京都と花と文学と -6ページ目

京都と花と文学と

京都洛北賀茂川周辺で撮影した四季折々の花の写真を,それぞれ花にまつわる文学や音楽、映画などの話を交えながら紹介します。







      Give Peace A Chance

                By John & Yoko



*****************************

1969年6月1日、モントリオールのクィーン・エリザベス・ホテルの1738号室で、録音・録画されたジョンとヨーコによる

  「Give Peace A Chance」
  

1972年8月30日、ニューヨークのマディソン・スクェア―・ガーデンで行われたライブ・コンサートの録画
  「Give Peace A Chance」
   https://www.youtube.com/watch?v=SJMxSlW-mYc



2008年にリリースされたオノ・ヨーコの

  「Give Peace A Chance」
   https://www.youtube.com/watch?v=O6kAL2Mhwfk



*****************************






今から46年前の1969年6月1日、モントリオールのクィーン・エリザベス・ホテル1738号室で行われていたジョンとヨーコによる「ベッド・イン」の最終日、二人は、ベッドの上でパジャマを着たまま、戦争の終結と平和の回復を祈って、「Give Peace A Chace」と歌いました。

この時、この歌を世界に向けて合唱する二人の胸に、日本の平和憲法、特に九条に謳われた「非戦の理念」が宿っていたことは間違いありません。

ジョン・レノンは、日本が生んだ世界的な前衛アーチスト、オノ・ヨーコと結婚し、彼女を通して、憲法第九条の基本理念である「平和」と「非戦」の精神を学び、思想として血肉化することでこの歌を作ったのです。

二人の歌は、あの時代、地球を吹き抜けていた「優しさ」と[愛」と「自由」と「非戦」の風に乗って、全世界に広がり、人種や国家、言語、宗教、社会制度、歴史や文化の違いを乗り越えて、平和と幸福を求めて今という「生」を生きる、地球上のすべての人々に共有され、心の畑に「平和」と「非戦」の種を播いてい きました。




そして、さまざまな紆余曲折を経て、少しずつではあるものの、「平和」と「非戦」という人類の共同願望(理念)は実現されてきたように見えました。

だがしかし、それから46年後の今、平和と幸福を求めるすべての人々の理念の象徴と言ってもいい、憲法第九条の「非戦の精神」が、安倍晋三という一人の時代錯誤な想念に取憑かれた政治家の手によって、理非をわきまえない子供がおもちゃの人形を叩き割ってしまうように、叩き壊され、廃棄されようとしています。

戦争法案を国会で強行採決してしまうことは、私たち日本人だけでなく、平和を求めて生きる全世界の人々の希望と夢と、生きる根拠と使命感を叩き壊す、理不尽な蛮行以外の何物でもありません。

戦争法案に反対するすべての 皆さん、いよいよ決戦の時は近づこうとしています。今、この時こそ、ジョンとヨーコの「Give peace a chance」を合唱しながら、街頭デモに集会に、そしてハンストや抗議の署名運動に立ちあがり、一人一人が手と手を、あるいは肩と肩を組みあい平和憲法を守るための巨大な市民の防波堤を築き上げようではありませんか。



今から11年と8か月前の2004年1月26日、私は、自衛隊のイラク派兵に反対して「ガンジーの会」という市民の、市民による平和運動組織を立ち上げ、24時間の断食(水のみOK)をインタネットを介してバトンタッチしていく「無期限ハンスト・リレー」をスタートさせました。リレーは、2009年1月26日、自衛隊のイラクからの完全撤退を見届けたうえで、終結。五年間の間、一日、一時間、一分、一秒の途絶えもなく継続し、トータルで5千人を越える市民が、全国各紙から参加、私は会の代表であることから、毎週3回断食を続け、75キロあった体重が55キロまで減ってしまいました。


それから6年半余、私たちは、日本が再び自衛隊を海外の戦争地域に派遣し、憲法第九条が蹂躙される事態が起こりうるかもしれないという予測に立って、毎月9日を「9条の日」と定め、その日の午前0時から、自由参加の24時間ハンストを続けてきました。





