順風満帆な人生を歩んで来た男性の手相には◯◯線がありました! | せいらのブログ

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横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。

今日は算命学と手相のシンクロについて。

 
以前鑑定した方でとても算命学の宿命通りの生き方をされていた方がいました。
 
定年間近の男性でしたが、
 
どんなところがそうだったかと言うと…
 
 
 
お母さん「適職の星が『牽牛星』です。
 
免許が必要なお仕事のくくりです。
 
国家試験によって権威に保護された仕事、
 
弁護士、税理士、会計士、教員、検事、裁判官、司法書士、医者、歯医者、建築士などが向いています。
 
サラリーマンなら大企業向きです。」
 
おじいちゃん「僕もその中のひとつの『資格を使う仕事』を一筋にやってきました。」
 
 
 
 
*星の種類は10種類なので、ピッタリなお仕事を選んだのは10分の1の確率?
 
 
 
 
 
お母さん「4年前から2年間が天中殺期でしたね。
天が味方しない時期でしたがいかがでしたか?
 
天中殺期は受け身で過ごし、おすすめ行動はお勉強や自分磨き、精神性を高める行動です。」
 
 
おじいちゃん「勉強⁉️あー!ちょうどその2年間は大学院に行って勉強していました!」
 
 
 
 
 
 
*これはすごい!天中殺は12年間に2年間。偶然とは言え天中殺のおすすめ行動を取られていました。しかも50代後半で大学院でお勉強とはとても珍しい。
 
 
 
 
 
お母さん「来年の年運には『貫索星』が廻ります。
 
ゆっくり焦らず現状維持の年ですが、独立(城を持つ)には良い年です。」
 
 
おじいちゃん「ちょうど来年の前半に個人事務所を構える予定なんですよ!」
 
 
 
*10年に一度の素晴らしいタイミング!
 
 
 
という具合に、人生の節目節目で自分の宿命通りの生き方を選択され、実に順風満帆な人生を歩まれていました。びっくり
 
 
 
*来年事務所を構える予定の街も、来年の吉方位にドンピシャびっくりびっくり
 
 
 
お母さん「占い要らずの方ですね(笑)。
 
こんなに宿命通りの行動を選んで来ている方は珍しいので、どんな手相の持ち主なのか気になります。
すみませんが、ちょっと見せていただけますか?」
 
 
と、言って見せていただくと…
 
 
 
ありましたよひらめき電球
 
 
『直感トリオ』(命名:せいら)
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①先ずは小指側の下からカーブして上る
『直感線』。
 
名前通り、霊感や直感力があるいる人が持っています。
芸術的感覚も優れています。
 
この線はめったに見ることがない線ですので、興奮してしまいました。爆笑
 
 
 
 
②次は親指の第一関節に、仏様の眼のような形に丸く開いた『仏眼(ぶつがん)』
 
直感・ヒラメキがあります。
思ったことが叶ったりもします。
 
 
 
③最後に中指に向かう運命線と交差する
『神秘十字線』
 
先祖に守られて(ご加護を受けている)人。
九死に一生を得たりします。
 
またスピリチュアルなものや神社仏閣に興味を抱いたり、勘が鋭かったりします。
 
 
 
このように3つの「直感トリオ」が揃っていました。
 
 
 
 
 
 
もうひとつあった!
 
 
 
『短い知能線』。
 
 
これも「直感型」の人です。
 
(図の黒線3本の真ん中が知能線。この図の知能線は平均的な長さです。)
 
難しい資格を取るお勉強をされる方は知能線が長い方が多いのですが、この方は違いました。
図の半分くらいの長さでした。
 
また勝手に命名しちゃうと4つまとめて
 
「直感オールスターズ」⁉️(笑)
 
 
 
 
 
 
とても博識で資格も沢山お持ちの、頭の良い方なので賢明な決断が出来るのでしょうが、
 
順風満帆な人生を歩むための、節目節目の決断には間違いなくこの直感の手相達が働いたのではないか…と思っています。
 
 
算命学と手相の関係は、このようにとっても面白いものです。
 
 
自分はどうかな?と思ったら、お越しくださいませ。