昨日は福山雅治さんと大泉洋さんの相性について書きましたが、
大泉洋さんの命式を改めてみていたら、元V6の井ノ原快彦さんと同じ日干支だと気付き、
他にも1つ共通点を見つけたので書いておくことにしました。
大泉洋さん
日干支「己巳」(きどのみ・きし)の人は、
内面は頑固で、一旦決めたことは絶対に譲りませんが、表向きは人当たりも柔らかく、穏やかな人柄に見えます。
繊細で気の弱い所があるかと思えば、開き直りが出来るような図太さもある複雑な性格ですが、粘り強さがあります。
芯は頑固なほどしっかりしていますが、決して気の強さを表面に出さず、物事には柔軟に対応します。
(創喜塾グリーンブックより抜粋)
ある先生は「田舎の村長」「庶民の王様」と仰っていましたが、お二人はとても親しみやすくて、イメージ通りですよね!
もう一つの共通点は、
「己巳」は算命学では『嶺頭(れいとう)の畑』と言って、高地にある燥土(乾いた土)の畑を表しています。
なので日照(丙=太陽)と水(癸=雨)がバランス良くあることが大切。
お二人の命式を見て下さい。
井ノ原さんは天干に丙(太陽)と癸(水)がしっかりあります。✨
(第一守護神は癸、第二守護神が丙)
大泉洋さんも天干に癸(水)があります。✨
(第一守護神は甲。甲はありませんが陰陽違いの乙が月干にあります。第二守護神の丙=太陽は巳の蔵干にあり、第三守護神の癸=水が年干にあります。)
このように天干に守護神があることを「守護神透干」と言いまして、
お二人は、自分を助けるエネルギーに恵まれている命式の人ということになります。
師匠はよく、「守護神はただの精神安定よ。」と言っていますが、そもそも天干に守護神があるということは、
その干との組み合わせで出来る陽占の十大主星は縦線の星(北方と南方の星)になる訳で、
縦線は精神、横線は現実なので、縦線(精神)が安定していれば物事が上手くいきやすくなるのは道理なのですよね。^ ^
今日「庶民の王様」と呼ばれる「己巳」という干支を持つお二人の共通点を書いてみました。
おしまい
〈参考〉イケジイさんのブログから。
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