ところが、予測通りというか、いや、それをはるかに上回る急激な勢いで日本の右傾化が進み、安倍晋三という、日本をもう一度戦争のできる国にしなければいけないという、時代錯誤な想念に囚われた男が総理大臣になり、国民の圧倒的多数が、安倍を総理大臣に押し上げた自民党に信任を与えてしまった結果、今、自衛隊を海外の戦場で闘うことを可能にするため、集団的自衛権の容認を骨子とする安保法制案が、国会で強行採決される事態を迎えようとしています。


このような事態にあって、一人の人間として何をなすべきかを考えた時、私の胸に蘇ってきたのは、ジョンとヨーコが49年前に歌った「Give Peace A Chance」でした。そして、「平和にチャンスを!、「戦争にチャンスを与えてはならない!」というジョンとヨーコのメッセージを受け止めたうえで、私に何ができるかを自問した結果、出てきた答えは、11年前と同じように、24時間断食による「ハンスト・リレー」をもう一度復活させることでした。


「ガンジーの会」主催による「安保法制案の廃案を求める無期限ハンスト・リレー」は、昨晩(27日)午前0時からスタートしました。参加者は、私と大坂から参加された女性が一人。一日の途切れもなく、リレーを続けるために、私は今後毎週3回24時間断食を続けていく所存です。


このブログを読まれて、自分はデモや集会に参加できないので、せめて職場や家で24時間ハンストをしたいと思われる方がおられたら、下記の「ガンジーの会」のホーム・ページを開かれ、「参加申込」のサイトに入られ、参加表明を行ってください。



  「ガンジーの会」ホーム・ページ

      http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/




  戦争にチャンスをあたえてはなりません!




  平和にチャンスを与えましょう!




  そう、そして平和のシンボルにもチャンスを!

  



「私たちは、みんな自分の中にヒットラーを持っています。でも、愛や平和も持っています。ならばなぜ、平和にチャンスを一度あたえようとしないでしょうか?」







2008年にリリースされたオノ・ヨーコの「Give Peace A Chance」













































2008年にリリースされたオノ・ヨーコの

  「Give Peace A Chance」  





花は平和のシンボルであり、花を愛するこことは平和を愛する心に通じます。





    は我が世界にして


                     草花は我が命なり              



                                          正岡子規




*************************************


ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が5センチほどカットされていす。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、ギャラリーに入って、拡大した画像で見てください。〈 印をクリックすると次の画面に進むことができます。 


ギャラリーに入ると、キャプションが消えて、読むことができません。画像にキャプションが付いているものは、キャプションを読んだうえで、ギャラリーに入り画像を鑑賞してください。


本ブログとは別にもう一つFC2に



    「子規 折々の草花写真帖」  

    (http://donta71.blog.fc2.com/


というブログでも花の写真を紹介しています。本ブログと内容的に同じものと違うものとがありますが、ギャラリーの背景が白いフレームになってるので、画像が一層クリアーで見やすく、画像のサイズも大きいので、オリジナルの画像により近い画像でお楽しみになれます。ぜひのぞいてみてください!



**************************************

南京ハゼの落葉から、緑色のまま散り落ちた葉を拾って、よく見ると虫に食われて葉にさまざま形で穴が空いていて、それが人の目や口に見えてきます。それを暗い水に浮かべて撮ると、とんがり帽子をかぶった、緑色の顔をした少年に見えて、何か不思議な物語の世界に引き入れられていくような感じがします。


そんな落葉の画像を、「緑色の顔をした少年」と題して見ていただきます。



**************************************
































































     は我が世界にして


                     草花は我が命なり              



                                          正岡子規




*************************************

ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が5センチほどカットされていす。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、ギャラリーに入って、拡大した画像で見てください。〈 印をクリックすると次の画面に進むことができます。 


ギャラリーに入ると、キャプションが消えて、読むことができません。画像にキャプションが付いているものは、キャプションを読んだうえで、ギャラリーに入り画像を鑑賞してください。


本ブログとは別にもう一つFC2に



    「子規 折々の草花写真帖」  

    (http://donta71.blog.fc2.com/

というブログでも花の写真を紹介しています。本ブログと内容的に同じものと違うものとがありますが、ギャラリーの背景が白いフレームになってるので、画像が一層クリアーで見やすく、画像のサイズも大きいので、オリジナルの画像により近い画像でお楽しみになれます。ぜひのぞいてみてください!


