自分が自分を責めない。
自分が自分のありのままを認める。
です。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
ママの心の整え師、えみです。
初めましての方へ★
えみのホームページをご覧ください→こちら
今月のおしゃべり会2回目は
10月21日(月)10:30~12:00
です。
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さてさて、本日は、
ママの「ママである自信」について。
先日こちらの記事を読みました↓
「小学生の息子がいます。子どものことを見たり、子どもの話を聞いたりしながら子育てをしているつもりですが、学校の先生や自分の両親、義理の両親などが、私の子育てをどう見ているかがとても気になってしまいます。何か子どものことで指摘されたりすると、とても落ち込みます。どうしたら、自分の子育てに自信が持てるようになるのでしょうか。」
という相談者の内容。
「子育ての自信」はどうやったら
身につくのか、ここを知りたい
ママも少なくないと思う。
カタカナ横文字は頭に入って来ませんが、
筆者はママの自信を奪っている理由に、
社会からよせられる母親への強い
プレッシャーについてあげていた。
よく、
若い人に結婚や出産を希望しない
割合が増えているなんてことも聞くし、
その理由に現代の日本で結婚したい
とか子どもを産みたいとは思えない
からだという意見も聞いたりする。
そんな現実を作っていることの理由の
1つを、この記事は教えてくれている。
私も長男を出産したばかりの頃、
幸せである反面、怖さもありました。
こんな私がママでいいのだろうか、
ちゃんと子育てできるのだろうか、
と、不安が大きくあったから。
それは社会の目を気にする理由もあれ
ば、常識やルールを守ってできるか
どうかの自分の力への不安もあった。
ぜひこの記事を読んでもらいたい
のだけど、最後にこんなメッセージ
もあって↓
それでも、みなさんにも、そして自分にも、「そんなに自分を責める必要はない」「もっと自信を持ちましょう」と言い続けたいです。恐らく、日本社会がジェンダー平等に近付けば近付くほど、こうしたプレッシャーはなくなっていき、日本のお母さんたちに対するガスライティングやマムシェイミングもなくなっていくでしょう。ただ、それには時間がかかりそうです。
確かに自分を責める必要はないし、
世のママは自信を、
誇りを持って子育てをしたらいい
と思う。
ただ、
この問題の答えは、
ここにはない。
この問題の答えをここに
求めるのであれば、
迷宮入り間違いない。
今回も私が言いたいことを書いていく。
私も自信なんてなかった
- 母親として失格
- 子どもをおとなしくさせらないのはおかしい
- 子どもが学校行けないのは甘やかしだ
- 不登校は恥だ
- 仕事ばかりして子どもがかわいそう
- 勉強ができなきゃダメ
- 運動ができなきゃダメ
- 集団行動ができなきゃダメ
などなど、
周りから言われたことのある言葉、
もしくは自分に向けられてはいない
がよく聞く言葉、
こんなことを言われるんじゃないか
と思う言葉。
- 子どもがレストランで騒いでいたら舌打ちされた
- 子どもにスマホで動画を見せていたら冷たい目で見られた
- 電車で子どもが騒いでしまい怒鳴られた
- 電車で子どもが泣いてしまい嫌な顔をされた
- 子どもの相手に疲れてしまった
まあこんなこともよくあることだと思う。
ママにとっては悲しく、
心が折れる体験。
私も、
そんなことが怖くて子どもと
一緒に電車に乗るのが嫌だったし、
バスに乗るのも嫌だったし、
もっと若い頃は子どもなんて
ほしくないとも思っていた。
だけれども、
それらは社会のせいもあるけれど、
社会のせいじゃない部分もあった
んだよね。
そこに気づくと、
社会のせいじゃない部分を
どうにかしていくことで、
子育てのプレッシャーなるものは、
だんだん減っていって、
今じゃもうだいぶ少なく、
というかほぼ無いかな。
あなたは何を考えているのだろうか?
