いつもお勉強させていただいている
一昨日は「異常干支（かんし）」の回でした。
私も異常干支を日干支と月干支の2柱に持っているので、異常干支について書かれた記事はすぐに食い付きます（笑）。
毎度めちゃくちゃ面白いブログを書かれている佳代さんもイケジイさんのこの記事のことを書かれていましたね。
（今回も面白かったですよー！佳代さん。(^｡^)）
私もイケジイさんの記事から
一部抜粋させていただくと…
命式内に２個以上所有している人は、占術的にはお手上げ状態で、何を言っても通用しない場合があります。
３個の干支中に２個あれば、その人は「異常性」が６５％を占め、世の中の固定観念や常識論が全く通用しなくなります。
ある意味では「個性的」に映るかも知れませんが、じっくりと人間模様を観察していると、思考性や行動性もおもしろさを提供してくれます。
…
「お手上げ状態」
だって（笑）。
最近旦那様が、
👨「俺は変人の仮面を被った常識人だ。
お前は常識人の仮面を被った変人だ。」
と言ったのですが、異議申し立て出来ませんでした（笑）。
私は算命学を学んだのでこうして「変わり者を楽しむしかない！」と思って生きることが出来ていますが、
異常干支に限らず、宿命天中殺や偏った命式などを持っていることを知らずに、違和感を感じている方も多いですね。
この間、
池袋で算命学を教えて頂いている師匠の中里先生と食事をした時に、
「鑑定に来られる方で、異常干支を複数持つ人や、宿命冲殺を持つ方がものすごく多いんです！」
と言ったら、
「だから来るんじゃないの！当たり前よ〜」
と言われ、
そりゃ そうだと
納得しました。
私は自分の宿命や旦那様の宿命の星を知ることで、
「だからか！」
と納得出来て、とても生きやすくなったんですね。
なので一人でも多くの人に算命学を知って欲しいと思い毎日ブログを書いています。
「このブログを読んだ人の中で、誰か一人でもいいので、算命学を知り、その人が運命を切り開くきっかけになること。」
それが私のただ一つの目的です。
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