爆笑問題の太田光さんが、ラジオで、ご自身が審査委員長を務める「ネーミング大賞」の発表の日に、
いつもよりも取材メディアが少なくて、もしやと思って聞いたら「新語・流行語大賞」の発表日と被っていたとぼやいていました(笑)
さて、今年の「新語・流行語大賞」は、
「ふてほど」
でしたが、皆さま聞いたことありましたか?
金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の略だそうですが、
主演の阿部サダヲさんすら聞いたことなかったそうですよ(笑)
毎年候補に上がるワードを見ても知らないものばかりになり、自分の流行遅れは自覚しておりますが、
今年はてっきり「50ー50」
だと思っていました。
いずれにせよテレビ離れが進み、SNSで何かバズってもすぐに忘れられてしまい、
流行の回転率が早くなっていますから、年々選ぶことが難しくなりそうです。
ちょっと2013年のを調べてみましたら、
朝ドラ「あまちゃん」の「じぇじぇじぇ」
TBSドラマ「半沢直樹」の「倍返し」
予備校のCM「今でしょ!」
滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」
誰もが知っています。
そんな時代はもう来ないかも知れません。
受賞作はこちら↓
さて、「新語・流行語大賞」はその年の世相を反映したワードを選ぶので、それはそれで面白いとは思うのですが、
私はもう一方の「日本ネーミング大賞」の方に、もっと注目が集まって欲しいと思います。
「日本ネーミング大賞」は、ネーミングの重要性を広く社会に発信することで、ネーミングの質と価値の向上を図り、産業の発展に寄与することを目的に賞賛すべき優れたネーミングを選出・表彰するアワードです。
各企業、広告代理店やコピーライターなどの、いわゆる言葉のプロ達が、
しのぎを削って商品・製品の名前を考えるのですから、
個人的にはこちらの方が面白いなと感じますし、
「言葉遊び」が好きな日本人に、もっとこの賞を知って欲しいなと思います。
今年の大賞は、
キリンビール株式会社の
「晴れ風」✨
でした。![]()
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キリンビールさんおめでとうございます!
審査委員長の太田光さんの評は、
「これまではビールの中身を、美味しさを伝える。味とかね。でもこれはそうではない。
『晴れ風』は日本語にありそうで無い。歳時記に載っても良いクオリティーだ。」
とおっしゃっていましたが、
確かに!歳時記に載っても違和感が無いですね。
本当に素晴らしいネーミングだと納得致しました。
(また、味の素の「あえて。」も褒めていらっしゃいました。)
他の受賞作が気になる方は、こちらをご覧くださいませ。
2024年受賞作↓
昨日行った「ザ・ニュースペーパー」さんのライブもそうですが、
あれもかなり高度な「言葉遊び」の世界で、
ユーモアとペーソスが効いている政治・社会風刺だからこそ面白いのですよね。
そして政治ネタで言葉遊びが出来る日本は良いなと思います。
(石破さんの演説モノマネは最高でしたよー🤣🤣)



