とにかく女主角の周一一がすごく可愛いですね~。前向きで素直で何事にも一生懸命、ただ一生懸命なだけではなくちゃんと考える力もあって、たとえ意地悪を言われても、自分の足りない面を前向きに捉え克服していく強さもある。それから、女性としてはちょっとどうなんだろうか?っていうあのファッションも良い(笑)私は好きです。


 女主角がモテモテっていうのはよくありますが、どうしてこの子がそんなにモテちゃうの?と疑問に思うようなドラマも結構あります。でも、周一一ならわかるかな~。言いたいことが言い合えるし、文句言いながらも時には手助けし、厳しい助言もできちゃう、女の子だって意識せずに素の自分を見せられてしまう。男性にとって、新鮮に感じるタイプなのかも。だから、一一と一緒にいるときの曹硯もかっこ良くない素の姿を見せられる(笑)好きだから追いかけるのではなくて、一緒に過ごすうちにいつの間にか好きになっていたって気づくというタイプなんですね、一一は。

 

 恋愛に関してだけは、一一と曹硯の二人はそれぞれ過去を引きずっていて臆病になっている。自分の気持ちに蓋をしたり認めたくなかったりの葛藤の中で紆余曲折するのですが、あの、ラストシーンがいいですね。お互いの性格とか考えとか理解しあっているから相手の気持ちがわかるし、ちょっと照れくささもあるし、と、複雑な心境がよくわかります。なんといってもシャツに染まったコーヒーの汚れを落とすには、すぐ洗えばいいだけってかんたんなことなんだよ!というあれに尽きます。ほんと、大人って面倒くさい生き物ですね(笑)


 ラストシーンを見終わってなんだかほのぼのと良い気分。ホントに・・・・・・交通事故、不治の病、記憶喪失(爆)等々のような大きなエピソードもなく、日常の様子や心の動きが丁寧に描写されていて、良いドラマ見た~~~って感じがしました。


 あ、私が一番感動したところは、上管燕が馬路に向かって「你不要我啦~~」「我愛你!」って叫ぶところ。あの二人の意地の張り合いがすごくてとても面白かったです(笑)

 

 いちばんはなんといっても久々に霍建華も堪能できたこと!大満足というところでしょうか。

 いつも思うことなのですが、中国、台湾のドラマって、日本版になるとどうして不思議なタイトルになってしまうのでしょう? まぁ、もっとも、これは中国・台湾のドラマに限ったことではなくて、昔から外国から入って来たものはみな、面白いタイトルになることが多いのですけどね(笑)ドラマの内容はまったく想像付かなくなってしまうし、なんだかせっかくのドラマの面白さも半減するような気がして、タイトル見ただけでやっちゃった感でいっぱいになります。


 たとえば・・・・・・林依晨(アリエル・リン)のドラマなんて始まりがイタキスだからすっかりイタズラな~シリーズだし。イタズラなKissは原題だから当然ですが、「我可能不會愛你」がイタズラな恋愛白書っていうのはちょっと・・・。あの時はタイトルで見るの止めようか迷いましたもの。その上、隋棠(ソニア・スイ)の「愛的生存之道」が、イタズラな恋愛白書Part2ってもう意味がわからない(苦笑) それから、アラフォー吳奇隆主演の「犀利仁師」がトキメキ・・・・(大きな声では言えません)って、アラフィフのおばさんにはちょっと恥ずかしすぎですって!トキメキ・・・が面白いよなんて、誰にも言えないじゃないですか(笑)


 ただ、これはどうも日本に限ったことではないらしく、以前、台湾の友人に聞いたのですが、あちらでも怪しい意味のわからないタイトルになることがよくあるらしいです。アメリカ映画などでもそうですが、そのまま日本語にすると全くタイトルらしくないタイトルのものがたくさんありますからね。言葉の問題って難しいから仕方がないんでしょうねぇ、きっと。


 年の瀬だから?無意味に?慌ただしいのもあるけれど、集中できなくて新しいドラマに入れない時は、音を楽しみます。


 今一番のお気に入りはこれ(笑)

 張芸京:偏愛


 鄭中基:答應不愛你


 私のKKBOXのプレイリストはほぼドラマの挿入歌+αで埋まっている感じ。


 もともとはJAZZ・クラシック・洋楽ばかりで、中華圏の音楽はほとんど知らない世界だったので、ドラマをきっかけにして広がっていくのが楽しいです。でも、ドラマの主題歌ばっかりって・・・・子供と一緒だわね(苦笑)