算命学の鑑定で、気をつけなければと思っているのは「余計なことは言わない」こと。
命式を出すと、分かることが沢山あります。
でも全くの素人の方にはそのままお伝えしません。
算命学用語って、ちょっと怖い単語があったり、意味をそのまま伝えたら誤解を招くことがありますので、
余計な情報は言わないことが多いです。
(算命学の勉強中の人には聞かれたら答えます。)
上の言葉は、インスタグラムで流れてきた言葉で、しみずたいきという方の言葉らしいです。
『調舒星』の人や『天南星』を持つ人は、洞察力があって、相手のことが色々と分かってしまうため、
余計な一言で失敗することがあるので、この言葉にドキッとした方がいるかも知れませんね。
私もドキッとしました(笑)
何度も失敗してます。
この言葉には続きがあります。
「いかに気の利く一言を言えるか」よりも、
「いかに余計な一言を言わないか」。
無意識に相手を傷つける鈍感な人は、
気が利かないのではなく、
大抵余計な一言を言っている。
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どんな占いも、占術の勉強は大切ですが、実はその伝え方が一番重要なのですよね。
精進せねば。
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