お会計をすませコンビニをでて穂むらに帰ってきたところで隼人は切り出した。
隼人「じゃあいい汗もかいたしいったん風呂はってくるね」
穂乃果「え?穂乃果先じゃダメかな?」
隼人「いや、いったん帰ろうかなって」
穂乃果「あっ!そ、そーだよね!ごめんごめん!(はずかしい)」
隼人「じゃあ30分くらいで戻ると思うから(びっくりした~)」
雪穂「うちではいればいいのに」
隼人「いや、さっきのあれで靴下あんなんだし服にもついちゃったから着替えもかねてね」
雪穂「そっか、残念」ボソ
隼人「なんかいった?」
雪穂「なんにも」
隼人「そうか、じゃあ改めていってくるね」
穂乃果「うんわかった!また後でねー!」
隼人「ああ」
雪穂「では待ってますから。」
隼人が見えなくなるまで穂乃果は玄関でみていたときに隼人が足を引きずっている事に気づいた。
穂乃果(隼人さんほんとうは傷口が開いたんじゃ・・・)
心配になりつつも30分という時間を考えると早くはいらないと隼人が戻ってきてしまう事を考えたら自分も早くはいらなければならないと思い家に入るのだった。
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隼人は家に帰ってすぐに包帯をほどいた。
隼人「うわ~包帯血だらけこりゃちょっと時間かかるな」
そうおもいささっと汗を流し、足の手当に時間をあてながら・・・
キャッチボールだと……?
隼人「キャッチボールだとおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!???」
と頭を抱える。
いいのかこれ!ダメだろこれ!全国のほのキチに殺されるだろこれ!
みんな忘れているだろうが俺はこんな感じだ。
大人な感じにしているがただのびびりだ!
というかこの考え何回目だ!?俺はあと何回脳内で自分を殺せばいいんだ!?
隼人「……肩も痛え、こりゃ完全に運動不足だな」
「雪穂ちゃんには気づかれてたなこりゃあんだけ不自然に汗かいたらばれるか」
傷の消毒をしっかりとしてから包帯をきつく結んで血まみれの靴を洗ってから家をでるのであった。
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~穂乃果宅~
雪穂「おねーちゃん早くはいっちゃいなよ着替え持っていってあげるから」
穂乃果「ありがと雪穂じゃあはいってくるね」
お湯を沸かしてる時間はないからシャワーですます事にした。
~風呂~
穂乃果「んーっ……くはぁ……」
穂乃果 (久々にやったけど楽しかったなぁ、キャッチボール。
ちっちゃい頃はよくお父さんとかにやってもらってたっけ?)
(最近……というか中学上がってからはそんなこともしなくなったなぁ)
(もうそういう年じゃないもんね……寂しいけど)
「隼人さんみたいなお兄ちゃんが居たらなぁ……」
「って何言ってんの!?お兄ちゃんなんてそんな」
(・・・お兄ちゃんかぁ・・・お兄ちゃんより・・・)
「隼人さん足大丈夫かな」
雪穂『おねーちゃん着替えここにおいておくね』
穂乃果「あっ、ありがと雪穂」
雪穂『・・・おねーちゃん?』
穂乃果「どうしたの?」
雪穂『隼人さんのけがの事なんだけど』
穂乃果「・・・うん」
雪穂『ほんとうは結構ひどく切ってるのけどそれをみていた私の前ですら痛いはずなのにへいきなふりして。さっきも多分傷口開いちゃって帰ったのかもしれないし。』
穂乃果「うん・・・」
雪穂『隼人さんは家族でもなければ親戚でもないただのお客さんだったんだから無理させちゃダメだよ・・・』
穂乃果「・・うん・・・そうだよね・・・」
雪穂『・・・うん、あ、そろそろ戻ってくる時間じゃない?早くでないと』
穂乃果「そうだねすぐ上がる。」
穂乃果(そうだよね・・・けどだた一緒にいたいだけなんだけどな)
この気持ちは何なのか今度絵里に話してみようと思うのだった。
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