4時10分に目が覚め、10分ほど身体が目覚めるのを待って起床、寒暖センサーが劣化してるジジイでも判る程昨朝より相当暖かい。
4月も中旬というのに、ここへきて気温の揺さぶりがキツイなぁ、外を見ると霧雨が降ってるような、何れにしても今日はエエ天気になりそうにないね。
バッグに溜まった1000ccを始末、朝一番の体調チェックはこの量と色、というても此方は素人、1000cc程あって色が薄けりゃまぁOKと訊いてますねん。
問題は尿量が普段の1/3(300cc前後)に減って、紅茶色とかやったら是はイカン、と判断が付く、700~500ccで左程色も濃うない、となると迷いまっせ。
まぁ、腎臓に問題があると急に高熱が出るよって、無駄足になってもそうなる前に、主治医のご意見を訊きに豊中病院へ行こうと思てますねん。
エエ按配に朝のお籠りへお誘いが有り、ヤレ嬉しや♪と思たら、僅かの量しか成果上がらず、なんやねんチョッカイを掛けてみただけかいな!。
Webを一回りしてみると、雨雲は斑模様で、一寸した風向きの違いで、晴れ・雨・曇り何でもありの、ロシアンルーレットみたいな空模様。
昨夕の餃子を4個、出汁で煮て朝食、朝から是はキツイけれど、捨てるワケにはイカン、元気な頃の半量を目途に、とお願いしても中々ピンと来んのやねぇ。
リンゴ1/8を剥いて、是で栄養バランスが取れるとも思えんけど、気は心ですやんか、少し希釈したパイナップルジュースで水分を補給して、朝食終わり。
第二回めのお籠りへお誘いが有り、今度もまともな成果が挙がらんようなら承知せんぞ!と凄んだところで、相手は自分の腸やよって、お仕置きの仕様がない。
それなりの成果が挙がったので、腸の我儘を懲らしめるという難問は又今度考えるとしますわ。
Webを巡回しててもも一つ心躍るようなニュースが無いね、香港特別行政区行政長官選挙のほぼ100%の投票率と得票率、民主化は完全に圧殺されてしもたねぇ。
ご近所の大統領選挙では、恒例の前大統領の訴追が今回はチト様子が違うみたいやけど、さてどうなるか?も一つの国では追放された元大統領の息子が当選やて。
自国を振り返ると偉そうな事はいえんけど、底に財閥間の争いがあるとはいえ、民衆が声を上げて、独裁者を退陣に追い込んだ熱気は数十年で早くも風化したんかいな。
そうしてみると台湾の民主化は奇跡としか思いようが無い、裁判無しに反政府分子の銃殺が淡水河の畔で行われ、銃殺を免れても火焼島(緑島)へ島流しになってたんでっせ。
基隆へ船員で行ってた頃は、戒厳令下、軍警ウジャウジャ、外省人以外の本省人、山地人は人扱いされん、それが民主化では日本を越えるようになるとはねぇ。
身体は今一やけど、今日は税金の振込み、島越内科で定期受診、時間が有れば散髪も、と企んでるのであんまりゆっくりしてられへん。
雨は小雨やけどゴム長履いて、ビニ傘持って、降るなら降れと準備万全、ところが郵便局を出ると小雨が止んでて、島越内科を出たら薄日が差してますねん。
駅の散髪屋を覗いたら待ってる客が5人、是はアカンと咲に調剤薬局へ、待ちが何人か減ったかいな、とみたら一人減ってたんで番号札を取って町の体勢。
暫くして番号を読んでるのを聞いてたら、私の番までに6番ある、ヘッ、待ってるのは4人やで?と思たら、待つ間に何処かへ行ってたらしい2人が外から入って来た。
前回も思うたけど、抗癌剤でヌル禿になってから、頭髪が間違いなく増えて、しかも白髪が減ってますねん、下手な育毛剤より効果がおまっせ。
頭髪を若返らせる効果が有るみたいですなぁ、とはいえ、たかが頭髪の為のあのシンドさを味わいとうないなぁ。
帰宅したら昼前、昼食にオムレツを作ってくれtけど、申し訳ないが半分食べるのがやっと、食後カミさんはお出掛け、私は倒れておりました。
15時頃にムックリ起きだして、2件更新してまた倒れ、夕食はお粥、舐め味噌、ウメボシ、ヨーグルトと情けない内容で、是では体力が戻らんわなぁ。
気分が変わればもう一寸食べられるようになるかも知れん、明日は会社へ行ってみるか、何?朝から雨で午後は確りした降りの予想、ううう・・・。
☆再録しました。
33-我友 Tom_-U.S.A.1964-No.33 知り合えて良かった (2022/05/11再録)
34-VWで遠乗り-1-U.S.A.1964-No.34 Montery (2022/05/11再録)
知り合えて良かった
私の本当?の派遣先である、San Mateo のクラブの Robert G. Amrine さんから電話が掛かって来ました。
「楽しんでますか?」
「はい、とっても!」
「実は、San Mateo で君を世話したいという家庭があるんだけど、どうかな?」
Roger家では本当の家族みたいにしてもらっているので、居心地はいいし、何の不満もありません。
それでも、どういう事情か判りませんが、断ってしまうのもどうかと思います。
「家族の方達と相談してみます」と一旦電話を切りました。
エフィに相談すると、8月21日からコラリアが大学の図書館のアルバイトと新学期の準備で、パル・アルトの寄宿舎に帰るそうです。
寂しくなるから良ければ居て欲しいんだそうです。
だけど「色々なところも経験したいだろうし short job で旅費も稼がなくてはならないだろうから、せめて、シスコを離れる数日前を一緒に暮らしてくれれば良い」と言ってくれました。
私も出来ればずっと居たいのですが、そうそうお世話になるのも申し訳有りません。
「実はこういう事情で・・・」と Robert G. Amrine さんに連絡すると、
「いいよ、一度君に会いたいって言ってるから、今日の午後、君の都合がよければ、そちらに行かせるよ」
一体どういうことで私なんぞを世話してくれる気になったんでしょうね?
パタパタパタと聞き慣れないエンジンの音がして、アメリカ人としては小柄な同い年くらいの青年が現われました。
GIカットにサッパリと刈り上げて、中々の男前。
Tom Hulstead(トム・ハルステッド) という名前だそうです。
はっきりした発音で、かなり頭の回転が速いんでしょうね、最初から結構話が通じます。
エフィが「まぁどうぞ、とお茶を出してくれました」
話を聞くと、トムのお母さんがサン・マテオの市役所に勤めていて、Sisiter City Association の設立準備の仕事をしているんだそうです。
市長から「姉妹都市の提携の話を進めている豊中から学生が来ている」と聞いて、「それなら家に泊まってもらって、色々豊中の話を聞きたい」と思ったけれど、何処に居るのか、どう連絡すればよいのか判らなくて、やっとアンダ-ソン牧師の線からAmrine さんまでたどり着いたんだそうです。
当の豊中市は勿論、仲立ちをしているS銀行の加州支店からも、種々の資料は来ているそうですが、生で話を聞きたいんですって。
私としても、元々が サン・マテオ に派遣された筈なのに、ズ~ッとサウス・サンフランシスコに腰を据えて、サン・マテオにいったのは数えるほど。
このままでは帰ってから「どんな所だった?」と訊かれても話のしようがありません。
これでいいのかなぁ?という気はあったんです。
色々教えてもらえるのなら願ったり叶ったり。
私の話ではとても参考にもならないと思いますが、お役に立てれば嬉しいですね。
しかし、市長もアバウトな性格のお方ですね。
何処にお世話になってるかチャンとお話したと思うけどなぁ、通じてなかったのかな?
