misonoさん(37)のインタビュー記事
「いろんな夫婦のカタチがあっていい」別居婚のmisonoが夫の病気を乗り越えて目指す“これから”
を読みました。
↓
(抜粋)
…ただこの2年を経て、ウチは「このまま事実婚がいい」って言ったんです。自分は一人の時間が好きなタイプで、誰かと暮らすこと自体が苦手。自分の家族とも24時間はいられなくて、Nosukeと同棲を始めた頃は、他人と暮らすことがストレスなのか、じんましんが出たくらいなんです(笑)。
じんましん⁉️と思い、命式を出してみました。
確かに繊細な『天極星』や『調舒星』はあります。
特に『調舒星』を持つ人は、一人の時間がないとダメ。
私は『調舒星』が二つもあり、その質が強まるので、深夜に一人で過ごす時間にようやく自分に戻れます。
なので私の結婚の理想の暮らし方は「シェアハウス」です。(笑)
あ、話がズレましたね💦
元々庚金の女性は、結婚願望があまり無い人が多い傾向があります。
庚=鋼鉄タイプは強くてたくましい女性も多い。
misonoさんの天中殺は申酉天中殺。
申酉天中殺さんは西方が欠けているので、
西方(家庭・補佐役)よりも東方(社会・仕事)に意識が向きます。
八門法でみても東方の数値が高い【青龍型】で、社会参加度が高いタイプです。
エネルギーは標準的な202。
理想の排気量6.73に対して5.33なので、そんなにストレスを溜め込むタイプではありませんが、
心優しい『禄存星』や堅実な主婦の星『司禄星』が内側(北方と西方)にあるので、側に人がいたら、きっとかなり尽くしてしまうと思います。
そうすると、東方の『調舒星』の社会に向けての自己表現したいという気持ちや、
南方の『禄存星』の奉仕愛、人を惹きつけたいという夢との間でストレスが起きます。
(元々西の数値は15なのですから、しんどくなると思います。)
人は千差万別。
夫婦の形だってそう。
misonoさんご夫婦は、一緒に住んだり、離れたりと、自分達か心地良い暮らし方を見つけられて良かったと思います。
おしまい
ご予約お待ちしております‼️
■ご提供中のメニュー
【算命学・手相鑑定】 自分を知り、自分を活かし、自分らしく生きたいと考えている方のための算命学鑑定です。算命学は自分を知るための学問です。生年月日を干支に置き換え宿命を読み解いていきます。当てものの占いではありません。現状を良くしたい方、どうやったら運勢が良くなるか知りたい方、生きやすく生きられるのかを知りたい方のための鑑定です。お申し込みは申し込みフォームからお願いいたします。