そんな社会を創っているメンバーに、
実は私たちママも入っているんだよね。
↑のように感じることがあるなら
なおのこと。
確実に私たちママも強く子育てママ
にプレッシャーを与える社会の構成員
です。
記事では、
実際は「正しい」子育ての正解など存在しませんし、正解がないのであれば誤りも存在しないはず。「『正しく』育てれば、どんな子どもも、賢くてお行儀の良い、優しい子に育つはず」というのは幻想です。それなのに私たち母親は、「私の子育ては間違っているのではないか」と絶えず不安にかられています。
私は小児精神科医という仕事柄、いろいろな子どもや親を見ています。気分のアップダウンが激しい子ども、強い不安を抱えやすい子ども、イライラしやすい子ども、感情が爆発しやすい子どもなど、本当にさまざまな子どもに接します。親御さんたちは必死で頑張っていて、「私のせいではないか」「私の育て方が悪かったのではないか」と、自分を責める人も多いですが、実際は母親のせいではないことがほとんどです。
子ども側の状態に、
「母親のせいではない」
と書かれてある。
それを、
周りの人が、自分が、
「子育てのせいではないか」
「ママのせいではないか」
と、言ったり考えたりする。
ただ、「これはガスライティングやマムシェイミングのせいなのだ。私が自信をなくす必要はないんだ」と頭では分かっていても、それを払拭するのは簡単なことではありません。周りがその影響を受けているのに、自分だけがガスライティングやマムシェイミングをはねのけることは、なかなかできません。私自身も、子どもを連れて日本に帰国すると毎回「自分はダメな母親なのではないか」と思って落ち込むことがあります。息子たちが、公共の場で動き回ったり、声を出したりすると、周りの人から「座って待てないのは、母親のしつけがなっていないからだ」と責められているような気持ちになります。
ガスライティングや
マムシェイミングというのは、
自分のせいではないのに
「あなたのせいだ」と押し付け
れられることを言うようです
(詳しくは記事を)。
ただね、
こんな社会に責められているような
意識を持つということは、
同じようなことを自分が考えている
からということでもある。
ここに、
そもそもの原因があると
私は思っている。
つまり、
社会からそう責められているという
気持ちになるのは、
そんな見方を自分も持っているし、
かつ自分が自分を責めているから、
ということ。
責められていると感じるのは、
自分が自分を責めているから。
社会から向けられていると感じる
そのプレッシャーは、
自分を責めるための材料にしている
に過ぎないのだ。
利用しているに過ぎない。
変わるべきは社会?
「自分責め」とか、
「被害者意識」とかいう言葉を
よく聞くようになっているけれども。
要は、
自分が自分を責めているんだよね。
責めたくて責めている。
こんなことが当たり前にあると、
出産や子育て以前の問題。
子育ての自信を社会が奪うとか
以前の問題だ。
例えば仕事中失敗したとする。
○○もできないなんて私ってダメだわ!