仮免許の時にシェリフの事務所でロジャーさんちの住所も電話番号も書きましたよ。
それはともかく、このトムが飛び切りのイイ奴!
先ずエフィが気に入った。
「この辺には同じくらいの年齢の青年が居ないから、気が合ったら何時でも是非遊びに来てやってくれ」
まるで私、小学生扱いですね。
けど、嬉しいなぁ、その気持。
考えたら、アメリカに来て以来、同世代の男とはロクに話をしてないんですよ。
コラリアも親切で好きですけど、やっぱりね。
2時間余り、お互いの事を喋りまくりました。
といえば格好はいいんですが、まぁ、私はその積り。
トムは San Mateo college の生物学科の学生で母親と二人暮し。
お父さんは高校生の時に病気で亡くなった。
お姉さんは結婚してサンタクララに住んでいる。
お祖母さん(父方)は近くで一人暮らしをしている。
部屋は2つ余ってるからいつでも受け入れOKだそうです。
実はと秘密計画を話すと「そりゃぁイイ!働く所は探してやるよ、何んなら一緒に働こうか?」
と心強い事を言ってくれます。
市長が私のことを相当持ち上げて話したのかな?
けれども、さすがにお母さんは、市長の日頃の言動をよく知っているだけに、「話を鵜呑みには出来ない、面接試験をして来なさい。貴方が会って合格と思えば是非泊めてあげよう」とトムがやって来たんですって。
「なるほど!それで判定は?」
「勿論合格!」本当かなぁ??
一緒に夕飯を食べてゆけとエフィが進めましたが、「今日はおばあさんと約束があるので、あしたまた来ます」と灰青色のVWで帰って行きました。
VWはボルクス・ワーゲンと言うんですね。
確かに、ドイツ語ならフォルクス・ヴァーゲンで、日本でフォルクス・ワーゲンといっているのは国際重箱読み?
夕食が終って少しした頃、バタバタバタと聞きなれた音、なんと帰り道でアルバイト先を早くも見つけてきたんだそうです。
それでおばあさんと夕食をしてから、またやって来てくれたんですって。
さっき、山登りが好きという話をしていたら、シェラネバダの近くにある San Mateo County Counsil B.S.A. のキャンプ場のスタッフの仕事。
Robert James(ボブ) という高校時代の友達が働いていて、Milton E. Hinman さんというCounsilの役員も顔見知り、今から会いに行こうと気の早い事。
イイ奴に巡り合いましたね!
バタバタと一緒にサン・マテオまでヒンマンさんに会いに行きました。
仕事は Summer Camp に子供たちを連れてきたリーダーのサポート、早い話がお手伝い。
ヒンマンさんはヒョロリとした上品な紳士です。
「Out door の経験は?得意なのは?」
「刃物の扱い、火を燃やす事、何時でも何処でも眠れる事、9000ft.の山に全季節を通じて登った事が有る」
「ライフルと馬はどう?」
「両方とも経験が有ります」
空気銃を何度か撃ったことが有るのと、馬は子供の頃に乗った事があるだけなんですけどね。
「Good!」と無事採用決定。
馬に乗った経験というのは是。
「身の回りの基本的な装備さえあればいい、向うで必要な物は渡す」
既に粗方の話が出来ているみたいで、8月1日から8日まで来てくれと即決。
丁度その間スタッフが手不足になるそうです。
ヒンマンさんも応援に行くので、一緒に連れて行ってくれるというから楽勝です。
おまけに、1日7ドル食事つき!助かるなぁ。
日本なら多分メシ付き交通費のみ支給です。
「その頃は用事が会って一緒には行けないけど、ボブはいい奴だから、奴が居れば問題ないよ、電話しておくからね」
またうってつけの働き口があった物ですね。
さあ、そうなると楽しみです、ひょっとしてと思って、一応の道具立ては持ってきたんです。
水筒を忘れたのは抜かってましたけどね、アメリカでキャンプ出来るなんて、しかも給料をもらえるとは。
「どこかで水筒を買わなくっちゃ」
「余分のがあるから、古くても良かったら上げるよ」
「水さえ漏らなければ上等!」 「なら今からちょっと家に寄ってお母さんに会わないか。水筒を渡すよ」
「今晩は!」とお邪魔したら、凄く若々しいお母さんが迎えてくれました。
こじんまりしていますが、良く片付いた清潔感のあるお宅です。
トムの部屋に連れられて行って、大きな円盤型の水筒を渡されました。
これって、西部劇で馬の鞍にくくりつけてるのと同じですね。
湯タンポみたいな亜鉛メッキの板で出来ていて、栓はコルク。
毛布みたいな布が貼って有ります。
壁に立派なライフルがかけてあるので見ていたら、
下ろして渡してくれました。
本物を触るのは生まれて初めて。
「今度一緒に射撃に行こう!」
「エ~ッと、ライフルといっても空気銃しか撃ったことが無い」
「同じさ」
このライフルを見ると、どう考えても、同じとは思えません。
「もう遅いので」とお暇(イトマ)。
家に帰ると夜中近くになってました。
コラリアがソファに寝転がって、何か本を読みながら待っていてくれました。
トムは今日、サン・マテオとサウス・サンフランシスコを3往復してくれたんですね。
2003/05/06:初出
2022/05/11:再録
Montery
昨夜約束していた通りに、9:00にバタバタバタと VW の音をさせてトムがやってきました。
自分の車を持っている高校生は珍しくないのですが、彼にとっては、この VW が初めて手に入れた自分の車。
相当年式の古い中古で、まだ買って2ヶ月そこそこですて。
最初は先ずバラバラにして、大掃除。
気がついた不安なところは、中古の部品を漁って、交換したり、何とか修理したりして、最近、近場は安心して走れるようになったそうです。
今は色がはげて青灰色になってるけれど、前のフードを開けて退色していない所を見せてくれたら、元々は明るい空色だったみたい。
丁度いい相棒が出来たので、工具一式積み込んで、初めて、少々遠出をしようとやってきたんです。
その相棒と言うのが私。
「単車の修繕なら(といっても2サイクルしかわかりません)何とか出来そうな気がするけど、自動車はなぁ」といったら、
「自分では手に負えなくて、プロを探しに行く時に見張っててくれればいいのさ」
そのぐらいの事なら出来ますね。
「けど、鍵をかけておけばいいんじゃないのかな?」
「片一方のドァは鍵がかからないんだ」
レレレ、ちょっと不安。
「ガスはオレが買うよ」
「いいよ、ショート・ジョブで旅費を稼ごうとしているんだろ」
「車は君、ガスはオレ。それで even さ。五分五分でいこうよ(Let's go fifty-fifty.)」
「判った!じゃあ、疲れたら運転してもらえる?」
「サンマテオ・カウンティーの中ならね」
実は、ガソリンは日本の3分の1以下。
それに、何もかもおんぶに抱っこではねぇ。
音に似合わず中々良く走ります。
「Montery へ行こう!」
「それ、どの辺り?」
「南の方(Down south)、そんなに遠くない」
Free Way に入るとこれは大変。
周りはでっかいフル・サイズの車がビュ~ン。
ついて走るのにはアクセル踏み切り、エンジン音はバタバタでは無くてヴバァ~、グォー!
