~ライブ終了後~
穂乃果「今日は大成功だね!もうくたくただよ~」
海未「ほら穂乃果はやく片付けて帰りますよ。荷物まとめてください」
ことり「穂乃果ちゃん今日は途中から一段と張り切ってたもんね(・8・)」
凛「すごかったニャ~」
海未「・・・」
絵里「確かに練習の時よりもダンスのキレよかったわね」
穂乃果「そ、そんな事ないよ~」
希「誰か特別に見せたい人がいたんやない?」にやにや
穂乃果「!?ち、違うもん!」
希「ほんまに~うそやったらわしわしMAXやえ」ワキワキ
穂乃果「ほ、ほのかさきでるね!」
希「あ、にげた」
にこ「…海未」
海未「はい」
にこ「話…付けときなさい」
海未「…はい」
絵里「じゃあ私たちもはやくでましょうか」
7人「「「「「「「はーい」」」」」」」
ことり「あれ?誰か忘れてない?」
7人「うーん?あ!」
7人「花陽(ちゃん)(かよちん)!!!!」
~~~
~SSAロッカールーム~
花陽「ロッカーあかないよ~」
花陽「ダレカタスケテー!」
数分後凛が泣き崩れている花陽を保護し、無事にロッカーをあける事が出来た。
先に飛び出した穂乃果はそんな事があった事も知らずに入り口でみんなを待っていた。
穂乃果「希ちゃんあんな事言うんだもん…」
穂乃果はふと隼人の事を考えていた
名前も知らない常連さん
いつも穂乃果の話を嫌な顔せず笑顔で聞いてくれるお客さん
穂乃果(お店の話が多いけどそれでも話してると楽しい人…これって?)
っといくところでみんながでてきた。
穂乃果は何を考えていたか忘れみんなでわいわいはしゃぎながら帰路に足を向けた。
~高坂家~
穂乃果「たーだいまー……」
雪穂「おつかれさまー。どーだった?」
穂乃果「最高のライブだったよー?」
雪穂「じゃあなんでそんなに元気ないの?」
穂乃果「いやもう疲れが限界で……うー……」
雪穂「ああほら!ここで寝ないで自分の布団で寝て!」
穂乃果「はーい……」
穂乃果 (まあでも、みんな楽しそうでよかった……あの人も)
~~~
~次の日~
眠い……頭動かない……
上司「おい大智!」
隼人「は、はい!」
上司「シャキッとせんか!昨日一昨日と休みだっただろう!」
くそめんどくさい・・・
隼人「た、大変申し訳……」
上司「言葉ではなく行動で示せ!さあキビキビ働け!」
隼人「はいっ!」
……甘いもの食べたい。今のこのストレスを解消できるくらい。
今すぐにでも!!
~穂むら~
穂ママ「いらっしゃいませ」
隼人「どうも」
穂ママ「あらあら、なんか痩けていらっしゃいます?」
隼人「いや~年甲斐もなくはしゃいじゃいまして、それより今は甘い物が食べてくて」
穂ママ「ふふ、何になさいますか?」
隼人「それでは、え~とクリームあんみつごま蜜だんごセットと抹茶で」
穂ママ「はい、それではあちらで御待ちください」
いつも座っている場所に隼人は腰を下ろした。
隼人「・・・(まあ、昨日の今日じゃまだ疲れも溜まってるだろうな)」
穂ママ「お待たせ致しました、
クリームあんみつごま蜜だんごセットと抹茶です。ごゆっくりどうぞ」
隼人「そういえば(ごま蜜だんご……始めて食うな)」パクッ
ブジュウッ
隼人「ぶっ!?」
(な、中に蜜が……?ごま蜜だんごってそういう……?)
ごま蜜だんごに苦戦していると店のおくから
元気な足音とともに
穂乃果「あ、お客さんだー!」
といいながら隼人の元に駆け寄る
穂ママ「穂乃果?もう休んでなくていいの?」
穂乃果「うん!さすがに疲れが吹き飛んで暇してたところ」
穂ママ「そう。でもあんまりお客様の迷惑になることはしちゃだめよ?」
穂乃果「はーい」
穂乃果ちゃんの私服!!
眼福眼福
隼人「それにしてもこのごま蜜だんごだっけ?んまいな、たれるのが難点だけど」
穂乃果「違うよお客さん。これは奥歯で噛むんだよ」
隼人「なるほど。奥歯ね」
パクッ
ブジュウッ
隼人「おお!飛び出した蜜が口の中に広がる!んっまい!」
穂乃果「そうでしょ!穂乃果もすきなんだ~」
穂ママ「こら穂乃果!お客さまに敬語使いなさい!」
穂乃果「ご、ごめんなさい。つい」
隼人「いや、いいよ。気にしないで」
穂乃果「いいの?」
隼人「話し相手が話すづらそうにしてる方が俺はいやなんだよ」
穂乃果「じゃあ、気をつけるけどでちゃったらごめんね」
隼人「それならタメでいいよ」
穂乃果「ほんと?じゃあタメで話すね。改めてよろしくね。」
隼人「うん、よろしく」
穂乃果「あ、でもお客さんじゃ変だよね?