**************************************

2か月ほど更新ができないまま、梅雨から梅雨明け、小暑、大暑と時節が移り、8月に入って連日35度を越える猛暑の日が続いております。



今年の京都の夏は、梅雨が明けて以降も、例年より暑さが厳しくなく、身体全体が暑さの壁に封じ込まれ、逃げようがない……といった暑さは7月中は体験しないで済んだので、ヤレヤレ今年は冷夏で済むかなと思っていました。ところが、8月に入って急激に猛暑に襲われ、この2、3日、37度近い暑さで、昨日の日中は39度を越えたそうで、町全体がサウナ風呂の閉じ込められたような感じでした。

さて、花の方ですが、今年は、梅雨時に咲く立アオイやザクロ、紫陽花、そして7月に入って咲き出す蓮や百日紅、木槿などの花が、例年より花数が少なく、花柄も小さくて勢いがないように見えます。西賀茂の神光院境内の柿の実が、この時期やたら落ちているのも気にかかります。何か、いつもと違う夏という感じですね。

そんなわけで、最近は何となく花に気持ちが向かわず、もっぱら西賀茂神光院の山門脇の駐車場に散り落ちている,黄色く変色した南京ハゼの落葉や境内の至る所に生えているキノコを撮影しています。

南京ハゼの葉は、11月の末、楓の紅葉と時期を合わせて紅葉し、それは見事な赤い落ち葉が地面に散り敷くようになります。

ただ、夏のこの時期は、赤い落葉は少なく、黄色からオレンジ色にかけて、微細なグラデーションを伴って美しく発色します。その上、葉の形が奇妙に変形したり、虫にかじられて穴が開いたり、端っこが欠けたりしていて、人間の顔や深海を泳ぐ熱帯魚、不思議な形をした鳥、奇妙な生物、さらには宇宙人の顔などに見えてききたりして、見ていて飽きません。

そんな南京ハゼの黄葉した落ち葉を、暗い水の上に浮かべて撮影すると、それは見事に美しく変身し、不思議にユーモラスな風貌と姿態で楽しませてくれます。

一回目の今回は、どことなく人の顔に見える落葉を集めてみました。題して「ファニー・フェイス」。釉を塗って焼いた陶磁器の破片のように、微細にひびの入った葉の表面のデザインとセラミックな光沢の美しさも、存分にお楽しみください。














































































     は我が世界にして


                     草花は我が命なり              



                                       正岡子規




*****************************************


ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が5センチほどカットされていす。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、ギャラリーに入って、拡大した画像で見てください。〈 印をクリックすると次の画面に進むことができます。 


ギャラリーに入ると、キャプションが消えて、読むことができません。画像にキャプションが付いているものは、キャプションを読んだうえで、ギャラリーに入り画像を鑑賞してください。


本ブログとは別にもう一つFC2に


    「子規 折々の草花写真帖」(http://donta71.blog.fc2.com/

というブログでも花の写真を紹介しています。本ブログと内容的に同じものと違うものとがありますが、ギャラリーの背景が白いフレームになってるので、画像が一層クリアーで見やすく、画像のサイズも大きいので、オリジナルの画像により近い画像でお楽しみになれます。ぜひのぞいてみてください!

