ひとり旅第2弾⭐平安神宮&醍醐の花見&二条城 | りすぽん日記

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大阪在住りすぽんの日常

地下鉄東西線東山駅から醍醐駅まで移動🚃

徒歩10分歩くと、

そこには醍醐寺が🌸🌸🌸

なんと、満開です🌸🌸🌸


1年で1番美しい時期に来れたのではないかと思いますラブ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート


素晴らしく大きな枝垂れ桜がそこかしこに咲き乱れ、まさに春爛漫🌸🌸🌸




醍醐寺全体が桜色に染まっています🌸🌸🌸


醍醐の花見は1000人以上の女性が2回お色直しをしたそうです。(参加者の9割は女性だったそうです。)

桜も各地から700本植樹したとか。


秀吉が亡くなる前年に催された太閤花見🌸

大切な人をたくさん呼んで、

最後に最高の時間を過ごしたいと思ったのかもしれません🌸🌸🌸


この場にいると、太閤花見の豪華絢爛さを肌で感じることができます🌸🌸🌸






御朱印も長蛇の列でしたが、並んでいる間もお花見できました🌸🌸🌸↓



御朱印申し込まれた方には散華の花びらもプレゼントしてくださいます🌸


こちらは秀吉がデザインした想いの詰まった庭園↓



亡くなる年に完成したので、秀吉は見ることがなかったそうですが。。

写真には写っていませんが、代々のトップ(足利義満や織田信長など)に引き継がれている長方形の石が庭の真ん中に鎮座しているそうです。
曼荼羅の中心をイメージしているとか。。
秀吉はその石を非常に大切にしていたそうです。


倒木からの桜。
生命力を感じます。


醍醐寺の桜
一生に一度は見たいと思っていたので
願いが叶いとても嬉しいです🌸🌸🌸
歴史と花が好きなりすぽんには最高のひとり旅でしたひらめき



醍醐の花見🌸のあと、
豊臣秀吉の辞世の句がふと浮かんだので載せます。

『露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢(豊臣秀吉)』

 露のようにこの世に生まれ落ち、そして露のようにはかなく消えていってしまったこの身であることよ。   

大阪城で過ごした栄華の日々は、夢の中の夢のようにはかないものだった。


この時に、醍醐の花見🌸を思い出したかもしれないなぁ。。
なんて。

色々と想像するのも楽しいですおねがい