理想の配偶者の星・西方の星に合わせに行く | せいらのブログ

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横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。

先週参加したイベントで、参加者の方々と色々お喋りしている時に、何でも早いという『車騎星』の参加者の方がいて、

そこからせっかちな人の話題になりました。

私も、

「うちにもいますよ。」

と、『車騎星』の旦那様のこの↓逸話を話したら、皆さん「信じられない!」と半信半疑でした。


以前読んだ方いらっしゃると思いますが、


牛角に行って、90分の時間制限で焼肉を食べて、

食べ終わり「帰るぞっ!」と言われてタブレットの会計ボタンを押そうとしたら、


残り時間が61分もあったという話です。


その場でこの↑写真を見せられなかったので、


「信じられない!」と言われたのです(笑)



席に案内されて1分でドリンク、チョレギサラダ、ナムル盛り合わせ、キムチ、お肉4皿、カルビ用ご飯をタブレットで注文し、


ちゃんとそれらを食べたのですよ(笑)




算命学で理想の結婚相手の星は、陽占の西方の星ですが、旦那様の西方の星は『車騎星』。


つまり旦那様は『車騎星』のような配偶者が理想なのです。


私は若い頃はどちらかというとのんびりしていて、東方にある『鳳閣星』っぽく見られていたと思います。


でも結婚してから私は旦那様に合わせて何でも早く、早く、旦那様を待たせないように、


短気でせっかちな旦那様が不機嫌にならないように、


旦那様のスピードに合わせて行動してきました。


これはとても私を消耗させました。

(40代で白髪だらけに)



算命学を勉強して分かったのは、


私の命式に『車騎星』があればまだ良かったのですが、自分の宿命にない星のことを無理にやると、とても負担がかかるのです。


ある先生が「命を縮める」と書かれていて愕然としましたわ。チーン



でも同時に長いこと旦那様のスピードで一緒に暮らしていると、私にも『車騎星』的部分が身についていて、あまりのんびりしている人を見るとイライラしたりします(笑)


同じように旦那様には『調舒星』は無いのに、私の影響を受けて映画好きになっています。



お互いに合わせにいっているのですよね。



丁と壬の日干干合なので、なんだかんだで40年も経ってしまいました。



明日また御殿場の、義父の転院した病院に行くのですが、


私はおそらく明日も旦那様を待たせないよう、出発時間のかなり前に支度を済ませてスタンバイしていることでしょう。






『柴犬伊太郎のブログ』↓


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