今や若者の常識?「MBTI診断」というのをやってみた。 | せいらのブログ

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横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。

今朝のNHK『あさイチ』は、

血液型や骨格診断、動物占い、脳内メーカーなど、世の中に溢れている「タイプ診断」についての特集でした。


その中で、今若者の間で流行っている「MBTI診断」という性格診断を紹介していました。

今の若者たちは皆、自分の診断タイプを知っているそうで、

自己紹介の時に「MBTI診断は◯◯◯◯」です。」と、アルファベット4文字を言うくらい、認知度が高いものとか。

就活・転職、婚活サイトでも活用されていて驚きました。



さっそく私も番組中にサイトを探してやってみましたよ。



〈仲介者〉という診断が出ました。

詳しい内容は自分の忘備録として文末に貼りましたが、自分でも「ツナゲル」が使命だと思っていたので、当たっていると感じました。



MBTI自体は、心理学者ユングの理論を元にした真っ当なものですが、


番組に出演していた心理学者さんによれば、「今流行っているのはこのMBTIですらなく、根拠のないものも流行っている。」というのが実情とのこと。


あくまでエンタメ、コミュニケーションツールとして楽しみ、活用してくださいとおっしゃっていました。



で、「あさイチ」では心理学者さん達に協力してもらい、


「心理学者が本気を出した!32の性格タイプに分ける『OCEAN性格診断』


というのを作っちゃったそう。


これです↓

これも番組中に探してやってみました。

2分かからないでやれました。


私は鈴木アナや博多大吉さんと同じ、


「大胆不敵でちょっぴり天然 海賊船の船長」


タイプでしたよ。






↑この一言貰えるの、良いです。^ ^



今日の番組の詳細はこちら↓




番組で言っていた通り、このような「タイプ別診断」は、


情報を整理し理解を助ける


下矢印下矢印下矢印


納得・安心につながる


というメリットがあります。


つまり、


何らかのラベルを貼ることで理解が進み、心の安らぎに繋がっている


そういうメリットがあるから、皆やる訳です。



算命学でも「『調舒星』だから繊細」というようなラベルを貼られて安心する、という一面がありますが、


算命学は統計学ではなく、お一人お一人のタイプ別診断が出来て、自己理解、他者理解がより深く出来、さらに運気診断まで出来る、素晴らしいツールです。



ご自分の取説を知りたい方は是非算命学の鑑定を受けてみて下さいませ。




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ここからは私のMBTI診断の結果の忘備録ですのでスルーして下さい。でも、すごく当たっておりました。


【あなたの性格テストの結果は以下の通りです。】

性格タイプ: 仲介者 (INFP-A)
性格特性: 内向型 – 69%, 直感型 – 68%, 感情型 – 61%, 探索型 – 53%, 自己主張型 – 60%


仲介者INFP-A / INFP-T

仲介者(INFP)は控えめ、または静かそうに見えるかもしれませんが、心の中は情熱であふれ、生き生きとしている人たちです。独創的かつ想像力豊かなので、色々な空想をしながら、さまざまな会話やストーリを作り上げることが好きなタイプでしょう。繊細な気質の持ち主として知られていて、音楽、芸術、自然、そして周りの人に対して、深く感情的に反応する人たちです。

仲介者は高い理想を持ち、共感力が高く、人助けが自分の使命だと感じていて、深く心を通わす人間関係を求めます。でも全人口のうち仲介者が占める割合はとても低いので、仲介者特有の気質を正当に評価しない世界にさまよいながら、「自分は他の人に見えていないようだ…」と感じたり、孤独感を覚えたりすることもあるでしょう。


“共感力”という賜物

仲介者は人間性の深みについて心の底から興味があります。根っから内省的な上に、自分の思考と感情をものすごく的確に把握できる人たちで、周囲の人についても理解を深めたいと強く望みます。断定的判断を避ける気質があり、また、慈悲深い性分の持ち主で、どんな時でも他の人の話に耳を傾けるでしょう。「仲介者になぐさめてほしい」と誰かが思っていたり、誰かに心を打ち明けられたりしたら、相手の話を聞き、力になれることを光栄に感じるでしょう。

仲介者にとって理想的な人間関係は、大それた夢や希望だけでなく、ひそかに抱いている恐れや他の人に言えない自分の脆弱さについても、安心して共有できる関係です。

仲介者が持つ最大の資質の一つは共感力なのですが、これはマイナスに作用してしまうこともあります。仲介者は世の苦しみを重圧として抱え、他の人が持つ否定的な考え方や気分を吸収しがちなので、バウンダリーを引くようにしなければ「是正されなければいけない悪が多すぎる…」と感じ、精神的に打ちのめされてしまうでしょう。

自分の真実を語る

仲介者は自分を偽ると、ものすごく不安を感じてしまいます。自分らしさを大切にする上に繊細な気質があり、さらにクリエイティブに自己表現をする機会を切望する人たちなので、著名な仲介者の多くが詩人、作者、俳優、芸術家なのも納得でしょう。人生の目的や意義について思いを巡らせずにはいられず、そうする過程で色々なストーリーやアイデア、可能性を考え出す人たちなのです。

仲介者は自己表現の才能があるので、架空の人物や“例え”を通して、心の奥の思いや秘密を明かすこともあります。

このような想像の世界で、自分の居場所と自分の本質を仲介者は探るでしょう。これは美しい気質でもあるのですが、そのせいで行動を起こす代わりに空想にふけってしまう傾向もあります。充足を感じられなかったり、自分は無能だと感じたり、イライラしたりするのを避けるためには、自分のアイデアや夢を現実のものにするようアクションを起こす必要があります。

使命を探し求める

自分の人生における目的意識を理解できなければ、「人生に方向性がない」「行き詰まりしている」と感じてしまう傾向があります。多くの仲介者にとって“人生の目的”は、他人の苦しみをあたかも自分の苦しみのように感じる能力や、他の人をサポートすることに関するものです。仲介者は皆を助けたいと思うのですが、エネルギーと努力を集中して使わなければ自分が疲れ果ててしまうでしょう。

春が来ると花が咲くように、幸いにも非常に暗い季節の後でも、仲介者の理想主義と想像力は開花します。完璧な世界を作るのは無理だと分かっていても、「できる限りよい世界にしたい…」と仲介者は思うのです。この“正しいことをする”という静かなる信条のおかげで、仲介者はどこに行っても大抵、慈悲の心、優しさ、美しさを周りから引き出すのです。


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私と同じ〈仲介者〉だった方、いたら教えて下さいね!





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