昨日の続きです。
昨日は新庄剛志監督の性格や運気について書きましたが、今日は宇宙盤(行動領域)と八門法です。
去年の2月に、『野村監督、長嶋監督、王監督と、セ・リーグ6球団の監督の行動領域(宇宙盤)』という記事を書きましたが、
その中の監督の中では、原辰徳監督の宇宙盤と似ています。
新庄剛志監督の宇宙盤
三角形の面積が大きいほど良いという訳ではありません。
軸足、日干、命式の位相法との兼ね合いもあります。
でも、小さな三角形の人や細くて鋭い三角形の人、三角形にならない線タイプ(律音)の人は、一業専心向きです。(深くやる)
領域の意味は、
右上の第1領域(丑寅領域)は、平和志向、安定性あり、守りは強い、争いごとは好まない。
右下の第2領域(辰巳領域)は、自由思考、自己主張が強い、伝達、枠にはめられるのを嫌う、若い人を育てようとする、競争は苦手。
左下の第3領域(未申領域)は、攻撃性が強い、自己中心的思考、安住・安息なし、開拓者運、動乱を呼ぶ人生。
左上の第4領域(戌亥領域)は、穏やか思考、客観的・理論的、人の話をよく聞く、感情的にならない、逃げ上手でもある。
次に、
新庄監督の八門法は、
中央の数値が一番高い【騰蛇型】。
自分が中心にあってエネルギーを発していく型。
人からの影響を受けず、物事に動じず、自分の強い意思力で人生を切り拓いていく人です。
宿命エネルギー値は標準値の193。
理想の排気量6.43に対し、6.33とちょうど良いので、頑張り過ぎないし、ため込みもしません。
だから無理ない感じ(自然体)に見えるのかも!
昨日と今日、新庄剛志監督のことを書かせていただきましたが、
子丑天中殺さんなので今年は天中殺の年。
算命学的には、このタイミングで新しい仕事を始められることについては、捉え方は色々あると思いますが、
私は、新庄さんが「自分から」始めたのではなく、
「誘われて」「受け身で」「引き受けた」という形であり、
その上「優勝なんて目指さない!」=自分の欲を満たすための行動では無いので良いのかなと思いました。
おしまい
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