と自分を責める。
とにかく
- 自分はダメだ
- 自分は失敗ばかりする
- 自分は馬鹿だ
- 自分は何したってうまくいかない
そんな思い込みを後生大事に
握りしめて毎日を生きている。
大げさに思うかもしれないけれど、
そんな思い込みを持って
「自分責め」や「被害者意識」
を持っている人は少なくない。
私もそうだった。
だからね、気づいたのだよ。
- 母親として失格
- 子どもをおとなしくさせらないのはおかしい
- 子どもが学校行けないのは甘やかしだ
- 不登校は恥だ
- 仕事ばかりして子どもがかわいそう
- 勉強ができなきゃダメ
- 運動ができなきゃダメ
- 集団行動ができなきゃダメ
なんて周りから言われそうな言葉、
言われた言葉、
それらは全部、
自分が自分に言っている言葉でもある。
- 子どもがレストランで騒いでいたら舌打ちされた
- 子どもにスマホで動画を見せていたら冷たい目で見られた
- 電車で子どもが騒いでしまい怒鳴られた
- 電車で子どもが泣いてしまい嫌な顔をされた
- 子どもの相手に疲れてしまった
こんな体験も、
悲しくて心折れそうになるのは、
そんな自分がダメな親だと
自分で自分に思っているからだよ。
思ってない人は、
「めんどくせーやつがいる」
くらいにしか思わない。
悲しくて心折れるんではなくて、
「めんどくせーやつがいる」だ。
どんな世界も、現実も、
創っているのは自分自身だ。
自分の心がどう在るかで
見える世界も現実も変わる。
そう、マインドの問題。
社会がこうあってくれたらいいのに
と、社会のせいにしているから
「時間がかかりそう」だなんて
ことになるのだ。
自分が変われば一瞬よ。
自分が変わらないから時間がかかり
そう…なんだよ。
社会のせいにしたきゃしてたらいい
けど、本気で変えたいなら、
本気でママである自信、
ママである誇りを持って生き続け
たいなら、
あなたが
変わるしか
ないのだよ。
社会から言われそうな言葉、
社会から感じているプレッシャー、
それらは全て自分が創り出している
ものだと自覚しよう。
自分の中にあるものだと自覚しよう。
で、
その意識の方向性を変えてみよう。
- 母親として失格でけっこう何が悪い
- 子どもをおとなしくさせられないのはおかしいとか思う方がおかしい
- 子どもが学校行けないのは甘やかしだとか言う方が間違っている
- 不登校は恥だとか言ってるやつが恥だ
- 仕事ばかりして子どもがかわいそうとか言ってるお前がかわいそう
- 勉強ができなきゃダメなわけじゃない
- 運動ができなきゃダメなわけじゃない
- 集団行動ができなきゃダメなわけじゃない
- 子どもがレストランで騒いでいたら舌打ちしてくるような人間性の方を疑え
- 子どもにスマホで動画を見せていたら冷たい目で見てくるような人間性の方を疑え
- 電車で子どもが騒いでいると怒鳴ってくるような人間性の方を疑え
- 電車で子どもが泣いていると嫌な顔をしてくるような人間性の方を疑え
- 子どもの相手に疲れてしまった自分を労わる方法を考えよう(セルフケア←超大事!)
どうだ。
こんなことを当たり前に考える
ようにしていけばいいのだよ。
社会が自分を責めているのではなく、
自分が自分を責めていたってだけだ。
自分責めや、
被害者意識を常時持っている場合に
は難しいかもしれないけれど、
意識して思い続ければちゃんと
変えていける。
あなたを変えられるのはあなたしか
いないし、あなたの現実を変えられる
のも世界を変えられるのもあなたしか
いないよ。
- 自分はダメじゃない
- 自分は失敗ばかりするわけじゃない
- 自分は馬鹿じゃない
- 自分は何したってうまくいく
だし、
- ダメでもいい
- 失敗してもいい
- 馬鹿でもいい
- 何したってうまくいかなくたっていい
でもある。
どんな自分
でも大丈夫
と、
思えることが大事なのだ。
どんな自分でも大丈夫だと
あなたがあなたに言ってあげられる
ことが大事なのだ。
ここができるようになるためには、
毎日口を動かして声に出して
言い続けることが必要。
思えなくても言う。
言霊の力を侮るなかれ。
毎日唱えて生きましょう。
魔法の言葉。
ほんとに、
いつか必ずあなにも魔法がかかる
日がくるよ。
毎日言い続けていたらね。
- 自分はダメじゃない
- 自分は失敗ばかりするわけじゃない
- 自分は馬鹿じゃない
- 自分は何したってうまくいく
- ダメでもいい
- 失敗してもいい
- 馬鹿でもいい
- 何したってうまくいかなくたっていい
毎日言うのだ。
というわけで、
どうしたら他人からの言葉に傷つかず、
自分の子育てに自信が持てるかっての
の私の答えは、
「自分を責めるのを止める」です。
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子どもは頑張るママをかっこいい
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