ、賀茂川が大暴れする。
今回も、さぞや大きな台風がと恐れていたのですが、予想通り、今回も肩すかし。

それでも、台風一過の後の有様をとカメラを携え、風に吹き倒されたコスモス畑や芒の原を求めて、西賀茂や静原の辺りを車で回ってみたのですが、ほとんど痕跡は残っておらず、収穫はゼロ。

ただ、西賀茂の小谷の墓地の古池、特に奥の方の小さな池が、激しい雨風に打たれ、耐え抜いたあとの一種物憂い感じの疲労感と、気の抜けたような落剝の気配を湛えて静まり返っていたので、そのたたずまいをカメラに収めてきました。





























































































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昨日の9月29日、72回目の誕生日を迎えました。




  柿ひとつ在るがままに尊けり 



ネットを通して知り合った在野の偉大なる読書家で、「俳句日記」を書いておられ、今年の夏前から花の画像を送って見てもらっているM・Mさんが、誕生日のお祝いにと送って下さった俳句です。



自分の生きてきた道が、そして成し遂げてきたことが「在るがままに尊けり」かどうかは、分かりませんが、残された人生「あるがまま」に一つの柿のように生きていこうと、思いを新たにした次第。俳句で誕生日を祝ってもらったのは初めてのことなので、嬉しかったですね。



そしてもう一つ嬉しかったことは、ワイフと友人の「ダバさん」夫妻が、「サプライズ」を用意してくれたことです。お昼過ぎに、お腹がすいてきたので何か食べようとしたら、ワイフから、「今日は、ダバさんたちがサプライズを用意してくれているから、お昼は食べないで!」と言われたので、何だろうと思いながら、待っていたら、午後の3時ころにダバさんたちが、車で迎えに来てくれ、ワンちゃんも一緒に乗り込んでスタート。



「サプライズって何だい?」と、聴きたがる小生を、「まあまあ、それはお楽しみに……」と、なだめすかされながら、車は、大原を抜け、朽木街道を北上、「途中」というところで右にハイウェイを降りて、琵琶湖大橋を渡り、湖の東側に出て、湖岸の道をしばしドライブ。行き着いた先は、バウムクーヘンなどの洋菓子と和菓子で知られる、守山市の「たねや」本店のカフェ玻璃絵館。



ここで、2000円ちょっと払うと、お菓子が好きなだけ食べられるというので、無類の甘いもの好きの小生に、思う存分ケーキと和菓子を食べさせてあげようという趣向。それで、目の色を変え、涎タラタラ(笑)で、カフェの中に入ったら、すでに満席で、ケーキは全部売り切れ。夕方の6時ころにはカフェが閉まってしまうため、この時間帯は特に混みあい、作ったケーキ類が売り切れてしまうので、お断りしているとのこと。



折角、お昼を食べないで、お腹を空かしてきたのに、トホホ・・・・・・。空気が抜けた風船のように萎れて、がっかりする小生を、慰めるように、ダバさんが「ここまで来たのだから、湖畔をドライブしながら、どこかこじんまりとおしゃれなカフェを探しましょう」ということで、再びドライブ。



ですが、こうやって、探すとなると、意外に見つからないもので、夕日も沈み、夕闇が迫る中、琵琶湖の湖畔を西に走り、東に走り、ようやく見つけた小さなカフェは、夕方6時で閉店。「カレーライスなら、直ぐにだせる」とのことで、「ここで、カレーでも食べて帰りますか!」という、一同の冗談友、本気ともつかない提案に、「エエッ! カレーライスで、誕生祝のサプライズは、ないだろう!。まさか、最初から計算通りに仕組んであって、ここに連れてきて、一皿600円のカレーライスで、誕生祝を済ますつもりじゃないだろうね!」という、小生の猛烈な抗議に、一同大笑い。



結局、比叡山を越えて京都の市内に戻る山道の途中に、「メアリー」という、ヴェトナム風民芸調のしゃれたカフェ兼レストランがあるのをワイフが思いだし、そこに行こうと、車を比叡の方に向けて走り出した途端、小生の目に「チャンポンXX軒」という看板が飛び込んできて、「これだ!」。


無性にお腹がすいていたのと、チャンポンをずいぶん長い間(もう40年以上も)食べてないのとで、ムラムラと食欲が燃え上がり、「ここだ、ここにしょう!」と、強制命令を下して、車をチャンポン店に戻らせ、そこでチャンポンに餃子と高菜ライスで、72回目の誕生日を祝うことになった次第。



幸い、太目の麺を固めにゆでた麺とスープがおいしく、小生は久々のチャンポンの味わいを満喫。おまけにもう一つ驚いたのは、大昔、お昼のランチに食べていた頃のチャンポンは、スープに片栗粉を溶き混ぜて、あんかけのようになっていて、具に魚介類が入っていたのですが、昨日食べたチャンポンは普通のトンコツ仕立てのスープで、片栗粉は使ってなく、イカのげそやエビ類も入っていませんでした。



それと、チゲ・チャンポンとか、チャーシュー・チャンポンとか、みそチャンポン、カレー・チャンポンなどなど、バリエーションがいろいろあるのも、当世風でしたね。小生が食べたのは韓国風のチゲ・チャンポン。大変美味しくて、一滴のスープも残さずに食べ尽くしました。



それにしても、誕生日をチャンポンで祝った人は、そうざらにはいないのでないでしょうか。それでも、夕暮れ方、琵琶湖の向こう側の比良の山並みに沈んでいく夕日と、茜色に染まった空の美しかったこと。それと、チャンポンが美味しかったことと友人たちととワンちゃんを交えた爆笑に爆笑続きの車中の語らいの楽しさで、サプライズに次ぐサプライでしたが、本当に楽しく、ハッピーなバースデイでした。



さて、花の方ですが、お彼岸前後の花ということで、彼岸花の画像を見ていただきます。最初に見ていただくのは、家の周囲の民家の玄関脇に置かれた鉢とか庭の垣根の植え込みの陰に植えられた白い彼岸花の画像です。



さながら花の妖精が白いコスチュームを着て、舞い踊るような姿を愛でていただければ幸いです。



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