子どものことが心配で不安になる。

分かります。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

ママの心の整え師、えみです。

 

 

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今月のおしゃべり会は

10月3日(木)10:30~12:00

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です。

 

 

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さてさて、

最近3歳次男に困った行動が

見られるようになりました。

 

 

真夜中に

 

 

ママ嫌いー

 

 

と泣き叫んで私を起こすのです。

 

 

「あっち行くー」と居間に行こう

とされたり、

 

 

もう真夜中によしてくれよと、

勘弁してくれよと、

思うのであります。

 

 

まさか夜中に居間に行くわけにも

いかないし(そもそも次男の目が

開いていない)、泣き叫ぶ口を

ふさぐわけにもいかず…。

 

 

寝室では家族全員(長男と夫)

一緒に寝ているので、夫はいい

けど長男が起きてしまったら

かわいそう(不思議なことに長男は

起きない…何しても起きない…

すごすぎる)。

 

 

もうこの次男の困った行動に頭を

悩ませ…てはいない。

 

 

なぜか。

今日はこのところを書きたいと思います。

 

 

 

 

必要だから起こっている。

 

 

あなたは、

子どもの行動で悩んでいること、

ありますか?

 

 

まあ、

あるからこのブログに辿り着いて

くれたのだよね。

 

 

子どもが学校に行けない

母子不安感が抜けない

他の子とトラブルを起こす

 

 

まあ、色々あるだろう。

 

 

母という生き物は、

生きている限り子どもの悩みが

尽きないものだ。

 

 

なんて、

思っているママは多いのではない

だろうか。

 

 

実際私もそんなことを言われたこと

があるし、私もかつてはそんな思考

を持っていたように思う。

 

 

でも今は、

そんな次男の真夜中の迷惑行動も、

長男の小学校の行き渋りがひどく

てちょいちょい休むのも、

私はあんまし…というかまったく、

 

 

悩んでいない。

 

 

勝手にしておくれという感じである。

 

 

もちろん、

小学校には行ってもらいたいと思うし、

夜中に「ママ嫌いー」なんて

泣き叫んでほしくはない!

 

 

「母として何かしなければ」

「こんな子どもの行動は問題かもしれない」

「このままでは心に問題を抱えてしまうかもしれない」

 

 

なんて考えれば、

そりゃあ悩みを抱えてしまうよね。

 

 

でも私はそういったことはしない。

 

 

なぜならば、今、

子どもに起こっている問題とも

思える現状は、

 

 

必要だから

起きている

 

 

としか考えていないから。

 

 

 

 

その行動だけに囚われないで。

 

 

こんなことを書けば、

 

 

「は?不登校が必要なこと?」

「は?子どもがママから離れられなくて日常生活に支障をきたしていることが必要なこと?」

「は?うちの子がよその子と喧嘩してこっちが頭下げなくちゃいけないのに問題じゃないっての?」

 

 

なんて思われるかもしれないが、

子どもにとっては、

必要なことなのだと思うのです。

 

 

この「必要なこと」というのは

いい意味だけじゃない。

 

 

あまりいい意味じゃない場合もある。

 

 

それでも、今、

その子には必要なのだ。

自分の心を守るために。

 

 

 

 

我が次男が真夜中に

「ママ嫌いー」と泣き叫ぶのも、

必要なことなのだと思います。

 

 

次男は次男の中で、深層心理で、

何かと戦っているのかもしれない。

 

 

成長過程において、

心の成長に欠かせない何かがあって、

それを必要としていることが表面上

に現れたのが、「ママ嫌いー」と

泣き叫ぶ現象になっているだけ。

 

 

例えばここで、

「ママが子どもを満たしてあげる

必要があるんじゃないか」

という意見が出てくるとしよう。

 

 

実際夫にもそんなことを言われた。

 

 

もちろん、

できることがあるならしたらいい

と思う。

 

 

注意してほしいのは、

子どもがそうなる原因に、

「私のせいなんだ」という想いは

持たないこと。

 

 

持って臨んでしまうと、苦しくなる。

 

 

「私のせいなんだ」なんて考える

のはよして、ただ子どもの望みを

満たしてあげる気持ちだけで、

そこは接してあげたらいい。

 

 

で、無理をする必要は無い。

 

 

ママには、

ママの力量がある。

 

 

であるが、

その力量を越える力量を発しよう

とはしなくていい。

 

 

したいならしたらいいけど、

苦しくなるならそれはやめたほう

がいい。

 

