木村拓哉さんのラジオにゲスト出演したアイドルグループ「WEST.」(旧ジャニーズウエスト)の小瀧望さんが、
「人生の一曲」としてリクエストしたのは、竹原ピストルさんの『オールドルーキー』でした。
小瀧さんの心を揺さぶった歌詞は2番のサビ。
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小瀧さんは竹原ピストルさんのLIVEに行き、この曲を聴いて、
「大事なのは走り続けることじゃない。立ち止まったっていいんだ、と聞いて心が軽くなったんです。
そして
また走り始め続けることの方が大事
なんだって分かったんです!」
と、おっしゃっていました。
木村拓哉さんもまた、SMAPが解散して、うわっとなった時に、
関西の「歯が出た先輩」(さんまさん)が、
「お前、めちゃかっこええやん!これこそまさにオールドルーキーやん!」
とおっしゃったそう。
それを聞いて、
「なるほど。ルーキーって考えりゃ、もう一回やる気出るな。」
と、一人で活動していく勇気をもらったそうです。
なので「オールドルーキー」というワードは木村拓哉さんにとってもバチンとくるワードだとおっしゃっていました。
大スター木村拓哉さんが、「ルーキー」という言葉で自分を奮い立たせて再出発されたことを知りました。
私にもこの言葉は刺さりました。
私も手相を習い始めたのは50歳過ぎていましたし、算命学を勉強し、占い館に入った時にはまさに「オールドルーキー」そのものでした。
見切り発車で走り始めたので、冷や汗、脂汗、恥をかきまくりの日々でした。
数年後に占い館を辞めて立ち止まり、どこにも属さず一人で個人鑑定をしようと決心して再スタート。
またまたルーキーになりました。
集客の為にブログに「申し込みフォーム」を貼り、zoomを覚えてオンライン鑑定も始めました。
(お陰でコロナ禍も続けられました。)
今このブログを読んでおられる方の中にも、50代、60代になってから算命学や手相の勉強を始めて、
将来鑑定したいと思っている方や、新しいお仕事を始めようとしている方がいるかも知れません。
あるいは今はちょっと立ち止まってお休みしている人もいるかも知れません。
でも、
お互いこれからも、
走り始め続けて行きましょう!
武道館ライブ「オールドルーキー」↓
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