以前、西島秀俊さんのことを書いた時に、『鳳閣星』の芸能人のことを書いたのですが、
「西島秀俊さんと『鳳閣星』を持つ芸能人」の回はこちら
沢村一樹さんは大好きな俳優さん❤️
命式を見た瞬間、
「なんと沢村さんらしい!」
と思いました。
男の子の星『鳳閣星』4つと、無邪気な赤ん坊の星『天印星』2つですよ!
『鳳閣星』は小5ぐらいの男の子の(サザエさんのカツオみたいな)イメージ。
沢村一樹さんは、
二枚目なのに、バラエティー番組などで下ネタトークをして、“エロ男爵”の異名をとって、
お◯ぱい大好きで粘土で女性のセミヌードの美しい作品を作ったり、
とにかくすべてにおいて自然体。
『天印星』の天真爛漫、無邪気な笑顔でみんなを虜に。
『石門星』→『鳳閣星』の準鳳蘭局。
(人体星図の全てではないが、相生五行となる形)
このような人は世間の常識やルールに囚われない自由奔放な生き方の中に才能発揮の場があります。
沢村さんは伝達本能に偏っています。
同じ質の十大主星が命式に3つ以上現れた場合、ものの考え方が狭くなりますが、
狭くなった分鋭くもなります。(天才的、奇人変人的ユニークな考え方の持ち主になる。)
技術的、芸術的な面で才能を発揮します。
八門法はこちら。
南の洩気(自己表現、洩らす、出す、助けるエネルギー)が92。
俳優さんの仕事は向いています。
お子さんも3人。
行動領域(宇宙盤)は線タイプ。
三角形にならず、線になるのは、年干支と月干支が同じ丁未の律音(りっちん)の為。
律音の人は集中力があります。
大好きなお◯ぱいを粘土で作るときの集中力はすごいとご自分で仰っていました(笑)。
三角形にはなりませんが、領域は3領域にまたがっています。
沢村一樹さんは命式に、半会(亥-未)があるので行動領域とエネルギーのバランスがちょうどいい形です。
「グランメゾン東京」の番宣で、木村拓哉さんと一緒に色々なバラエティ番組に出られていたのを拝見して、さらに好きになってしまいました。
これからも『鳳閣星』らしく、自然体なまま年を取ってご活躍していただきたいです。 おしまい
[参考]
『鳳閣星』(ほうかくせい)のキーワードは、
のんびり、穏やか、自然体、中庸、冷静、バランス、遊び、お喋り、長寿。
優しくて温かく、無邪気で大らかな自然児で、
別名「子供の星」。
自由に生きたい星なのであまり名誉欲や出世欲はありません。
星のある場所で意味合いは違うのですが、簡単に書くと、こんな感じです。
【北】 自由、わがまま、長寿
【東】 遊び心
【中心】伝達
【西】 趣味、風流
【南】 自然体
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