不機嫌パンデミック | せいらのブログ

せいらのブログ

横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。

先週の「ひるおび」で「フキハラ」の特集をしていました。

「フキハラ」とは、不機嫌ハラスメントのことで、

最近の職場では仕事が出来ない部下に対して、上司が「はあ〜」チーンと、ため息をつくことも部下へのフキハラになるのだそうですよ。上差しビックリ🫢


そして番組で初めて知った言葉が、

「不機嫌パンデミック」


要は一人不機嫌な人がいると、そこにいる周りの人に伝染していきますので、それをパンデミックというそうです。

私は昔「イライラは伝染病」と習いましたが、今風の言葉にすると「不機嫌パンデミック」なのですね。



あなたの周りにもいませんか?


不機嫌を撒き散らす人。



その正体についてのこの記事を読んでワタクシ、色々考えさせられましたわ。

下矢印下矢印


特にここね。

「不機嫌な人のそばにただいるだけでもストレスが高まる」という事実を知っておくことは、自分自身のストレスコントロールのためにも必要だと言えるでしょう。

「不機嫌オーラ」をむやみやらたらにまき散らそうとする人はもってのほか、確実に離れたほうがいいのは明らかです。】




家庭内でも不機嫌パンデミックはあり、不機嫌な旦那様が帰ってきた瞬間に空気が一変し、妻や子供が過剰に気を使ったり、


夕飯のおかずを見て「はあ」とため息をついた夫のフキハラに対して腹が立った妻が今度はお皿を「バンっ!」と置くフキハラ返しをしてパンデミックにみたいなこともありますよね。




解決策はそこを離れること、時間をおくこと、一番良いのは不機嫌の原因をちゃんと聞いて話し合うことだと番組では言っていましたが、なかなか夫婦間では難しいですよね。




私は父がすぐにイライラして怒る人だったので顔色を伺って育ちました。


なのに怒らない、温厚な人と結婚しようと決めていたのに、結婚相手は『車騎星』3個に『天南星』がくっつき、分かりやすく不機嫌を表すでした。



お腹が減ると不機嫌になるし、運転中にはキレるし、せっかちで待つことに耐えられません。


子供が小さい時なんか、レストランで待っていたらいきなり「俺は帰る。」と言って、


そこに置いて行かれそうになったりして、せっかくの日曜日のお出掛けが台無しに…とか、よくありました。



とにかく40年も「不機嫌ノーラ」を浴び続け、過剰に気を使って生きて来ました。不機嫌の原因が自分かも知れないとおどおどしたりして。


でも色々勉強して、


「この人は不機嫌な感情を選んでいるだけ。」


と考えられるようになってからは、


「近づかない」「離れる」「時間を置く」を徹底してちゃんと自己防衛しております。


そして理不尽な怒りをぶつけられたら我慢せず、ちゃんと怒るようになりました。




先日ね、12:30にハマスタ近くに集合する用事の前に、「貴方はお腹が減ると不機嫌になるので、何か少しつまんでから出掛けない?」


と言いました。


旦那様は、


「俺は腹が減って機嫌が悪くなったことなんて1回も無い温厚な人間だ。」



「こんなに穏やかな人物と結婚して良かっただろう?ニヤリ


それに対して、


私は分かりやすくフキハラを致しました(笑)



とにかく人の不機嫌に振り回されることなく、自分の感情のコントロールをしていきましょう。上差し









【関連記事】







鑑定は対面、zoom、LINE電話で。鑑定可能日と時間はピンクのボタンの申し込みフォーム内で随時更新致します。

ご予約お待ちしております‼️

■ご提供中のメニュー
【算命学・手相鑑定】                                     自分を知り、自分を活かし、自分らしく生きたいと考えている方のための算命学鑑定です。算命学は自分を知るための学問です。生年月日を干支に置き換え宿命を読み解いていきます。当てものの占いではありません。現状を良くしたい方、どうやったら運勢が良くなるか知りたい方、生きやすく生きられるのかを知りたい方のための鑑定です。お申し込みは申し込みフォームからお願いいたします。

■横浜野毛の占い館『沙羅双樹』での鑑定は終了致しました。 最後の日記は
こちら



算命学命式算出ソフトにご関心がある方はこちら