よかったら、お名前聞いてもいいかな…なんて?」
隼人「いいよ、隼人っていいます。大智隼人」
穂乃果「隼人さん………か」ボソッ
隼人「うん?どうかした?」
穂乃果「い、いえ高坂穂乃果です///よろしくお願いします」
隼人「?うんよろしく」
穂ママ「ふふ(穂乃果ったら)」
穂乃果「そ、そうだおはなししよ!」
隼人「うん、いいよ」
穂乃果「えへへ、じゃあね~……」
穂乃果「えっとね、じゃあ今いくつ?」
隼人「年?年は21だよ」
穂乃果「21?穂乃果が16だから…5歳差?」
隼人「あたりそう考えるとだいぶ年に感じる…」
穂ママ「ふふ、それはわたしにいってます?」
隼人「い、いえ!?そんな全く!お母さん若くてきれいですよ!」
穂ママ「あら、うれしいわね~」チラ
そういってチラッと穂乃果をみる。
しかしそれに隼人は気づけない。
穂乃果「…」ムスッ
穂乃果(ムスッ?)
穂乃果は自分がなぜムスッっとなったかよくわからなかった。
しかし、なんか気に入らない気分になった。
隼人「穂乃果ちゃんどうかした?」
穂乃果「う、ううん。なんでもない。お話し続けよう!」
隼人「うん(やっぱり疲れてるのかな?)」
彼女居ない歴=年齢にはこの変化は気づかない。
穂乃果「う~んとね~…そうだ、好きな食べ物は?」
隼人「そうだな…、魚全般ともやしにピーマン、あと和菓子かな」
穂乃果「えっ、ピーマン好きなの?」
隼人「うん、あの歯ごたえと苦みがね」
穂乃果「うえー、穂乃果はそこがにがてだよ~」
隼人「好き嫌いはいかんな~」
穂乃果「どうしてもあの苦さと固さが…」
隼人「なら刻んでハンバーグとかコロッケにして混ぜてみればいいよ。結構合うよ?」
穂ママ「あら、それはいいですね。」
穂乃果「えー…穂乃果のは少なめにしてね?」
穂ママ「穂乃果の苦手克服なんだから穂乃果が多く手当たり前でしょ?」
穂乃果「そ、そんなぁ…」_____
しばらくたって・・・
穂乃果「じゃあつぎはね~えーっと」
隼人「あっ、閉店時間すぎてんじゃん!すみませんすぐでますんで!」
穂ママ「あ、いいですよべつに。ゆっくりしていってください。」
隼人「いえ、俺が居たら他のご家族に迷惑かけちゃいますから。今日は帰ります。」
穂ママ「すみませんね」
隼人「いえ、ではお会計を」
穂ママ「はい、1340円になります」
隼人「ちょうどで」
穂ママ「はい。ちょうどお預かりします。ありがとうございました。」
穂乃果「ありがとうございました!……あの、隼人さん!」
ちょうどドアに手をかけたとき穂乃果ちゃんが呼び止める。
隼人「うん?」
穂乃果「また、穂乃果とお話ししてくれますか?」
そんな事いわれると思ってなかった隼人は少し遅れて
隼人「……うん、もちろん。ではまた、ごちそうさまでした。」
穂乃果「うん!ばいばい!」
ドアを閉めて穂むらから少し離れたところで
隼人(ああ、もちろん(キリッじゃねえだろおおおおおおおおおおおお!!!!!????)
何対等な立場で喋ってるつもりなんだ俺は!アホかアホなのか!?
気を使ってしゃべっていただいてるんだろうが!図に乗ってはいかん!
仲良くはなれただろうがここに調子乗ったら全て水の泡!
もうクリームあんみつも食えなくなってしまう!あくまで紳士的に行こう!
……落ち着いた。今度家用のほむまん買っとくか。
落ち着いた隼人はいえへと帰っていった。
ー高坂家ー
穂乃果 (ハンバーグに刻んでいれる、かぁ……今日のご飯に出てきそうだなぁ)
穂乃果 (ああいうことを咄嗟に言えるってことは料理結構得意なのかな?)
穂乃果 (どんな料理作るんだろう……今度聞いてみよう!)
穂乃果「えへへへへ……」
雪穂「……お姉ちゃん上機嫌だけど何かあった?」
穂乃果「ふふふ、秘密!」
雪穂「……ま、いいけどさ。そろそろご飯できるよ」
穂乃果「はーい!」
穂乃果(けど、さっきのムスッってなんだったんだろう?)
穂乃果は隼人がお母さんをほめていたときに感じた感情”嫉妬”だという事に気づく事はなかった。
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昨日更新できなくてすみませんでした。
座ったまま意識が飛んでましたw
今日の更新はこれだけになります。
土日はバイトがはいるので次の更新は月曜を予定します。