今日の午前中は今年初めての韓国語講座でした。
干支のお話から始まりました。
昨年も『「癸卯」は韓国では「◯いうさぎ」の年』という記事を書きましたね。^ ^
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韓国語で辰年は
용띠(ヨンティ)といいます。
辰が용(ヨン)です。
そして辰は龍。
(ソウルの龍山(ヨンサン)という地名を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。)
甲辰(きのえたつ)は청료(チョンリョ)。
청(チョン)は青
료(リョ)は龍
つまり青い龍🐉
の年です。
何故青かというと、甲は五行の木性なので青か緑なんです。
辰年は甲辰以外にもあって、五行の色も違うので、
丙辰→赤い龍
戊辰→黄い龍
庚辰→白い龍
壬辰→黒い龍
です。
辰年生まれの方や、辰の日に生まれた方が、何か龍のグッズをお求めになるなら、干支に合った色の龍が良いですね!
そして、
青龍は四神(ししん)のひとつです。
四神は天の四方をつかさどる神。四獣。
東の青龍(せいりゅう)・・青
西の白虎(びゃっこ)・・・白
南の朱雀(すざく)・・・・赤
北の玄武(げんぶ)・・・・黒
算命学の八門法の型もこの四神の名前がつけられていて、一番高い数値の方位の四神の型で呼ばれています。
青龍型でパッと浮かぶのは木村拓哉さん。
東方の数値が一番高い型です。
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他の型の芸能人の八門法と特徴はこちら↓をお読みください。
(星野源さん、米津玄師さん、菅田将暉さん、ヒロミさんなどを載せました。)
ちなみに『車騎星』の旦那様は壬辰の日の生まれなので、黒い龍。
ということで一昨日川越で黒い龍のお箸🥢を買って来ましたよ。^ ^
おしまい
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