私も振り回されてしまいがち。

 

 

だけれど、

その一時の感情に流されて、

簡単な、楽な方に流れないように

している。

 

 

強引に、引き返している。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

ママの心の整え師、えみです。

 

 

初めましての方へ★

えみのホームページをご覧ください→こちら

 


 

 

 

 

 

9月のおしゃべり会2回目は

9月19日(木)10:30~12:00

です。

 

 

1回目も楽しく開催させていただき

ました。2回目のお申し込みも

いただいております。

 

 

お申し込みフォームに詳細等記載して

います。ご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

喧嘩した時に言われた言葉、

よく覚えていたりしますよね。

 

 

ムカつく言葉であればあるほど

よく覚えていて、思い出すたびに

怒りを更新させたりする。

 

 

で、

積もらせてゆくのだよね、恨みを。

 

 

今日はそんな思考回路に終止符をうつ

べくどうしたらいいのかということを

長年考え悩んだ私の答えを書いていき

たいと思います。

 

 

私の答えが万人の正解だとは思っていない。

私にとっての正解である。

 

 

だけれども、

もしかしたらあなたの正解にもなる

かもしれないし、

ならないとしても何かのヒントには

なるかもしれない。

 

 

だから、書きます。

 

 

 

 

簡単で楽な方へ

 

 

夫婦喧嘩した時に言われた言葉、

例えば

  • 子育て失敗だ
  • 子どもが学校行けないのはお前のせいだ
  • お前のせいで子どもに積極性が無い
  • 部屋が散らかっている
  • 家全体がよくない空気になっている

 

 

こんなことを言われたとする。

 

 

人によってはべつに言われても

なんてことないと感じることでも、

 

 

初めての育児で悩みながら泣きながら

日々を過ごしていた過去があれば、

 

 

妊娠期間中つわりだったり重い体で

うまく動けず苦しんだ過去があれば、

 

 

毎日を頑張って生きている人間に

とっては、

 

 

言われたらとてもショックを

受ける言葉だったりする。

 

 

頑張っている心を簡単にへし折る。

生きる希望を簡単に消してしまう。

 

 

あっけなく。

 

 

だからものすごく怒りを感じたり、

恨んだりする。

 

 

そうしないと心を保てない。

 

 

でもね、

そんな怒りや恨みをただ感じるだけ

って、楽なんだよね。

 

 

そうやって相手を責めることが

できれば、楽なのだ。

 

 

自分の中にある問題を見なくてすむしね。

 

 

自分の中にある問題と向き合うのは

労力を使うし、

自分のダメなところを認める作業に

なるし、

けっこう辛いものである。

 

 

しかも、

相手から発せられた酷い言葉を、

自分も導いたことになるだなんて

考えたくないのが普通だと思う。

 

 

だから、

怒りを覚える方が、

恨んだ方が、

楽なのだ。

 

 

 

 

どんな関係を望むのか

 

 

言ってしまえば相手を悪者にするのは

簡単。

 

 

「あんたが悪い」と言ってしまえば

いいだけなのだから。

 

 

相手を悪者にして怒りをぶつけたり

恨み続けるのは簡単だし楽なのだ。

 

 

逆に相手を悪者にするのではなく、

自分にも原因があって、

自分も影響源になっているところが

あると考えるのは、なかなかに難しい。

 

 

自分は悪者にはなりたくないものだしね。

 

 

ちなみに「どうせ私が悪い」と

被害者意識を持っていることも、

相手を悪者にしがちになる。

 

 

「どうせ私が悪いんでしょ!」

と言って自分は被害者となり、

相手を加害者とするからだ。

 

 

簡単だ。

 

 

 

 

こう考えると、

喧嘩して相手を悪いと言い張るのは、

自分を見たくなくて相手に全部

なすりつける行為だとも言えるん

ではないかと思うものです。

 

 

だけれども、

 

 

私たちは相手と

そんな浅はかな

関係を望んでいた

わけではないはず。

 

 

それなのに自らそんな関係を構築

していていいのだろうか。

 

 

これは友人、親子関係、夫婦関係、

子どもとの関係、なんにでも言える

ことだと思う。

 

 

ここでは夫婦関係を上げて書いている

けども、ほんと、どんな対人関係に

おいても言えること。

 

 

その関係を大切にしたいならね。

 

 

 

 

自分側にある問題とは

 

 

好きになって、

お付き合いを経て、

結婚して、

今に至る。

 

 

私たちは、

「この人と大切な家庭を築いて

共に生きていきたい」

 

 

と、

願って今に至っているのでは

ないだろうか。

 

 

それなのに、

相手を悪者にしてしまうのは、

なぜなのだろう。

 

 

ただ単に相手の言葉にショックを

受けているだけなのだろうか。

 

 

そこには自分自身が自分自身を

どう思っているかというところに

大きな要因があるように思う。

 

 

結局、

相手の言葉はその

自分自身が自分自身をどう思っている

かを刺激してくるもので、ある意味

こちらが言わせている言葉でもある。

 

 

そして自分で勝手に大きなショックを

作っているにすぎない。

 

 

こう書くと反感買われるかもしれない

が、冒頭にも書いたように、

人によってはべつに言われてもなんと

も思わない言葉に、自分自身は傷ついて

いたりするわけだ。

 

 

それは、

自分自身が自分自身をどう思っている

かに鍵があるように思う。

 

 

だから、

そこを見ずに相手を悪者扱いしている

ならば、そこは改めた方がいいと

思うのだ。

 

 

あなたがあなたの夫を悪者として

見ているならば、それは、

ちゃんと自分自身とも向き合った

上での態度なのかを、

今一度よく考えてみてほしいと思う。

 

 

 

 

あなたはあなたをどう思っている?

 

 

あなたの夫の言葉は、

あなたがあなたをどう思っているか

を教えてくれている、

 

 

つまり、

 

 

あなたが夫に言わせていた言葉なの

かもしれないよ?

あなた自身があなたに気づいて

ほしいのかもしれないね。

 

 

そんな視点でもって、

もう一度考えてみてほしい。

 

 

怒りや恨みがあるということは、

それだけ大きな悲しみがあなたの

心の底にあるってこと。

 

 

それをあなたの夫のせいだけに

しないで。

 

 

そのあなたの大きな悲しみは

あなたの持ち物。

 

 

あなたが癒してあげなければ

ならないのです。

 

 

…これが、私の答えです。

 

 

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人は変わりゆく生き物だ。

 

 

寄り添ってもらいたいのは

どうしてなんだろうね。

 

 

ひどいこと言われた時は、

なぜ言ったのかを考えてみるといい。

 

 

芋づる式に怒りを思い出せる

のが女性の特徴。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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