*****************************************


4月15日に「花濡れ、花散る寺―立本寺境内の枝垂れ桜」の画像をアップして以来、更新がないまま、一か月が過ぎてしまいました。


この間に、桜はもとより、椿、山吹、モクレン、花水木、藤……と春を彩る花々が次々と咲きそろい、散っていってしまいましたが、花の撮影だけは続けてきました。


ですが、撮った写真の編集・整理になかなか時間が取れず、そのため更新ができないまま時間が過ぎて行ってしまった次第です。


さて、今年の桜のシーズンは、連日雨ばかり降っていたので、逆手を取って、雨に濡れ、雨に散る桜の画像ばかり狙って撮ってみました。


おかげさまで、鞍馬の二の瀬や西賀茂の神光院、大原、比叡山東麓の坂本などで、素晴らしい画像が撮れ、皆様にもぜひ見てほしいのですが、

既に花が散ってしまってから一か月も経ち、いかにも時節はずれな感じがするので、それらの画像は来年の4月に見ていただくこととして、

一気に五月に飛んで、花の中の花、花の女王と呼ばれる薔薇の花を見ていただきます。


いずれもゴールデンウィークの間、空が真っ青に晴れ上がった日に府立植物園のバラ園で、リコーのCX-1を使って撮影したものです。


最初に見ていただくのは、青い五月晴れの空を背景に、薔薇の花を下から見上げるようにして撮った画像です。


ちなみに、リコーのCX-1は、今年の一月に、ヤフーのオークションで5千円で落札した中古のデジコンで、最近は、花の接写の場合は

専らこのカメラを使っています。


この機種は、リコーがCXシリーズとして最初に開発・発売したモデルで、花に一センチまで接写でき、しかもズームが利くことで、

コンデジ・カメラの傑作とされています。


私はこれまで、このカメラの後継機種であるCX-2、CX-3と使ってきましたが、CX-1を含めて、花の細部の表現性と

色調のナチュラル性(というか、素直さ)で、花の撮影に関しては、この機種が、数あるコンデジの中でもベストだと思います。

いえ、高くてやたら重い一眼レフをも凌いで、ナンバーワンだと思っています。


花とか昆虫とか、小さいものを美しく撮影したいと思わる向きには、ぜひともお勧めしたい機種です。


ただ、残念なのは、すでに生産終了になっていて、新品は買えないこと。したがって、ヤフーのオークションなどで、中古を探すしかないのですが、

その中古もだんだん数が少なくなっていくので、早めに手に入れられることをお勧めします。


ちなみに、私は、現在までにCX-2とCX-3をそれぞれ2機、CX-1を1機使ってきており、そのうちCX-2とCX-3の1機は、使いつぶしてしまいました。























































































        は我が世界にして


                   草花は我が命なり              



                                      正岡子規




*****************************************


ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が5センチほどカットされてい す。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、ギャラリーに入って、拡大した画像で見てください。〈 印をクリックすると次の画面に進むことができます。 


ギャラリーに入ると、キャプションが消えて、読むことができません。画像にキャプションが付いているものは、キャプションを読んだうえで、ギャラリーに入り画像を鑑賞してください。


本ブログとは別にもう一つFC2に「子規 折々の草花写真帖」(http://donta71.blog.fc2.com/
というブログを、最近開きました。本ブログと内容的に同じものと違うものとがありますが、ギャラリーの背景が白いフレームになってるので、画像が一層クリアーで見やすく、画像のサイズも大きいので、オリジナルの画像により近い画像でお楽しみになれます。ぜひのぞいてみてください!

*****************************************


賀茂川堤防に華やぎを添えていた染井吉野も完全に散ってしまい、葉桜になってしまいました。それでも北大路橋から北山橋の間、川の東側の堤防に連なる、ピンク色の枝垂れ桜の並木は今が盛りで、犬を連れて散歩する人やジョッギングする人の目を楽しませてくれています。


それにしても、今年の京都の花のシーズンは雨、また雨。晴れた日は数えるほどもありません。そこで、逆手を取って、雨に濡れる桜とか花曇りの日に咲く桜の風情とか、暗く、はかなく、悲しげなイメージを狙って撮って見ました。



明るく晴れた日に咲く満開の桜の花の下には、「鬼」が潜んでいたり、「屍体」が埋まっていたりするのでしょうが、雨に濡れて咲く桜の花の下には、何やら怪しく「物狂う」女が潜んでいるようで……。

