「何を言うか」よりも「何を言わないか」 | せいらのブログ

せいらのブログ

横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。



算命学の鑑定で、気をつけなければと思っているのは「余計なことは言わない」こと。


命式を出すと、分かることが沢山あります。


でも全くの素人の方にはそのままお伝えしません。


算命学用語って、ちょっと怖い単語があったり、意味をそのまま伝えたら誤解を招くことがありますので、


余計な情報は言わないことが多いです。

(算命学の勉強中の人には聞かれたら答えます。)



上の言葉は、インスタグラムで流れてきた言葉で、しみずたいきという方の言葉らしいです。 



『調舒星』の人や『天南星』を持つ人は、洞察力があって、相手のことが色々と分かってしまうため、


余計な一言で失敗することがあるので、この言葉にドキッとした方がいるかも知れませんね。


私もドキッとしました(笑)


何度も失敗してます。滝汗





この言葉には続きがあります。


「いかに気の利く一言を言えるか」よりも、


「いかに余計な一言を言わないか」。



無意識に相手を傷つける鈍感な人は、


気が利かないのではなく、


大抵余計な一言を言っている。  




****************  



どんな占いも、占術の勉強は大切ですが、実はその伝え方が一番重要なのですよね。


精進せねば。




そんなタイトルの本もありますね。











『柴犬伊太郎のブログ』↓

鑑定は対面、zoom、LINE電話で。鑑定可能日と時間はピンクのボタンの申し込みフォーム内で随時更新致します。

ご予約お待ちしております‼️

■ご提供中のメニュー
【算命学・手相鑑定】                                     自分を知り、自分を活かし、自分らしく生きたいと考えている方のための算命学鑑定です。算命学は自分を知るための学問です。生年月日を干支に置き換え宿命を読み解いていきます。当てものの占いではありません。現状を良くしたい方、どうやったら運勢が良くなるか知りたい方、生きやすく生きられるのかを知りたい方のための鑑定です。お申し込みは申し込みフォームからお願いいたします。

■横浜野毛の占い館『沙羅双樹』での鑑定は終了致しました。 最後の日記は
こちら



算命学命式算出ソフトにご関心がある方はこちら