大声を張り上げても会話不能。
そこいら中がガタガタ、ビリビリ鳴ってます。
ルームミラーが振動でだんだん縦向いてしまうので、助手席はそれの押さえ役。
一般道路を走っているときは何の問題も無かったんですが、窓を閉めようとしたら、巻き上げハンドルが頑強に抵抗して廻ってくれません。
窓を閉めれば、騒音は幾らかはましなんでしょうが、無理をするとハンドルが折れそう。
何かの拍子に少し廻ってくれるんですが、閉めてしまうと今度は開けるのに苦労するのかな?
「窓が閉まりにくいけど、開けるのはどう?」
「開ける方が難しいよ。そのうち直そうと思ってるんだ」
閉める前に訊いて良かった!
クーラーが無いから、窓を締め切ると、背中のエンジンの熱気で熱いでしょうね。
ついに途中で、一般道路へ降りました。
「Country road!」と一列に並んだ道端の電柱をさしてトムが喚いています。
電柱の並んだ道は田舎の象徴なんだそうです。
例えば、映画のファースト・シーンでそんな道が映ったら、それだけで「あぁ、この映画は田舎が舞台か!」と判るんだそうです。
となると、日本なんてのは、何処も彼処も100%田舎ですね。
Santa Cruz が近づくと電柱とはお別れ。
目の前に Montery Bay がパァっと拡がっています。
海岸げ左に曲がって海沿いを南に下ります。
右手に拡がった海は見たことのないような綺麗な紺色。
波頭が砕けるとその白さと海の色が何ともいえない美しさです。
あんまり綺麗過ぎると現実感に欠けますね。
日本近海では決して見られ無い色ですよ。
急に道端に止めるから、何かと思えば「Look! Sea otter!」
カワウソ?海カワウソって何?
見たことのない、大きなシェパード犬くらいの動物が、ちょっと離れた海面でうねりに揺られています。
顔形が判然としませんね。
ん?上を向いて浮かんでるのが居るぞ、もしかしたらラッコか?。
「ラッコ?」
「もういいのかい?(enough?)」
Let's go と違う、らっこ! 「いやあの動物の名前。ラッコ?(No!that animal's name.ラッコ?)」
「ラッコ?what?」
え~、ラッコて英語と違うのかな、何語?
帰ってから某岩波の英和で調べたけど、出てない・・・。
コラリアの Webster のペーパーバックの辞書にも出て居ない。
何を調べてるのと訊くから 「Sea otter」 というとクローゼットをかき回して絵本を持ってきてくれた。
絵で見ると、ラッコに間違い無いみたい。 「海底2万マイル」でネモ船長がラッコの帽子をかぶって・・、と言うのを読んだ記憶がある。
何となくウサギか狸くらいかと思ってたけれど、あんなに大きいのか!
本当に海の色が持って帰りたいほど綺麗。
本州沿海の緑でも、琉球の空色でも、黒潮の濃紺でもない。
海を見ながら流して走っていると、月曜日のせいか車も少ないし至極快調。
Montery は海辺の観光地と言うよりも別荘地のような感じで人はまばら。
レストランの近くのおみやげ物やにはノコギリザメの鼻先の干物、貝殻などが並んでいる。
トムは貝殻に興味があるらしく、厭に熱心に手にとって眺めては「これはもっと南の海の貝だ」とか「こんな貝はアジアにしか居ない」とブツブツいっている。
土産物屋のお姉サンにお願いして、VW と一緒に記念撮影。
「メシにしよう!」とお互いのランチを取り出すと、彼は自分で用意したピーナッツ・バター・サンド、私はエフィが作ってくれたチーズ・サンド、果物は二人とも小さな桃。
お互い半分ずつ交換して、レストランを眺めながら昼飯。
どうしても女性が相手だと、何か気を使ってしまうんですね。
今日は本当に開放された気分がします。
「船乗りをしていたんだって?」
「うん、臨時雇いで小さな船だけどね」
「僕もそういう経験がしてみたいなぁ。1番したいのは、南アジアに行って、熱帯の貝の研究さ」
「それは費用が大変だろう?」
「自分のお金ではとても行けないよ。Peace Corps(平和部隊)で学術調査のプランが有るから、何とか参加したいと思ってるんだ」
「へ~、試験があるのと違う?」
「試験も有るけど、教授の推薦が必要らしい。相談したら master's degrees(修士課程)を終えないと無理みたい」
エ~ッ、こいつ勉強家ですね。
そう言えば賢そうな顔に見えてきました。
海風に吹かれながら、何やかやとシドロモドロながらも話していると、本当に良い奴です。
彼に会えたのは幸運としか言い様がありません。
植え込みに咲いている花の周りを、大きな蛾のようなのが飛んでいます。
良く見ると「オワァ~!ハチドリ」!。
まさかこんな物を我が目で見られるとは!
「ハチドリ!ハチドリ!」と声を殺してトムを突付くと「Yha, hummingbird」と珍しくも無い様子です。
カリフォルニアに「ハチドリ」がいてるんや!
子供の頃よく読んでいた講談社の「世界の珍しい鳥や獣」、あれに出てきたハチドリが目の前でキラキラと輝いて飛んでいるのです。
あわてて写真を写そうとしたら、プイとどっかに行ってしまいました。
ハチドリ、 hummingbird か。
感激していると、「Mexico にはもっといるんじゃないかな?」
物凄く外国に居るという実感がします。
動物園で北米原産と書いてある奴は、此処では野生でそこら辺にいてるって事なのか!
当たり前ですね。
2003/05/10:初出
2022/05/11:再録
肌寒いと思たら豊中今朝の最低気温は9.2℃、一桁には恐れ入るなぁ、ホンで最高気温は24.3℃、気温日差15℃超えやて、年寄苛めしたらアカンよ・・・。
色々事情がありまして、目を覚ましたのは5時16分、実は真夜中11時59分に重要作業を行うように指示が出まして、先日来の腸の滞りが一応解消。
トットと寝直した結果、次に間が覚めたのが5時過ぎ、こう時間割がずれまくると、色々良ろしくないやろうなぁ、早寝早起きしててこれやから難儀でっせ。
解消とはいえ”一応”が付いてるように、何やら最後の詰めが甘いような感じで、綺麗サッパリで気分爽快にならんのが少々不満、バッグに溜まってた量は1100cc。
空腹感はないけどもたれ感も無く、試しに食パンに焼きソーセージ3本載せ、上から目玉焼きを被せ、朝食、飲み物はパインジュース、チト調子に乗り過ぎたか?。
カミさんは趣味のサークルを今日で卒業する挨拶に、帰宅するのを待って、一緒に一駅宝塚寄りのスーパーへヨーグルトと揖保乃糸を買いにプチ散歩。
キュウリ、リンゴなども買い帰宅、昼食は勿論揖保乃糸、のど越しがエエよってツルツルッと食べられるんですが、うっかりしてると食べ過ぎますねん。
何やら身体がダルうて食後はヘテ~ッと伸びてまして、14時からシャワー&ストーマ装具交換、湖月の栗饅頭でお茶してから、旧HPに記事を此方に再録の準備。
本文には手を付けへんねんから、再録するのは簡単や、と思てたんですが、目次や記事内のリンクが結構手間で、注意力が衰えてるよって行きつ戻りつでね。
「U.S.A.64」を再録し終わるには何時まで掛かるやら、下手したら道半ばで時間切れ、もしくは根気が途切れる、てなことも充分考えられる、其の時は其の時のことやね。
夕食はカシワ腿肉の焼き餃子、昼食の残りの揖保乃糸と餃子4個でもう満杯、10個以上ペロッと食べてたのになぁ、あんな日はもう戻らんのかいな、最近は弱気でね。
☆再録しました。
31-Birth Day-U.S.A.1964-No.31 七面鳥と初遭遇 (2022/05/10再録)
32-Movie-U.S.A.1964-No.32 何が何やら (2022/05/10再録)
七面鳥と初遭遇
「チョット待って」とガレージの横で太いフキの葉みたいなのを採っています。
「What?」と訊くと、これが何時ぞやのパイに入っていたのの正体。
「スパーブ?」初めて見ました。
これは日本には無いでしょうね、少なくとも私は見た事が有りません。
ひょっとして、又あのパイを作るのかな?と思ったら当たり。
フキみたいに筋を取って、ザクザク切っています。
ひとかけら貰ってかんでみたら、その酸っぱい事。
驚くほど大量の砂糖と一緒に煮ます。
すると、あのくすんだ緑色の甘酸っぱい得体の知れない物になるんですね。
冷凍庫からアルミ・フォイルの鍋のような物を取り出して、蓋を開けると、パイ生地が入っています。
親切にパイ生地で出来た蓋も有ります。
スーパーマーケットで売っているんですって。
それに、甘~く煮たスパーブをドテドテッと入れて、パイ生地の蓋をして、周りを指で押さえてくっ付けて、オーブンに入れて焼くだけ。
家でパイを焼くというから、少々感心していたのですが、これなら私にでも出来そう。
リビングでキャシーに英語を習っていると、「手伝って!」とお呼びが掛かりました。
「これをテーブルの上に運んでよ」と指差したのは、ガレージにある大きな冷蔵庫の中の、青白い 何やら異様な物体・・・。
七面鳥(Turkey)だそうです。
青白くて鳥肌が立っていて(鳥だから当然?)不気味、少し卑猥な感じも。
プラスティック・バッグに入っているから辛抱できますが、直に触ったり、頬擦りしたくなるような物ではありません。
ホントにデカイですねぇ、存在感が有りますね、まさか頭は付いていないでしょうね?
