15時30分。 

いつも通り15時のコーヒーを飲んでいた時に飛び込んできた思いも寄らぬ速報だった。 

 携帯の画面を見つめて、何度も読み返した。



 俳優、三浦春馬さん死去。 



 え?うそでしょ? 
 息を止めて、その一語一句を必死に理解しようとした。 
何かの間違えではないのか。
 本当にあの三浦春馬なのか。 
ずっと両手に携帯を握りしめたまま、何もかもが止まっていた。

 事態が飲み込めぬまま、次々に色んな報道機関からの速報が通知画面に流れてきた。 


 誤報であって欲しい。 


そんな思いもむなしく、伝わってくるのは、亡くなったという事実だけであった。 


 あぁ、本当にあの三浦春馬なのね。 


 死を理解した時、ようやく涙が出た。


 この瞬間を、わたしは、一生忘れることができないだろう。 


 中学生の頃から大好きだった三浦春馬。 


 好きな芸能人は?
その質問の答えは決まって三浦春馬でした。
これからもずっとその答えは変わらない。

本当にありがとう。 
私は、もう泣かないで生きていきます。