さてそこで、漱石先生の『草枕』で、熊本県の小天温泉の「那古井」の宿に泊まった「画工」が詠んだ句、すなわち「海棠の露をふるふや物狂ひ」に倣って一句。


      物狂ふ女ひそむや花の雨


雨に濡れる桜シリーズの一回目として、西陣の七本松に建つ日蓮宗の本山、立本寺の境内に咲く桜の画像を見ていただきます。

この寺は、毎年、7月の初めから9月の終り頃まで、蓮の花の撮影にしょっちゅう行っている寺ですが、桜の花の撮影は今回が初めてです。

激しく雨の降る中、傘を差し、カメラが濡れないように注意しながら、花を撮影するのはかなり大変な作業なのですが、それでも、何やら物狂う女の潜む気配のようなものは撮れたように思います。

カメラは、シグマのDP2xを使いました。


*****************************************











































































        は我が世界にして


                   草花は我が命なり              



                                      正岡子規




*****************************************


ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が5センチほどカットされてい す。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、ギャラリーに入って、拡大した画像で見てください。〈 印をクリックすると次の画面に進むことができます。 


ギャラリーに入ると、キャプションが消えて、読むことができません。画像にキャプションが付いているものは、キャプションを読んだうえで、ギャラリーに入り画像を鑑賞してください。


本ブログとは別にもう一つFC2に「子規 折々の草花写真帖」(http://donta71.blog.fc2.com/ というブログを、最近開きました。本ブログと内容的に同じものと違うものとがありますが、ギャラリーの背景が白いフレームになってるので、画像が一層クリアーで見やすく、画像のサイズも大きいので、オリジナルの画像により近い画像でお楽しみになれます。ぜひのぞいてみてください!

*****************************************


4月に入って気温が上がり、温かくなったせいで、桜の開花が一気に進み、昨日(5日)、今日あたり、賀茂川堤防の桜並木も満開を迎えたようです。


ただ、今年は雨の日が多く、昨日も一日中降りとおしたので、今朝、犬の散歩で堤防を歩いたら、かなりの花が、歩道や地面に散り敷いていました。


そんなわけで、今年は、春雨に濡れる桜を集中的に狙って撮影しています。晴れた日の満開の桜とはまた違った味わいの桜が撮れていて見ていただきたいのですが、編集・整理がまだ終わってないので、もうしばらくお待ちいただくとして、今回は、3月の末、北山通りの府立植物園の隣、府立総合資料館の庭で撮影した白モクレンの画像を見ていただきます。


折から空は曇りがちで、三月末の重々しく、陰鬱な日の光の中、そこだけシーンと静まり返り、身じろぎもせず中空に浮かぶ真っ白なモクレ ンの花々は、さながら春の調べを奏でているようでした。





































































         は我が世界にして


                   草花は我が命なり              



                                      正岡子規




*****************************************


ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が5センチほどカットされてい す。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、ギャラリーに入って、拡大した画像で見てください。〈 印をクリックすると次の画面に進むことができます。


ギャラリーに入ると、キャプションが消えて、読むことができません。画像にキャプションが付いているものは、キャプションを読んだうえで、ギャラリーに入り画像を鑑賞してください。


本ブログとは別にもう一つFC2に「子規 折々の草花写真帖」(http://donta71.blog.fc2.com/ というブログを、最近開きました。本ブログと内容的に同じものと違うものとがありますが、ギャラリーの背景が白いフレームになってるので、画像が一層クリアーで見やすく、画像のサイズも大きいので、オリジナルの画像により近い画像でお楽しみになれます。ぜひのぞいてみてください!

*****************************************



ようやく長かった冬も終わりをつげ、春の女神の笑顔が暖かい日差しとなって、我が書斎にも差し込むようになりました。

ほぼ一か月半、更新ができず申し訳ありません。

「ユリイカ」という詩の雑誌から、「高峰秀子特集」を組むので、高峰と小津映画について原稿を書くよう依頼を受け、その原稿「封印された「女」と「性」- 女優高峰秀子と監督小津安二郎、あるいは木下恵介」約45枚を書き上げるのに集中していたのと、高峰秀子の原稿が終わったら、「京都漱石の会」の会誌「虞美人草」の15回記念号に向けて何か書いて欲しいと頼まれ、さらにすでに書き上げていた原稿のゲラのチェックが3本ほどたまって・・・・・・・などなど忙しくしていたため、更新できないまま来てしまいました。