無念そうに白目でも剥いていたらイヤですね、夢に出てきますよ。
幸い、頭は無し、エンヤラ、エンヤラと冷たい気味の悪いのをキッチンへ。
大きなボールに、野菜、ドライフルーツ、ナッツのミジン切り、多分お米?その他何か判らない物をゴッタ混ぜにしてあります。
流しのゴミ溜めに入っていそうな代物ですね。
それを七面鳥のお尻から詰め込むんです。
コラリアが見て「わぁ、おいしそうね♪」って、こんなのをみて良くそういう風に思えますね!
七面鳥もさる事ながら、今詰めているのなんて、まるで〇〇みたいですよ。
皮には油が塗られてテラテラ光っています。
金串をブスブス刺すのは中に熱が伝わるようにと言う事ですが、ますます気味が悪い。
頭が付いていないから、まだ良いようなものの、暗闇でこんなのと出喰わしたら、腰をぬかしますね。
こんな凄いのに上手く火が通るんでしょうか?チョット不安です。
今日はガスのお誕生日なんだそうです。
後からロジャーとエフィも来て、皆でお祝いをするそうです。
「だから 七面鳥(Turkey)を食べるのよ!」とコラリアが面白そうに言います。
「だから?」って何が「だから」なのか??
クリスマスに七面鳥というのは、何処かで読んだような気もしますが、七面鳥って誕生日にも付物なんでしょうか?
説明してくれたところでは、Turkey はトルコと同じ綴り、ギリシャはトルコに散々な目に遭わされてきたんだそうです。
丸っきり占領されてた事もあるし、属国扱いされたり、今でも時々領土問題で小競り合いがあったりするそうです。
宗教もキリスト教と回教、言わば犬猿の仲ですって。
へ~!そうか。
「見てて御覧なさいよ、ガスが嬉しそうに、憎っくき Turkey をナイフで切り刻むから」
「じゃあコラリアもトルコは嫌い?」
「別に、や~ねぇ!ジョークよ」
歴史や色んな事を知っていないと、こういう話を理解するのは難しいなぁ・・・。
そもそも、私を相手にジョークを言うのが間違ってますよ。
ドロシーというのはあんまりギリシャっぽくない、と思ったら彼女はアイルランド系だそうです。
「ドロシーは何を切り刻むのが好きなんでしょうね?」と訊いたら、
「ガスよ!」って、それは悪い冗談ですよ。
しょっちゅう家にドロシーが現われるから、てっきりエフィの従姉妹がドロシー(Dorothy)だと思っていたら、ガスのほうが従兄弟なんだそうです。
Georgakas という姓は、なるほど如何にもギリシャ的ですね。
そういう事だったのか!
離婚、再婚をしていると親戚関係を理解しにくいですね。
ロジャーの義弟というのは、以前ロジャー実の妹と結婚していたけれど、今は別れて別の人と再婚しているそうです。
まるで血縁関係無し。
気が合ったのか、妹が離婚した後も付き合ってて、私には 「brother in low」って紹介したんです。
奥さんはフランス系だと言うし、訳が判らなくなって悩みました。
キャシーに「プレゼント用意した?」と聞いたら、
「勿論」
「へ~、何?」 「秘密!」
キャシーはチョット恥かしがりだから、無闇に抱きついてこないので安心です。
キィー、キィーと雄叫びをあげてモーリスが到着しました。
「Oh、キャシー!」とロジャーがキャシーを抱きしめて、グルグル振り回して、エフィにたしなめられています。
キッチンからドロシーが現われました。
七面鳥が焼ける8時過ぎにはガスが帰ってくるそうです。
ん?焼けるのに2時間半も掛かるんですか?
それにしても、このメンバーであの七面鳥は、どう考えても大きすぎると思いますがね。
コラリアに訊くと、半分以上はご近所にお裾分けするんだそうです。
そうでしょうね。
「I'm ho~me!♪」とガスがご帰宅。
脚に紙の飾りをつけられた七面鳥がドロシーとエフィに担がれて、威風堂々と出てきました。
焼き上がって、少し小さくなったとはいえデカイ!
こんがり焼けて、青白かった時とは全く雰囲気が変わって美味しそうです。
スパーブのパイはコラリア、私はサラダの運搬役。
ロジャーが手こずりながらワインの栓を抜いて「乾杯~!」。
夫々がプレゼントを渡します。
ドロシーはネクタイ、相当勇気のある人がデザインしたらしいですね。
クラクラするような強烈な色彩ですが、皆は口々に素晴らしいと誉めそやします。
アメリカの人達は誉め上手ですねぇ。
誉めるとなったらためらい無く、トコトン誉めて、誉めて、褒めちぎります。
残念ながら、半分くらいしか判りませんが、誉め言葉の多彩な事には感心しますね。
今度、コラリアに落ち着いて教えてもらおう。
私は「Beautiful!」が精一杯。
ガスがドロシーを抱きしめて熱烈なキッス。
恥かしがっているのは私だけ、皆平然としています。
根性が据わってますね!私はまだ、修行がたりません。
今飲んだワインはロジャーのプレゼントだそうです。
コラリアとエフィは花束。
注目のキャシーは?はてな、可愛い布で作ったお手玉?1ッ個?
尻尾らしきものが付いているから、ネズミの縫いぐるみ?
「ステキなペーパーウエイトだ!こんな素晴らしいのは見たことが無い!」
キャシーが凄く喜んでガスの首に抱きつきました。
ペーパーウエイト?そうか文鎮か!
