真冬にベランダにロックアウトされた話 | せいらのブログ

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横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。

昨夜の『世界!仰天ニュース』は、「ロックアウトされた人達」の特集でした。

ベランダ
スーパーの冷凍庫
自宅のトイレ

色々なところに閉じ込められてしまった人のエピソードでした。


私も真冬にベランダにロックアウトされたことがあります。


ここからは、昔不動産会社にいた時にロックアウトの経験を書いたブログのコピペです。

15年以上経っているのに、文体があまり変わっておらず、成長していないのがバレバレですが、ご興味のある方はお読みくださいませ。

↓ ↓ ↓


息子がまだよちよち歩きの頃でした。夫の出勤後、ベランダで洗濯物を干していました。

いつもはサッシを閉めないで洗濯物を干すのに、その日は寒かったので閉めていました。

すると背後でサッシの鍵が閉まる気配が・・・・。

アレッと振り向くと息子がニコニコしながら無邪気に鍵をかけています。

「想定外」。

子供は昨日までやらなかったことを今日突然やる超進化の早い動物です。

本人には「鍵をかける」という実感は無く、おもちゃ変わりに「ちょっと回してみた」感じでしょう。

しかも運悪くちょうど始まったTVの「おかあさんといっしょ」を見に隣室に消えて行ってしまいました。

一人取り残される私。

えー!!!嘘!ちょっと待て赤ん坊!キミは母がいなけりゃご飯も食べられないだろう?

その濡れたオシメは誰が替えるのだ?いいのかー?

おーい、おーい!ここは8階で、隣のベランダに移動するにはちょっと怖いんだよー!戻って来てくれー!寒いよー!

道行く誰かに助けを求めたとしても、息子は玄関の鍵をまだ開けられないから玄関から助かる道は夫を呼ぶしかないし・・・。

でもどうやって?8階から叫んで助けを呼ぶ?

もしかしてはしご車に助けられるのか?私は。

こんなヨレヨレの首が伸びたトレーナー着てなきゃよかったなあもう。しかもすっぴんで、「あの人誰?」って言われちゃうじゃーん!

あー困った困った。と、しばらく途方にくれていたところやっと息子が戻って来ました。

よっ大統領!大統領は全くコトの重大さを理解していない顔で窓を叩いて笑っています。

TV楽しかったんだねー。でもどうして母が外にいるのかは全然判ってくれないんだねー。

鍵の部分を指さして「開けて」という仕草をするのですがキョトンとしたまま動かず。

こちらが怒ったり騒いだりしてはきっと泣き出すだろうと思い、引きつった笑顔で何度も「ここを開けて」のジェスチャーを辛抱強く繰り返し、やっと息子が鍵に手をかけてくれました。

いいぞー!

しかし赤ん坊には「鍵を閉めた」という認識がないので、「開ける」という発想もありません。

じっと我慢に我慢を重ね何回もチャレンジ。

なんとか鍵が開いた瞬間サッシを開けてすばやく足を挟んで再び閉められないようブロック!

疲れました、ホントに。

今度から化粧してから洗濯干さなきゃと反省しました。(そこかよ)


同僚は鍵を持たずに玄関を出たら子供が鍵をかけてしまい、ロックアウトされてしまったそうです。

こちらもドアの向こうが見えないだけにお互いに困りますよね。

乳幼児をお持ちの親御さま。玄関だけでなくベランダへのロックアウトにもご注意下さいね!


コピペここまで。



実はもう一つ事件が。

乳幼児でなくてもあるパターンです。

息子は小3の時、『名探偵コナン』で読んだ密室状態を作る真似をして、

鍵を持たずに外に出て、自ら玄関ドアの鍵をポストの隙間から針金を入れて閉めてロックアウトされました。
(入れなくなり泣きながら管理人さんに助けを求めた。マヌケだ。誰に似たのか。。)



おしまい






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