「虞美人草」向けの原稿は、夏目漱石の門弟の一人で、東北帝国大学の教授だった小宮豊隆が、昭和17年に行った講演「戦争と文学=夏目漱石と日露戦争=」が、「講演時報」という戦時中に時事通信が出していた雑誌に掲載されているのを、最近見つけたので、その概要を明らかにしながら、なぜ漱石が日露戦争にあれほど大きな関心を抱き、日本軍の勝利をわがことのように喜んだのかについてまとめたものです。

私が2004年の1月26日から続けている「ガンジーの会」という憲法第九条を守るためにハンガーストライキを続けている市民のための、市民による平和運動組織のホームページの中、「終了報告」というサイトに概要を記してあります。「ガンジーの会」で検索するとすぐにアクセスできるので、興味のある方はそちらの方を覗いてみてください。

さて、本業の方も、二日ほど前、ようやく一段落ついてので、画像のアップを再開したく思います。最初は、やはり梅の花の画像で行きたいのですが、一月の半ば過ぎから二月の末まで撮りためた平野神社の寒桜の画像を見ていただきます。


この寒桜は、平野神社の社務所の玄関の脇に立っているもので、毎年、秋の十月から花を咲かせ始めるので「十月桜」とも呼ばれています。


私は、毎年、年が明けて一月の半ば過ぎから、ポツリポツリと咲く花を撮影してきたのですが、今年初めて十月から咲き出すことを知ったので、その時期にもう一度撮影して、ここに紹介したく思います。


























































































国際会館の駐車場から見た比叡山




         は我が世界にして


                   草花は我が命なり              



                                      正岡子規




*****************************************


ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が5センチほどカットされてい す。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、ギャラリーに入って、拡大した画像で見てください。〈 印をクリックすると次の画面に進むことができます。


ギャラリーに入ると、キャプションが消えて、読むことができません。画像にキャプションが付いているものは、キャプションを読んだうえで、ギャラリーに入り画像を鑑賞してください。


本ブログとは別にもう一つFC2に「子規 折々の草花写真帖」(http://donta71.blog.fc2.com/ というブログを、最近開きました。本ブログと内容的に同じものと違うものとがありますが、ギャラリーの背景が白いフレームになってるので、画像が一層クリアーで見やすく、画像のサイズも大きいので、オリジナルの画像により近い画像でお楽しみになれます。ぜひのぞいてみてください!

*****************************************



この冬、京都は、本当によく雪が降ります。


二月半ばの今日この頃、日中の日差しこそ幾分春の近づきを感じさせてくれるものの、依然冷蔵庫の中に閉じ込められたような寒い日が続いていて、去年の12月の初めに初雪を見て以来、空が曇っていると、必ずと言っていいほど雪が降り始め、それが今も続いています。


そんななか、ハイライトはお正月の元旦で、お昼前から降り出した雪は、夕方ころには吹雪になり、翌朝、目が覚めて窓の外を見たら、20センチ以上も積もっていました。新聞の報道では61年ぶりの大雪とか。


それ以降も、10センチ、15センチといった積雪が何度かあり、その都度、このチャンスにとばかり、カメラを持ち、ワンちゃんを連れて外に出て行くので、ワイフから「子供みたい!」と笑われています。


さて、雪の京都の写真は、これまでに上賀茂神社と竜安寺、北山の墓地の画像などを見てもらいましたが、比叡山の画像はまだ見てもらっていません。そこで、二週間ほど前に撮影した雪衣装をまとった比叡山の勇姿を見ていただきたく思います。


ちなみに、その日(正確には1月31日)、雪は夜明け前から降りだし、4、5時間降って5センチほど積もったのですが、朝の10時前には降りやみ、空が晴れ、太陽に光が差し込んでくると、雪はあっという間に解けてしまいました。そんなわけで、比叡山も全山真っ白に雪衣装というわけにはいきませんでしたが、薄く白い雪に覆われた樹木や峰や谷が、折から雲の加減で差し込んだり、陰ったりする太陽の光を受けて、微妙に陰影の変化を見せ、それがかえって水墨画のような趣を呈していました。