しかし、一目で用途を見抜くとはたいしたもんですね。
ドロシーから密かに情報を得ていたのかも知れません。
それにしても、アメリカの父親というのは子供の気持を大事にします、真剣勝負、立派ですね。
私、知らなかったから、何も用意してない・・・。
こうなりゃぁ、仕方が無い。
「私のプレゼントは歌!♪Happy birthday to you!」と歌い出すと、皆も一緒に歌ってくれたのでホッとしました。
けどガスというのが短すぎて「Dear Gus!」のところは声が揃わずにバラバラ。
七面鳥の解体はガスのお仕事、先ず、もう一度ドロシーにまともに長い間キッスをしてから、腕まくりして解体開始。
その手際の良さには惚れ惚れします。
関節のところにナイフを入れて、苦も無く綺麗に捌きました。
見事なナイフさばき。
先ずは、ご近所へ配る分を形良く切り分けて、別の大皿へ。
大きな切り身と、正直いうと少し見た目がかなり汚らしい詰め物を、ドッカンとお皿に頂きました。
皆さんは七面鳥を絶賛しているけど、何だかバサバサしてノドに詰まりそう。
それに、この得体の知れ無い甘酸っぱい赤黒いソースは何なんでしょうね?
見てくれの悪い中の詰め物が、実は美味しかったので、抵抗無く「美味しい!」と言えて助かりました。
何時もは21:00にベッドへ行かされるキャシーも、今日は特別の計らいで、30分延長。
ドロシーに言われてキャシーがしぶしぶベッドへ行ってからも、夕食は続いて、押すな押すなでモーリスにのって帰ってきたのは真夜中。
アメリカンというか、ギリシャ人、スウェーデン人、アイルランド人は本当にタフですねぇ・・。
2003/05/03:初出
2022/05/10:再録
何が何やら
言葉に悩まされ、夢にうなされ、感覚の違いに戸惑いながら、10日程経ちました。
分厚い新聞を眺めていたロジャーが「今夜、映画を見に行こう!」と言い出しました。
San Mateo の映画館で、面白いのを二本立てでやっているそうです。
アメリカにも二本立てというのが有るんですね。
エフィはロジャーと「午後は出掛けるけど、早めに帰って来るから」と嬉しそう。
横から新聞を覗き込んでいたコラリアも「これなら絶対に面白いわ、きっとあなたも楽しめるわよ」って言うんですが、日本語の字幕は無いでしょうねぇ。
「ほらこれよ!」と見せられたのは、
Some Like It Hot
Jack Lemmon
Tony Curtis
Marilyn Monroe
George Raft
と
Robin and the Seven Hoods
Frank Sinatra
Dean Martin
Sammy Davis Jr.
出演者を見る限りでは面白そうですね。
TVを見ていても、言葉をつかまえる事はほとんど出来ません。
情け無いことに、画面に文字が出てきても読むのが間に合わないんです。
生の人間との会話なら、訊き返したり、紙に書いてもらったり、いざとなれば身振り手振りも総動員出来ます。
マリリン・モンローが日本人が見に来ているからって、普段よりゆっくり台詞を喋ってくれれば助かるんですけどね。
子供と喋るのにも四苦八苦している程度でも、楽しめるどころか、果たして筋が理解出来るでしょうか?
コラリアの従兄の Tom がやって来ました。
本名は James なんですがバスルームの隠語もジェームスと言うんだそうで、仲間内ではトムと呼んでるらしいんです。
アルバイト事情を教えてもらっていると、「Anybody home♪」とシッドの声が・・・。
「ホラ、お友達が来たわよ、わかってる?ギュッって抱いてあげなさい」
馬鹿を言っちゃぁいけません、キャァ!って言われたらどうするんですか?
「何言ってるのよ、大丈夫よ!」
よ~し、目に物見せてくれる!と行ったはいいけれど、気後れして、もたついている間に飛びつかれて、見事に返り討ちに合いました。
抱き付かれて呆然としているのを見て、2人が大笑い。
「電話使ってもいい?」
「もちろん」
何か速口で話しています。
どうやらパイを焼いたのでお茶の誘いに来てくれたらしいんですが、3人も居たのでお母さんと打ち合わせ。
お母さんがパイをもって来て、こちらでお茶をする事になりました。
ティーカップを出して、お湯を沸かして、急遽ティーパーティーの準備です。
丁度表で出会ったそうで、シッドのお母さんと、お隣のJack Martinezさんの奥さんJohnとJpcelyn(リサ)も一緒です。
一挙に人数が増えたので、会場を裏庭に変更、そうなると洗濯物を取り入れなければ。
私の部屋の窓を開けて、コラリアが取り入れた洗濯物を窓から受け取ってベッドの上にドサッ。
バタバタしている間に、お隣の奥さんは家からケーキを持って来てくれました。
この間のチョコレートケーキと同じ!さてはアレの出どこは・・・。
小さい子が居ると、シッドは見違えるようにお姉さんぶっています。
何時もこういう風なら私もドギマギせずにすむんですがねぇ。
トムは敷物を敷いたりカップを運んだり大活躍。
さすがにシッドのお母さんや、マルチネス夫人は淑やかに座っています。
これが当たり前ですよね。
片やシッドはともかく、コラリアまでもが大あぐらをかいて、まるで山賊の酒盛り。
誰も注意しないのは、別に行儀が悪いのではないんでしょうか?
大きなピーチパイもケーキも人数が多いので綺麗に無くなってしまいました。
嵐のようなティーパーティが終って、食器を皆で片付けると、トムを始め皆いっせいに帰ってしまいました。
一息ついていると、ロジャーとエフィが帰宅。
途中で買ってきたホットドッグを食べて、いざ映画に出発。
映画館に入って、先ずポテトチップスとポップコーンを、大きな紙コップのお化けみたいなのに山盛りと、これ又大きな紙コップに入った飲み物も買って座席へ向かいます。
映画を見ながら、こんなに食べるんですか?
「だって、これが無きゃ!」とエフィとコラリア。
そう言えば、ほとんどの人がフライド・ポテト、ホットドッグなど、何か食べ物とドリンクを持っています。
そんなに混んでいないので席は好きなところに座れます。
後ろの方はデートエリアで駄目だそうで、真中の辺りに陣取りました。
座席が大きくて前の席との間隔もゆったりしていて快適です。
これで折りたたみのテーブルでも有れば完璧なんですがね。
片手は飲み物で塞がっているから、食べ物の紙容器が廻ってきたら、先ずお隣に差し出して、食べてもらったら容器を隣に渡して、今度はこちらが食べる側に廻るんです。
それが頻繁に廻ってくるから、けっこう忙しい。
問題の映画なんですが、マリリン・モンローが出てきたほうは、おや白黒?。
モンローが Suger という名前の showgirl、ジャック・レモンとトニー・カーティスがギャングに追われて、逃げ回っているらしいのは判るんですが、セリフが理解できないところへ、ポテトチップスとポップコーンの紙バケツの受け渡しに忙しくて、何が何やら?
周りでドッと笑われても、何で笑ってるか見当もつきません。
最期の”No one's perfect! (完全な奴なんか居るもんか!)”
