福山雅治さんのラジオを聴いて村上春樹さんの星を調べてみたら… | せいらのブログ

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横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。

現在ライブツアー中で、少しお疲れ気味の福山雅治さんがラジオで、

「気持ちを元気にするには体力がなければいけない!上差し

そして、

ご自身がジェットストリームで聴かれている村上春樹さんが、

「書くために走り始めた。」

とおっしゃっていたという話をされました。


「つまり、表現て体力なんだよね。最後はね。
精神は強靭にどんどんなっていくわけですよ。感受性とか気持ちとか。それに肉体がついて来れるかどうか。表現ていうのはフィジカルなものなんだよね、肉体なんですよ……」




ここまで聴いて私が思い出したのは、


昔(2018年)書いた『算命学の自由研究 作家・小説家が持つ星とは?』のこと。
下矢印下矢印


作家さんは、自己表現の星『調舒星』が一番多いと思っていたのに、

なんとアスリートの星『車騎星』が一番多かったのです。



村上春樹さんはマラソンやトライアスロンをされておられ、野球観戦もお好き。

『車騎星』はお待ちかしら?と気になりました。


そしたら、


村上春樹さんは、


なんと攻撃本能の星『車騎星』が2個もありました!



極星は『調舒星』なので、


特殊な才能(芸術性)がありますので、それを生かした人生が良いとされています。


そして自由研究対象者が3人に1人持っていた、最大エネルギーの『天将星』もお待ちでした。

でもね、

自由研究で2位だったコツコツ積み重ねる『司禄星』はお待ちではないのです。
(3位の『石門星』は2個お待ち)


では何故こんなに長いこと作家を続けていられるのか?と思い色々調べ、

宇宙盤のところで謎が解けました。電球


村上春樹さんの宇宙盤(行動領域)はこちらです。


領域が4領域で、命式に丑と子の支合があるので、【四位機型】という型で、


行動領域がどれほど大きくても、手堅く着実に範囲を広げていくのです。


幅広い人間関係を築き、現実的な行動原理に基づき、手堅い人生を送ることが出来る、


現実不可能な突飛な夢を持たず、北天運(思考優先・非日常生活)を現実社会と結びつける西天運的な動きをします。




確かに支合を持つ人は心にないことは行動に移さない(言葉を変えれば好きなことしかしない)ですからね(笑)


村上春樹さんは支合があることで、コツコツ堅実にに蓄積する『司禄星』っぽい作家活動になっておられるのだなと思いました。




今日は福山雅治さんのラジオがきっかけで、昔の記事(算命学の自由研究)を思い出し、村上春樹さんの星を調べてみたら、


自由研究の結果に近い命式だったことが分かりました、というお話でした。




おしまい






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福山雅治さんと村上春樹さんが同じSWITCHに載っておられました。



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