日曜日の『だれかtoなかい』のゲストは堂本光一さんでした。
KinKi Kidsの堂本光一さんは、まず相方の堂本剛さんが今月事務所を退所するという話題から今後の活動について聞かれていました。
過渡期にある事務所。
退所した中居正広さんと二宮和也さんとの3ショットトークは、カット無しでじっくり聞きたい内容でした。
その中で私が引っ掛かったところは、この堂本光一さんのこの言葉。
「…この年になって、後輩の演出とかをするようになって、導かないとダメだなと思うようになってきた。」
「導かないと」⁉️
それを聞いてすぐに私がしたことは、堂本光一さんの命式を出して、あの星があるか確認すること。
あの星とは『玉堂星』です。
やはり堂本光一さんは東方に『玉堂星』を持っていました！✨
東方は社会・仕事の場所。
現実（世に出る、お金を稼ぐ）職業の場所です。
『玉堂星』は陰の習得本能の星。
純粋な学問の星です。
キーワードは
古典、伝統、格式、保守、品の良さ、知恵。
学校の先生、学者、教授、アドバイザーやコンサルタントなど、広い意味で指導的な仕事が向いています。
また、
古典、歴史、考古学に関連した仕事や伝統を受け継いでいくような仕事も向いています。
先人の成功した事例（前例）を参考にして、より洗練したやり方を追求していく仕事が得意です。
実は退所された滝沢秀明さんも東方に『玉堂星』をお待ちです。
（井ノ原快彦さんは北方に『玉堂星』をお待ち）
ご存知の通り滝沢秀明さんはジャニーズの中で後輩を育てるお仕事をされていました。
（ジャニーズアイランド初代社長。現在は株式会社TOBE代表取締役）
そして岡田准一さんも東方に『玉堂星』をお持ちです。
岡田准一さんは退所されましたが、格闘技を教えるインストラクターの資格を取られています。
（過去に「20歳になったらジャニーズ事務所を辞め、中学校の社会の先生になりたかった。」と発言しています。）
東方に『玉堂星』を持つ堂本光一さんが、後輩達を「導かないと！」とおっしゃったことは、自然なことで、宿命に合ったものです。
しかも目下・年下・子供との関係をみると、
中心星『司禄星』（自分）が目下の場所である南方の星『車騎星』を土生金と生じていますから、後輩のためにエネルギーが自然に流れます。
岡田准一さんも同様に、
中心星『石門星』（自分）が目下の場所である南方の星『鳳閣星』を木生火と生じています。
「導かないと」と思った堂本光一さんは『玉堂星』を光らせ、後輩達をしっかりと育てて行かれるだろうなと、番組を観ながら安心したのでございました。
おしまい
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