 

「あなただって、寝ちゃうでしょ?」

と夫に聞いたら、

「うん、俺は寝る」

とか言ってる夫に笑ったが、

 

 

私は次男が「ママ嫌いー」と

泣き叫んでいる時、なだめるが、

こちらも眠い。

寝てしまったよ。

 

 

でね、基本的に、

子どもとの関係は日中にとって

いったらいいのだ。

 

 

夜中にどれだけ子どもに対応できた

かというよりも、

日中どんな関わり方をしているか

方がはるかに何万倍も大事だと思う。

 

 

 

 

ママが好きなことしよう。

 

 

子ども側に不安があって起こる行動

には、安心させてあげたらいい。

 

 

と言うと、

子どものために何か行動を起こそう

とするものかもしれないけれど

 

 

違う。

 

 

安心しなきゃいけないのは、

ママの方。

 

 

子どもじゃない。

ママだ。

 

 

ママが不安がって心配して

あれやこれやと行動をとれば、

子どもはどんどん不安になる。

 

 

行動のベースに不安があれば、

子どもに与えるのは不安だよ。

安心じゃない。

 

 

だからまずはママが

安心しなくちゃいけない。

ママが整わなくちゃいけない。

 

 

子どもが、じゃない。

ママが、だ。

 

 

「子どもが心配だから不安になるのよ」

なんて声も聞こえてきそうだけども、

 

 

違うよ。

 

 

あなたの不安を子どものせいに

しないで。

 

 

あなたのその不安はあなたの

持ち物。

 

 

勝手に子どものせいにしないで

あげて。

 

 

勝手にあなたが不安がって

不安になっているのだから。

 

 

現に同じ条件でも不安がる人と

不安がらない人って、

いるでしょう?

 

 

同じ条件なのに、

面白がっている人がいれば

不安がっている人も、

いるでしょう?

 

 

 

 

あなたの好きなことは何ですか?

やりたいと思っていることは何?

興味があることは何?

 

 

それらの中で、

一番無理だと思うことをやってみよう。

 

 

そんなことしたら夫になんて

言われるか、

子どもにどう思われるか、

周りにどんな目で見られるか、

両親に馬鹿にされやしないか、

 

 

そんな怖くて無理そうなやつ。

そこに思い切って飛び込んでみてよ。

 

 

子どもが心配であれやこれや

細かい指示ばかり出しているんじゃ

なくて、ちょっとはほっといて

自分の好きなことをしてみなはれ。

 

 

そんで楽しみなはれ。

 

 

楽しんで元気な姿を子どもに

示してあげなはれ。

 

 

子は親の背を見て育ちます。

親がどうやって人生を楽しんで

いるのかも見ています。

 

 

人生を楽しむよりも子どものこと

を心配したり不安が先行する行動

をとる姿を見せていては、

 

 

子どもはどうやって

自分の不安をコントロール

して心の安寧を手に入れ

られるようになるので

しょうか。

 

 

また、

大人が心に余裕の無い状態で、

子どもと向き合ってどうなると

いうのでしょうか。

 

 

心に余裕が無い時に子どもと

向き合ったって、

いいことありません。

 

 

感情的になってしまうなんて

ことにも簡単になれるでしょう。

 

 

自分のことを後回しにして

子どものことを優先しようと

思うがあまり、

自分の心に余裕が無くなり

子どもにきつくあたってしまう

ケースはあるあるだと思います。

 

 

好きなことや興味あることに

取り組み、自分の人生を楽しみ、

初めて生まれるものです

心の余裕ってのは。

 

 

 

 

子育てにはこの心の余裕が

必要不可欠だ。

 

 

心に余裕があれば、

子ども側の状況が見えるように

なるからね。

 

 

子ども側の立場になって物事を

考える余裕が出てくる。

 

 

そうなれば、

もっと心を通わせた会話も

できるようになる。

 

 

いつもだったら怒っていた場面を、

笑い飛ばせるようになる。

 

 

いつもだったら怒っていた場面で、

ハグして愛おしさを感じられるよう

になる。

 

 

だから順番を間違えてはいけないよ。

 

 

子どものことを想うならまず、

己の在り方をよく見直してみること

をおすすめします。

 

 

 

 

いいですか?

子どもの問題と思えて心配している

行動というのはあなたの勝手な見方

です。

 

 

子どもは大丈夫だから、

あなたがもっと自分の人生を

楽しんであげて。

 

 

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