何故私が痛みがあっても前向きなのか② | どんな時も~身体表現性障害/線維筋痛症から立ち直ったブログ~

どんな時も~身体表現性障害/線維筋痛症から立ち直ったブログ~

2012年に身体表現性障害(疼痛性障害)、線維筋痛症を発症
現在の痛みは1割程度
共存しながら、幸せな日々を送っています。
過去のこともたまに振り返りつつ、ありのままの現在の私を綴っていきます。







①は暗い記事で申し訳なかったですショボーン
ここから明るくなり…なると思います(笑)





疼痛発症後4ヵ月にはうつ症状がなくなり、運動療法を始めて一日10000歩、筋トレとストレッチをやっていました。



発症後半年には体の痛みがなくなり、顔面痛のみになりました。



発症後1年には実家での療養生活から自分の家に旦那の元へと帰れました。



発症後3年には断薬できました。



そこから約2年間は痛みと共存しながらも、今のように楽しく生活していました。



今現在はあることがきっかけで再び痛みが強くなり、また服薬してますが、痛みに対する恐怖心は全くないと言ったら嘘にはなりますが、ほとんどありません。



ここまでくるのに平坦な一本道をただ前進してきたわけではありません。



自分自身で困難な道を作り出しそこを通り、数え切れないほど後退もしました。



そんな道のりを旦那と母親はいつも付き合ってくれました。



私が乗り越えてこられたのはそれが一番大きいと思います。



あと、信頼する医者とカウンセラーに出会えたこと



初め大学病院の精神科に通院してましたが、診て下さっていた先生が異動になるということで転院しました。



転院先の心療内科・精神科で元主治医と大好きなカウンセラーさん(もう退職してしまった)と出会いました。



実はここは母親が入信している宗教の信者さんがやっている病院でした(笑)