これだけは一緒に笑えました。
これは便利な台詞です。
何より良いのは、子供以外はほとんど知ってるから、少々発音が悪くても通じる。
自分に使えば言い訳、他人に使えば慰めと利用範囲が広い。
しばらくはロジャー家での流行語になりました。
2本目のシナトラのほうは、総天然色。
こちらは、ポテトチップスとポップコーンも無くなったし、ディーン・マーティン、サミーディビス・ジュニァが共演のミュージカルみたいで何よりも筋がわかりやすい。
細かいところは判らなくても結構楽しめました。
言葉がわからない国で映画を見るときはミュージカルに限りますね。
帰りの車の中で、ロジャーが映画の中で出てきた、シカゴが何やらという歌をズ~っと鼻歌で歌っていたので、メロディだけは確り覚えました。
ベッドの上の洗濯物をキッチンに運んで、お先にシャワーを使わしてもらいます。
自分の洗濯物をたたんで、ダイニングで少しTVを眺めて「Good night!」
部屋で寝る前に、盛りだくさんの日記を書いていると、壁をコンコンと叩く音がします。
「お腹空いて無い?」とコラリア。
「少しね(Little bit)」
「何か食べよう何か食べようHave a bite something何か食べよう)」
「了解(Yep!)」
部屋を出て来たコラリアを見て、心臓が飛び出しそうになった!
まったく!なんと言う格好で出てくるんでしょうね。
Tシャツしか着ていないのかと思ったら、さすがにそうではなかったけど、せめてショート・パンツか何かはいた方が良いと思うなぁ・・。
立っている時はまだ良かったけれど、かがんで冷蔵庫の中を物色している姿を見たら、危うく心臓が止まりかけました。
座ると強烈に刺激的な眺めなんですけどね、せめて脚でも組んでくれりゃぁいいのに。
Tシャツがダボダボだから、俯くと別の凄い物が見えるんです。
見なきゃ良いのに目玉の奴がね、目玉がどうしても勝手に見てしまうんですよ。
「興奮させないでよ!(Don't excite me too much!)」 「なんで、興奮するのよ?(Why you excite?)」 「着てるシャツが刺激的過ぎるよ(You'r T-shirt, too sexy!」
「アリガト!(Thank you!)」って尻上りに言ってる場合じゃないと思うけどなぁ。
私誉めてるんじゃなくて、ご注意してるつもりなんですけど。
こんな凄い物を夜中に見ると眠れませんよ。
果たして、信用されてるのか、男として意識されてないのか、それとも試されてるのか、悩んでしまいます。
相当年月が経ってから、
「植民地では白人の女性は、現地人に対して羞恥心を感じない。人種というよりも、動物としての種が違うという感覚である。犬や猫の前で平気で裸になるのと同じだ」
という文章を読みましたが、私の場合もそれに当てはまっていた、とは考えたくないですなぁ。
エフィやドロシーは、ちゃんとした格好をしてましたからね。
そやから「どういうことかは判らんけど、私の場合は違う」と言う事に決めました。
2003/05/04:初出
2022/05/10:再録
4時10分に目が覚め、今日は会社へ行くよって、何時ものようにのんびりして居れん、とサッサと起きた心算やのに時計を見ると殆ど変わり無し。
バッグに溜まった1100cc余りを始末して、昨日は朝のお勤めをちゃんと出来てないので、少々時間が掛かっても何とかせんと、と試みたけど駄目。
「腹圧を掛けないように、自然に任せて、」といわれてて、もっとも腹圧を掛けようにも腹筋は傷だらけやから、左程力が入らんのやけどね。
休刊日で朝刊がないのでWebでニュースをチェック、円安が止まらん見たいやねぇ、食料の大きな部分を輸入に依存してるだけに、是はエライ事でっせ。
今迄のように食物ロスを考えんと、食べ散らかしてたらシッペ返しが来まっせ、まさか食料配給制復活てな事にはならんやろうけどね。
元々ない食欲が、B泌ときてはいよいよ無くなり、何ぞ胃に入れとかんと、空の胃に薬を飲んだらよろしくないので、食パン1枚&カフェオレで朝食。
まったく気配を感じんけれど、諦めきれんジジイは再度お籠りを試みたものの、何の成果も上がらず、諦めて岡町駅7時5分発の通勤準急に乗車。
ヘタレ気分やよって途中でプチ散歩を挟む気にもならず、全行程電車で移動、会社着7時55分、8ヶ月ぶりに会った従弟と暫しお話。
8時30分から役員会、9時30分から担当者会議、終了後倉敷営業所所長とお話、PCの更新を済ませてゴチョゴチョしてたら昼になってしもた。
ホンマに久し振りに沖縄飯屋の”いちゃりば”で沖縄そばでの昼食、大阪駅まで行き、阪急の地下で湖月の栗饅頭、ラッキーチェリー豆を購入。
阪急梅田駅12時31分発に乗り帰宅、お茶を飲んで休憩してると微かに参篭へのお誘いがあり、ホンマかいなと半信半疑でお詣り。
空振りでは無かったものの、量的には甚だ不本意、どないなってるんやろ?昨秋緊急手術で入院し、退院した時に頑固極まりないB泌で七転八倒したなぁ。
それにしても肌寒いねぇ、冬場の15℃は暖かいけど、この期に及んでの15℃は震え上がるね、暑い寒いもやけど、何かに付けて辛抱出来んようになったなぁ。
昼食にラフティ2切れ入りの沖縄そばを食べてるよって夕食は軽うて良かろうと、トンボマグロの漬け、カシワの肝の煮いたん、辛子明太、味噌汁、以上終わり。
☆再録しました。
29a-休憩-ぼやき_-U.S.A.1964-No.29a たまには考えますねん (2022/04/再録)
30-Mustang-U.S.A.1964-No.30 メスティン(グ)? (2022/04/再録)
メスティン(グ)?
表で聞きなれないクラクション。
ドロシーが真っ赤なオープンカーに乗っています。
黒のオールズモビルと買い換えたそうです。
又極端に違うのを買ったものですね!
「ガス(ドロシーのご主人)ってやさしいのね」とコラリア。
「中古を買ってくれる程度にはね!」
中古といっても発売以来そんなに経っていないらしいんですね。
新車なら2300$以上するのを、安く買ったんだそうです。
2300$としても80万円ちょっと?
セドリックでも100万円を越えてたと思うけどなぁ?
コラリアに訊くと「そんなものよ、少し古くてもよかったら、一夏働けば買えるわよ」
「エ~ッ!日本なら夏休み中バイトしても、自転車を買うのがやっとですよ」
「どうして?」
それは難しい質問です、ホントにどうしてなんでしょう?
シスコの市内バスが25¢=90円、シンセイ一箱40円の倍以上には驚いた。
すると、アメリカは他の物価に較べて、自動車が凄く安いのかな。
ご近所も皆出てきて、ワイワイと品定め。
交代で運転席にすわったり、ボンネットを開けてエンジンを見物。
又、でかいエンジンですね!これでも一番小さいモデルだそうです。
トランク、ダッシュボードまで開けたり閉めたりしてチェック。
はては、屋根をセットしたり大騒ぎです。
モーリスとは全く正反対の性格の車ですから、ロジャーが居れば面白かったでしょうね。
自動車の事になると異様に話が弾みますね。
お向かいの奥さんが運転席に座ってみて「素適ね、ウチも絶対これにするわ!」と宣言しました。
ドイツ危うし!
「コンパクトでしょ!」
確かにあの戦車みたいなオールズモビルと較べたら少しは小柄ですけど、これってセドリックよりズーッと大きいような気がします。
モーリスとなら2倍以上は有りそう。
それにしても、エンジンの大きさをキューッビック・インチで言うのには戸惑います。
長さのインチはまだしも馴染みが有りますが、一体どのくらいの大きさか見当がつきません。
何故、oz(約30cc)、pint(約480cc)、gallon(約3800cc) を使わないんでしょうね?
