「蚊」という漢字の成り立ち | せいらのブログ

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横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。

今朝の「あさイチ」の冒頭は、蚊が急激に増えているという話題で、

蚊を潰す時には、上に飛ぶという蚊の特性から、

両手で左右から「パンッ!」ではなく、

上下から「パンッ!」の方が成功率が高い。

ということと、

「ワンプッシュ式蚊取り」が、蚊の退治にとても有効だと知りました。

義実家は蚊が多いので夕方買いに行きました。


番組を見ているうちに、最近のマイブーム、「漢字の成り立ち知りたい欲求」が発動しました。

虫へんに「文」か。🤔



まさか「ブーン」て飛ぶからとか?(笑)

なんて思いながら調べたら、


なんとそのまさかでした。びっくりびっくり


「文」は蚊の羽音でした。🦟


「蚊」という漢字は「形声文字」の仲間で、


⚫︎意味を表す文字(虫)

⚫︎音を表す文字(文)


から成り立っていて、


古来の中国では「文」は「ミィウェン」と発音したそう。

中国人には蚊の羽音が「ミィウェン」て聞こえていたということです。(現代の中国では「ウォン」)


日本で「文」と「ブーン」という羽音が同じなのはたまたまらしいです。



ちなみに、

「猫」🐈は、


「ビョウ」「ミョウ」という発音の漢字「苗」が猫の鳴き声に似ているので「猫」になったそうですよ。上差し



調べていたら他にも面白い例がありました。


(カラス)🐦‍⬛の左側が「牙」なのは「ガー」と泣くから。


(ハト)🐦の左側が「九」なのは「ク」「キュー」と泣くからだそうですよ!





面白いなと思った方は、


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