昨日、たまたまチャンネルを変えたら、『突然ですが占ってもいいですか？』に、出川哲朗さんが出ていらっしゃいました。
占い師の先生が、
「くれぐれも無理をしないように！」
と進言するも、
「それは絶対に出来ない‼️
俺は必死で生きることをやめられない！」
と最後まで拒否（笑）。
出川さんらしいです。
番組の後で命式を出して、先生がおっしゃっていたことを思い出しながら、出川さんの大運や年運を見ながら確認しました。
勉強になりました。^ ^
サービス精神旺盛で、心優しき愛情奉仕の星、
『禄存星』の出川さん。
出川さんが憧れる矢沢永吉さんも『禄存星』ですよ。(^.^)
『禄存星』については、何度も書いていますので、
今日は出川さんのエネルギー値についてだけ書きます。
出川さんの宿命エネルギー値は、半端なく高いのです。
なんと315もあります。
エネルギー値の標準値は、一昨日のブログで紹介したこのブログ↓のとおりで、
300を超える人は滅多にいません。
以前『サッカー日本代表が持つ星』という記事で、大迫選手のエネルギー値が
半端ない‼️
と書きましたが、
出川さんはそれ以上に
半端ない‼️
です。
これはその記事から。
ね？岡崎選手を超えています。
標準値を大きく超えるエネルギー値は、本人にとっては苦しみになることもあります。
サッカー選手ならともかく、
「エネルギーが大き過ぎると、自分の肉体でエネルギーを消化しにくく、体力が消耗してしまいます。
エネルギッシュな気力はあっても、体力がついて行きにくい状態です。」
と創喜塾のブログにあるように、300を超えるとなかなか消化しきれません。
じっとしている方が苦しいほどエネルギーが湧き上がり行動力もありますので、
『世界の果てまでイッテQ』で世界中を飛び回って来られたのでしょうが、
出川さんの場合は、排気量の理想が10.50なのに対して半分以下の4.67しかなく、
自分を十分に発揮できなくて、内部に溜めやすい、つまりストレスを抱えやすい人なので、とても苦しいと思います。
（繊細な『調舒星』も2個あります。）
矢沢永吉さんの曲を歌うなど、ストレスを発散することが大切です。(^_-)
過酷なロケや罰ゲームで身体を張ってきた出川さん。
「首の骨以外全部折ってます。」とおっしゃっていましたが、(⌒-⌒; )
怪我以外にも病気でも入院されていて、満身創痍。
多忙なお仕事でもエネルギーを使っていますが、中年期の星は病人の星『天胡星』で、
病気や怪我という形でもエネルギーを消化しているのだなと思いました。
八門法は、思った通り。
南方の数値が大きい【朱雀型】でした。
【朱雀型】は、下（目下や大衆など）に向かってエネルギーを生かす型です。
自分が洩らすもの、出すもの、助けるエネルギーです。
子供、部下、目下、年下に向かうエネルギー。
あるいは自己表現や趣味で自分から出すエネルギーで、周りを助けたいという思いが強い人です。
（ちなみに矢沢永吉さんも、【朱雀型】です。）
気苦労の方向でもある西方も87と高めで、出川さんは本当に宿命通りの使い方になっています。
来年57歳で大運が切り替わるので今は接運。
2022年は『貫索星』と『天胡星』廻りで、大運と年運が納音。
お身体にはお気を付けていただきたいものです。
おしまい
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