アメリカに来て意外だったのは、かなり古い形の車が走っていること。
長い期間同じ自動車に乗りつづける人が多いんですね。
それと、大きな中古車屋が多い。
日本では自家用車を持っているお金持ちも、ウチみたいにやっとトラックを買った商売人も、4年か6年で乗り換えるようです。
もっともウチはまだ買って2年足らずですから、買い替えなどはとてもとてもです。
此処では10年以上乗っている車なんてザラみたいですし、大概の修理は自分でするんですね。
高校生なんかは、安い古い年式の中古車を自分で改造して乗ってます。
車検なんかはどうなってるんでしょう?
通信販売のシアーズ・ローバックのカタログを見ると、あらゆる物が掲載されています。
衣料品、荒物、金物は勿論、車の部品でもマフラーどころかエンジン本体、モーターボートとか、果樹の苗、納屋、丸木小屋風の家のキットまでカタログに載ってるんです。
この6cmほど厚さのあるカタログは、目下のところ私の教科書。
「どう、今から家まで来ない?」
ハイハイと喜んで乗りました。
しかし大きなドァですね。
4ドァにすれば乗り降りしやすいのに、デザイン重視?強度的な問題かなぁ?
助手席は当然コラリア、キャシーと私は後ろ。
「狭いでしょ?Two plus Two だから」
いえいえ、モーリスに較べたら大広間みたいです。
ガン!と後ろから蹴飛ばされたように飛び出したかと思うと、飛ばす飛ばす。
オールズの時はもっと滑らかな大人しい運転でした。
車が変ると性格も変るんでしょうか。
生まれて初めてオープンカーに乗ったけど、ちょっと恐ろしいのは運転手のせいで、車のせいではありません。
オールズよりクッションが固め、モーリスよりは柔らかい感じがします。
加速は凄いですね、こんなのでぶつかったら乗っている者は、絶対に宙を飛びますね。
後ろに座っていても、時々思わず右足に力が入ります。
なんだか、体中に力が入って肩が懲りそう。
それさえ辛抱すれば、爽快です、ジェットコースターみたい。
コラリアは平気な顔をして、助手席で寛いでいるけど、度胸が据わっていますね。
キャシーは朝からズーッと母親が車を見せびらかしに廻るのに付き合ってるそうです。
この子も見かけに似合わず度胸がありますね。
しかし、感情を素直に表現するのが、こんなに難しいとは思いもよりませんでした。
そりゃぁ、アメリカにだって内気な人も、無口な人も居るのでしょうが、今までに会った人達は言葉と身振りで精一杯表現します。
個人の性格によって、いくらか差は有るでしょうが、嬉しい時はストレートに喜んで、周りも変にひがんだりしないのは、見ていて気持がいいですね。
判りやすいし、アッケラカンとしていて、ここの気候にピッタリ。
悪く言えば、子供っぽい?
私も、短期間の間に、相当性格が乾燥してきました。
こんなに爽やかな風と、透き通った日差しの中でウジウジしては居られません。
と言いながら、照れ臭さと、恥かしさがどうしても邪魔をします。
この車、サンドラ・ディみたいな若い娘が、トレアドル・パンツにギンガムチェックのシャツ、ポニーテールをなびかせて乗ったら似合うでしょうね!
チューズデイ・ウエルドでも良いかな?
カトリーヌ・ドヌーヴならシェトロエン、クラウディア・アカルディナーレはアルファのジュリア・スーパーでしょうね。
ロミー・シュナイダーはオペル、ドリス・ディならダッジでしょうか?
ブレンダ・リーは絶対シボレー、オゥドリー・ヘッバーンはべスパの印象が強すぎて他に思いつきません。
ドロシーもどちらかと言えば美人、いや美人。
けど今のこの取り合わせでは、う~、車が可哀想。
一番似合ってないのは、後部座席の日本人か・・。
車って言うのは、乗っている人によって雰囲気が変るもんなんですね。
乗っている車によって人の雰囲気が変るというのもありますね。
うっかり妙な事を口走って、変な所で降ろされたら一大事。
途中で降ろされる事も、事故も無く無事到着。
どっと疲れてしまいました。
2003/05/02:初出
2022/05/09:再録
たまには考えますねん
翌日コラリアと芝生の水撒きをしているとシッドがやって来ました。
今日は、いきなり抱きつかれずにすみました。
ジャァジャァ水の出ているホースを持っていたから、抱きつきようがないですね。
「ねぇシッド、どうしてロンが好きなの?」
「やさしいもの」
「彼って女の子に抱き付かれると、とっても困るそうよ」
「どうして?いやなの?」
「そうじゃなくて、日本にはそんな習慣が無いから、驚くんだって」
「ふーん、じゃあ、今度から驚かせないようにゆっくり抱きつくわ、それなら良い?」
「うん、そうしてやってよ」
「ちゃんと話しておいたから、もう大丈夫よ」って、
それでは何の解決にもなってないような気がするんですけど。
と、言いつつも、困ったり興奮するのを繰り返している内に、かなり慣れましたね、場数でしょうかね。
まぁ、節操が無いと言うか、順応性があると言うか、カブレ易いと言うか・・・。
もっとも慣れたとはいえ、年寄り、性別の判然としない程度の子供以外は、ついに、こちらから抱きにはゆけませんでした。
やっぱり、どうしても意識して、動きがぎこち無くなってしまうんですね。
ただ、若い娘さん相手でも、そうそう何時も何時も、ノドがカラカラ、頭の中真っ赤にはならなくはなりました。
そうなると、子供に抱きつかれてうろたえていた自分がアホみたいですね。
アホで無いにしても、軽いヘンタイですよ。
とはいうものの、慣れた積りでいても、難儀な事に体調や相手によっては、突然元にもどるんですよ。
シッドは相も変らず天真爛漫、仔犬みたいにじゃれ付くし・・。
未成年のコラリアには子供扱いされるし、先が思いやられます。
日本の娘達はこうしてみると、慎ましやかですねぇ。
と、日本の娘を全員知ってるみたいな事を書いてますが、実は全くいうてエエくらい知らんかった。
これは40年前のお話。
20才の初心やった青年も、感受性の枯れかけたオジンになってしまいました。
滅多矢鱈にドキドキせんようになってから久しいですなぁ。
ちょっと寂しい気がせんでもない。
まぁシッドはいくらデカイと言っても子供。
父親か兄弟にじゃれ付いている感じやったんでしょうなぁ。
さすがに、こちらもその内に慣れて来ました。
ちょっと、いや相当時間はかかりましたけどね。
このスキンシップに対する感覚の違いには、正直、大変戸惑いました。
前半で驚いたベスト3に入ります。
いわゆる中流、マイノリティーの庶民の狭い皆んな素性の判った顔見知りという事情が影響してたんやろか?
それと、今にして思えば、コミュニティーの住民にキリスト教的な匂いが薄かった見たいです。
教会に連れて行かれたことは1度も無かったですね。
果たして近所に教会があったのかどうかも知りません。
決して不道徳という意味ではないねんけど、非常にタブーが少ない感じがしました。
特に性的な事に対しては、健康的なカラッとした感じがしました。
その頃の日本、というより私が持っていた、どちらかと言えば、ジトッとした生臭い、淫らな意識とは大違い。
薄暗い所で隠れて見るエロ本と、カンカン照りの大通りに貼ってあるヌードのポスター位の差が有りました。
この辺りの感覚は地方によっても相当差が有るのや無いかなぁ、と思います。
ボストンや何かでは又ちょっと違うんでしょうね。
一時、ここいらへんを全部飛ばそうかとも思ったんですが、思い直しましてん。
私も40年前は、今みたいに半分枯れかけたオッサンやったんと違う。
若僧の時はこんなんやったんや。
性的な事に対する関心は今とは桁違いに強かったんですな。
昔の写真を今の好みで修整したらアカンやろ?
