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あなたの周りにもいませんか?
不機嫌を撒き散らす人。
その正体についてのこの記事を読んでワタクシ、色々考えさせられましたわ。
特にここね。
【「不機嫌な人のそばにただいるだけでもストレスが高まる」という事実を知っておくことは、自分自身のストレスコントロールのためにも必要だと言えるでしょう。
「不機嫌オーラ」をむやみやらたらにまき散らそうとする人はもってのほか、確実に離れたほうがいいのは明らかです。】
家庭内でも不機嫌パンデミックはあり、不機嫌な旦那様が帰ってきた瞬間に空気が一変し、妻や子供が過剰に気を使ったり、
夕飯のおかずを見て「はあ」とため息をついた夫のフキハラに対して腹が立った妻が今度はお皿を「バンっ!」と置くフキハラ返しをしてパンデミックにみたいなこともありますよね。
解決策はそこを離れること、時間をおくこと、一番良いのは不機嫌の原因をちゃんと聞いて話し合うことだと番組では言っていましたが、なかなか夫婦間では難しいですよね。
私は父がすぐにイライラして怒る人だったので顔色を伺って育ちました。
なのに怒らない、温厚な人と結婚しようと決めていたのに、結婚相手は『車騎星』3個に『天南星』がくっつき、分かりやすく不機嫌を表すでした。
お腹が減ると不機嫌になるし、運転中にはキレるし、せっかちで待つことに耐えられません。
子供が小さい時なんか、レストランで待っていたらいきなり「俺は帰る。」と言って、
そこに置いて行かれそうになったりして、せっかくの日曜日のお出掛けが台無しに…とか、よくありました。
とにかく40年も「不機嫌ノーラ」を浴び続け、過剰に気を使って生きて来ました。不機嫌の原因が自分かも知れないとおどおどしたりして。
でも色々勉強して、
「この人は不機嫌な感情を選んでいるだけ。」
と考えられるようになってからは、
「近づかない」「離れる」「時間を置く」を徹底してちゃんと自己防衛しております。
そして理不尽な怒りをぶつけられたら我慢せず、ちゃんと怒るようになりました。
先日ね、12:30にハマスタ近くに集合する用事の前に、「貴方はお腹が減ると不機嫌になるので、何か少しつまんでから出掛けない?」
と言いました。
旦那様は、
「俺は腹が減って機嫌が悪くなったことなんて1回も無い温厚な人間だ。」
「こんなに穏やかな人物と結婚して良かっただろう?」
それに対して、
私は分かりやすくフキハラを致しました(笑)
とにかく人の不機嫌に振り回されることなく、自分の感情のコントロールをしていきましょう。
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