この山は今回初めてまともに撮ったわけですが、普段はほとんど目につかない平凡な山なのに、雪の装いに改まったことで、見違えるほど威厳のある、崇高な山に変身していて驚かされました。正に都を守護する「聖」なる山と言っていいと思います。


洛北岩倉の国際会館の駐車場から、高野川、さらには鞍馬鉄道の踏切を渡った先の比叡山の麓の住宅地と、少しずつ比叡山に近づいて撮った画像を見てください。


*****************************************




野川に架かる橋の上から見た比叡山






















































アップで山頂を撮った画像はリコーのCX-3を使って、それ以外はシグマのDP2xで撮影したものす。





        は我が世界にして


                     草花は我が命なり              



                           正岡子規



*****************************************


今年最初の花の写真として、北野天満宮の本殿回廊の西南の角に咲く雲南蝋梅の画像を、二回に分けて見ていただきます。

蝋梅の花のように、花柄が小さい花は、花から離れ、距離を取って全体を撮影しようとすると、背景が映り込んで、花の存在感が薄くなり、いい写真が撮れません。それで、背景が暗いところを探すのですが、それがなかなか見つからない。

そこで、苦労して探し当てたスポットが北野天満宮の回廊脇。数年前、梅の花を撮りに行って探し出したものです。

画像を通して、花の香りのようなものを感じ取ってもらえれば幸いです。



*****************************************


ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が5センチほどカットされてい す。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、ギャラリーに入って、拡大した画像で見てください。〈 印をクリックすると次の画面に進むことができます。 


ギャラリーに入ると、キャプションが消えて、読むことができません。画像にキャプションが付いているものは、キャプションを読んだうえで、ギャラリーに入り画像を鑑賞してください。


本ブログとは別にもう一つFC2に「子規 折々の草花写真帖」(http://donta71.blog.fc2.com/ というブログを、最近開きました。本ブログと内容的に同じものと違うものとがありますが、ギャラリーの背景が白いフレームになってるので、画像が一層クリアーで見やすく、画像のサイズも大きいので、オリジナルの画像により近い画像でお楽しみになれます。ぜひのぞいてみてください!



*****************************************




















































































         は我が世界にして


                     草花は我が命なり              


                           正岡子規



*****************************************



小谷の墓地の雪景色と正月元旦、雪降りしきる上賀茂神社の雪景色と、モノクロトーンの暗い画像が続いたので、明るく華やかな画像を見ていただきます。それも、西賀茂の神光院の柿の木の枝に残る、年越しの柿の実の画像です。

年を越したこの時期に柿の実が? と驚かれたことと思いますが、そうなのです、10日ほど前、そろそろ蝋梅の花が咲いているかな思って、久しぶりに神光院に行ったら、山門手前の駐車場の脇に立つ大きな柿の木に、かなりたわわといった感じで、柿の実が残っていました。

こんなにたくさん、それも色も鮮やかな年越しの柿の実を見るのは初めての事なので、何か不思議な感じがしました。


ただ、青い空を背景に空中に浮かぶ柿の実は、寒さのせいでしょうか、最盛期のつやつやした表面の張りは失われ、中の実の水分が減ったせいか表面が凹んでしまっているのですが、それがかえって何とも言えない趣で、蕭条とした冬の寺にそこだけ明るく、華やかな色合いを添えていました。




*****************************************



ここにアップされている画像は、フレームの関係で右端が5センチほどカットされてい す。 オリジナルの画像で見るためには、画面をクリックし、ギャラリーに入って、拡大した画像で見てください。〈 印をクリックすると次の画面に進むことができます。 



ギャラリーに入ると、キャプションが消えて、読むことができません。画像にキャプションが付いているものは、キャプションを読んだうえで、ギャラリーに入り画像を鑑賞してください。




本ブログとは別にもう一つFC2に「子規 折々の草花写真帖」(http://donta71.blog.fc2.com/ というブログを、最近開きました。本ブログと内容的に同じものと違うものとがありますが、ギャラリーの背景が白いフレームになってるので、画像が一層クリアーで見やすく、画像のサイズも大きいので、オリジナルの画像により近い画像でお楽しみになれます。ぜひのぞいてみてください!


*****************************************