ご夫婦の相性診断や、離婚のご相談は年齢を問わずあるのですが、夫婦の形は本当に人それぞれです。
長年我慢に我慢を重ねて、67歳で「もう無理ッ!」となったお客様もいました。
会社役員だった夫は定年退職後、奥様が趣味の運動や友達とのお茶やランチに行こうとすると、
「お前ばかり出掛けてズルい。」
と妻の行動を束縛するようになり、趣味にも行けず友達とも会えなくなったとおっしゃっていました。
夫が自分より早く亡くなったら自由になれると考えていたけれど、
夫がサプリを飲んだり、ものすごく健康に気を遣うようになり(笑)、長生きしそうだから離婚したいとおっしゃいました。
(占い館にいた時、夫のことを鑑定して欲しいという方に「ご主人は晩年期も『天将星』なので、いつまでもパワフルでお元気ですよ。」と言ったら奥様に「それは嫌だ」とわんわん泣かれたことを思い出します。(⌒-⌒; ))
55歳の女性は、夫と気が合わず離婚はしたけれど戸建ての一階と二階に別れて暮らしていました。
二人とも別居や引っ越しが面倒なので合理的に籍だけ抜いたとおっしゃっていました。
他人になりシェアハウス感覚で暮らし、妻や夫という義務が無くなり快適だとおっしゃっていました。
(あと、病気や災害などの緊急時に一人暮らしよりは心強いからと)
60歳の女性は、子供に転校させないために夫が20年以上単身赴任していたけれど、定年で戻って来たら、二人でずっと一緒にいることが苦痛に。
お互い自分のペースが出来てしまったねと円満離婚し、たまに子供さん達を含めて外で食事をするそう。
このように話し合いが出来れば良いのですが、実際には口論になり別居し、財産分与で何年も揉めてやっと離婚、みたいなケースが一番多いです。
平均寿命が伸び、時代も価値観も変わり、熟年離婚を選択する人が増えているようです。
鑑定においては、熟年離婚の場合、老後に自立した生活を送れるかをよく考える必要がありますよ![]()
とお話します。
自由は得られるけど、離婚後の経済面が不安では、新たな人生を始める勇気が出ませんよね。
例え貧乏になっても別れる!という方もいますが、自分だけならともかく、子供に不利益にならないようちゃんとお金のことは考えておくべきです。
熟年離婚のための準備や流れなどは、「離婚の準備」と入れて検索すれば、
「離婚で知っておきたいポイント」
みたいなタイトルで弁護士さんが解説した記事や動画がネット上に沢山あります。
あと、「5◯歳一人暮らし」「離婚して一人暮らし」「定年後離婚」といったタイトルで、暮らしぶりをお金のことを含めてYouTubeで動画を上げている人もいるので、
現実を知ったり一人暮らしへの覚悟が決まる助けになるかも知れません。今渦中にいる方には参考になると思います。
ワタナベ薫さんのこの本も読んでいただきたいかな。
↓
一度だけの自分の人生。
どんな選択をしてもそれを正解にしていきましょう!
時代も価値観も変わりましたが、台風の進路まで逆方向になるとは思っていませんでした。(⌒-⌒; )
『柴犬伊太郎のブログ』↓



