台湾ドラマ・中国ドラマを観ていると、これどういう意味?って思う言葉をよく耳にします。辞書やネットで調べられる場合はいいのですが、調べても分からない言葉もあったりして、これは流行語とか話の雰囲気から髒話とか呼ばれるものなのかな?と思うこともしばしば。妙に耳に残るんですよね、そう言う言葉って。


 調べてもわからないことは台湾人の友人に質問するのですが、男の子は流行語についての説明はしてくれますが、髒話に話が及ぶと笑って誤摩化した挙げ句「そんな言葉は覚えなくていいです!」と絶対に教えてくれません。そんな時は、「なるほどぉ、説明できないような意味なのねぇ~」と思いつつ、女の子の友人に聞くという最終手段を使います。女同士なら絶対に教えてくれますからね♩


 例えば・・・・靠背って言葉。色々な辞書で探しましたが、椅子の背もたれとしか載っていません。ちがうでしょっ!絶対に「椅子の背もたれ」なんかじゃないて~っ(笑)と・・・・・・。


 普通にドラマなどで耳にする言葉でも、龜毛,神經病,機車,A咖,K書,自戀男,豬頭,活該,劈腿,白目,等等・・・・・・少し書いただけでも色々ありますね(笑)


 ある時、中国ドラマを観ていたら何度も「靠譜」という言葉がでてきて、ここでドラマをストップ。これは直に調べられたのですが、元々は北方の方言で、後に流行した言葉だそうですね。意味は、信頼できる~のような感じらしいです。


 子供じゃあるまいし~と思いながら、こういう言葉ってなぜか簡単に覚えてしまいます。普通の単語はなかなか覚えられないのにね。まったく良いのか悪いのか(笑)


 中文(台湾華語)の勉強を始めてからほぼ二年半。週に一度レッスンを受け、週に一度言語交換をし、あとはドラマをみたり本を読んだりと、のんびりペースで勉強しています。


 勉強を始めたばかりの頃は、老師にほんの少しなにか言われただけで、はぁ????????という感じでまったく分からず、ほとんど片言の英語で会話していました。中文の勉強が進むごとに何故か英語を忘れていき(これ、不思議なんですが、ほんとにこのままじゃまずいんじゃない?というくらい英語忘れました。いえ、ほんとにマズいんです。)今では、英語で何か言われてもわからない(涙)ので、教科書以外の会話もほぼすべて中文でお願いしています。


 台湾華語は、もちろん繁体字なので中文発音を知らなくてもほぼ意味が分かりとても楽です。簡体字は中国ドラマと買い集めた中国語の学習本のおかげで少しは読めますが、はっきり言って苦手です(苦笑)また、繁体字は複雑なので、書くのはすでにあきらめ(放棄)ています。はじめにうっかり拼音を覚えてしまったので、注音符號はもう覚えられません(涙)しかし、手書きで文字を書かなければ、キーボード+拼音の組み合わせは最強だと思います。


 じつのところ、私が中国ドラマを観るのを躊躇していた理由は、台湾華語と漢語の文法や言い回し、発音の違いです。勉強を始めるにあたり、どちらを勉強すべきなのかかなり悩みました。結局台湾華語を勉強すると決めたのですが、日本では一般に台湾華語の本はほとんど手に入らないため、中国語(簡体字)の学習本を読んで勉強し、その後台湾華語のレッスンを開始。そこで、今ではほとんどなくなりましたが、以前はたまに中国語の本で覚えた中国語で例文を作ると老師に必ず「不對!」と言われていました。中国ドラマを観ているとなぜか言葉が出てこなくなったり、発音が悪くなったりと頭が混乱するのを自分でも感じ、また、言語交換をしている友人の忠告もあり、私の語学力では、中国ドラマ、特に現代劇は、観ない方が良いのではないかと思っていたわけです。


 自分の中で決まり事を設定しても、結局のところ時間の経過と共になし崩しになっていき、今に至るわけですが、もともと聞けて話せて読み書きできればいいな~程度で気まぐれに始めたこと、特別高い目標があって始めた勉強でもないため、最近ではこんな適当なペースでも良いのかな?と自分に言い訳しつつ、楽しんでいます。


 そう、中国ドラマが面白いから仕方ないんです(笑)