それをしたら、今の自分を否定する事とちゃうやろか?
変に格好良う修整したら、現在の自分が嘘の自分になるやんか。
そやけど、自分の思ってる姿と、人が感じる姿とでは、かなりのズレがあるんやろなぁ。
自分で「オレはこういう人間や」と思てるのんが、人から見たら「そら、あんたのホンマの姿とちゃうで!」いうのが有るやろしね。
と柄にも無く、慣れん事を考えて、その内考えるのにも飽きて、結局、1番楽な「出来る限りそのまんま」に落ち着いたんですわ。
そのまんまで行くんやったら、コネコネ考えたんは丸っきり無駄やったね。
しかし、20才の男というのは、考える事も、書いてる事も、妙に生々しいていけませんなぁ。
ホンで、原文があまりにも、あんまりなところは、少々書き方を変えたり、無かった事にしました。
それにしても読む人によって受け取り方は相当違うでしょうね。
本当に自分が思っている事、書きたい事、伝えたい事を、完全に読む人に伝える力や技は、残念ながら私には有りません。
及ばずながら努力をしてはみるけれど、そこから先は読む人任せや、と思い切りましてん。
何処にでも居てるようなオッチャンが、40年も昔の、ホンの短い期間にジタバタした事なんか、歴史的に価値があるで無し、還暦も近いことやし、ある種のマトメや、気楽に行こ。
Don't worry about. Take it Easy!
後半、同年代の連中と一緒に働いたり、遊んだりしていた部分には、今、読み返すと、我が事ながら信じられんところがありますねん。
相当、影響を受けたというか、背伸びしていたというか・・。
幸い知り合った連中が、ワルでなかったのが良かったんですね。
それでも、その頃の自分の感覚では充分メマイしそうに刺激的でした。
今読んだら、アホらしい(イヤらしい?)事を考えて、して、書いてますねぇ。
中には、今なら「何であんな千遇一在のチャンスを」という場面が無い事も無かったなぁ。
相手がホントにその気だったのかどうか、当時も今も不明のまんま。
もっとも、そんな事をしてたら、果たして無事に帰って来れたかどうか。
それより何より、ルールらしきものが有って、その限界を決めるのは女の子。
けれども「私の限界はここまでですよ!」と首から札をかけてるでも無し、前もって説明もしてくれません。
とりあえず「No!」とか「Stop!」「Hand off!」てな事を言われたら、即撤退。
万一、無視したらそれこそ相手の親兄弟に袋叩き、半殺し、友達からは除け者、の目に合っても文句は言えない、という不文律みたいな物がありました。
仮にそういう意思表示が有ろうが無かろうが、してはいけない事はしてはいけないと教えてもらいました。
これは相当の自制心が要りまっせ。
読んでて、自分で自分の事を「ワ~、こいつ厭な奴やなぁ!」と思うところが多いのには参りますなぁ。
そういうのも全部ひっくるめて、これが自分の若いときに現実に起こった事というのが、夢のようで、他人を見ているような気がします。
ところで、この頃は日本もおかしくなってきましたね。
あの慎ましやかやった、大和ナデシコ達は何処に行ってしもたんやろ?
日の出づる国の美風はどないなったんでしょうね?
楚々とした風情は今何処?あれは外面(ソトヅラ)だけやったんやろか?
衆人環視の電車の中で若い衆がイチャついてるのを見かけるけど、あれは日本人には似合わんなぁ。
人中(ヒトナカ)で、エエ加減にせぇ、水掛けたろか?と思いまっせ。
オッサンは羨ましいやんか、チャウ!
やっかみ、ひがみが無いとは言わんけど、日本人が西洋人の真似しても、何処か、イヤらしさが漂うのは何でやろ。
現在は、いざ知らず、当時の私が見た限りでは、ああいうことはしてなかったと思いますね。
これって、西洋崇拝やろか?人種差別やろか?
厭らしいと思う私が厭らしいのかいな?
確かに、恥かしながら、いやらしい方向に考えやすい傾向はあるなぁ。
お願いやから、せめて、手つなぐ位にしといてぇな。
「秘め事」は秘めてこそ値打ちがあるねんで。
理屈はともかく、電車の中ではケータイとイチャイチャは見とう無いねん。
2003/04/26:初出
2022/05/09:再録
30-Mustang-U.S.A.1964-No.30(7/23) メスティン(グ)?へ
まだ冬用の羽根掛布団を着てるんですが、今朝がた暑うて目が覚めて、時計を見たら4時10分、モゾモゾと起きてバッグに溜まった1000ccを始末しましてね。
このところ朝のお勤めが順調なんで、今日も頼むで!と試みたら、プイッと横を向かれて空振りの草臥れ儲け。
朝刊を取り込んで、食パン1枚にハム、昨夕のトロロに使った卵の残りをチンしてのせ、カフェオレで中々の朝食。
どうなんやろ、ホンの僅か胃の調子が良うなってるような気がする、というてもムカつきモタレの程度が軽うなったくらいなんやけどね。
昨日今日とスッキリした姿になったマツを朝に縁側から眺めるては、ニタニタと楽しんでおります。
マツの剪定を始めたのが5月3日、幸い好天が続き5月6日に剪定は一応格好がつき、5月7日に南高梅を養生してたブルーシートを外し、脚立その他を撤収。
去年はどうやったかな?と見たら3日間で仕上げてますなぁ、今年は1日余り余分に時間が掛かったけど、1人ほぼ戦力になって無いのを思えば上等ですわ。
カミさんは剪定した枝葉をゴミ袋に詰めて可燃ゴミに出す準備、私はスーパーでカードへに入金、スイカ1/8カットと食パン1斤を買い帰宅。
どうも身体の芯に力が入らんので、Webを眺めたり、旧記事の再録準備をしたり、早い話が昼までノラクラと遊んでおりました。
ピンポ~ンと誰か来たので「ハイハイ」というても無言、ただガサガサと音が聞こえるので、出てみると誰も見当たらず。
暫くしたら又もやピンポ~ン、出ると門からガレージへ向かって紙包みを持った宅配のお兄さんが、さては先刻もこの人やったんやろか?
明けてみると静岡県磐田の従兄甥からの新茶、毎年この季節に送ってくれまして、ここのお茶は少し濃い目に淹れると天上第一號に美味しいんですわ。
昼食はナポリタン風のスパゲッティ、ナポリにはそんなパスタ料理は無いらしい、ハンバーグステーキや天津飯等そういう例は多いですなぁ。
ぐうたら虫に憑りつかれたらしく、午後も是といった事もせず、かというてパジャマに着替えて寝てしまうでも無く、優柔不断のまんま夕方になりました。
掛け布団を少し薄めのに変えて貰いましたが、思ったよりも差が激しい、予報では、今朝より明朝は3℃程気温が下がるらしい、早まったかな?。
パジャマの下に長袖の下着でも着込んだら大丈夫やろ、春は気候が安定せんよって、敵いませんなぁ。
夕食はトンボマグロの漬け8枚とご飯半膳で握り、美味し♪ブロッコリーの辛子酢味噌、さて明日は会社へ行くで!
☆更新しました。
28-Polish?-U.S.A.1964-No.28 今度はポーランド? (2022/05/08再録)
29-ホンマにもぉ・・-U.S.A.1964-No.29 真面目に聴いてんか! (2022/05/08再録)