心が動けば口から出てくる。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
初めましての方は→こちら
えみのホームページは→こちら
今日は、
子どもに感謝の意を示す
「ありがとう」を教えることに
ついて。
「ありがとうって言いなさい」
と子どもに教えているママさんを
時々見るけれど、
いやいや、
ちょっと、
「ありがとう」
ってそんな
言われて言うもん
じゃないですよ
と、心の中で思うものだ
ま、
私も言ってましたけどもね、
「こうゆう時なんて言うんだっけ?」
と。
反省と、
これからも言うことがない
よう自戒も込めて
ありがとうの意味
「ありがとう」って、
どんな時に言いますか。
プレゼントをもらって
「ありがとう」。
席を譲ってもらって
「ありがとう」。
字を褒めてもらえて
「ありがとう」。
「ありがとう」と言われて
こちらこその「ありがとう」。
色々あると思いますが、
共通して、あたたかい
気持ちで言いますよね
でも親って、
子どもに
「相手に感謝させなきゃ」
と思って、
「ほら、こうゆう時なんて
言うんだっけ?」
なんて言ったりする。
そういわれて子どもは、
「ああ、ありがとうだ」
と思うのだろうけども、
それって、
感謝からくる
「ありがとう」ではない。
言わされた「ありがとう」だ。
言えと言われて言う
「ありがとう」だ。
それは果たして本来の
「ありがとう」なのだろうか。
気持ちの良いありがとう
「よかったね」
「嬉しいね」
そんな声かけが必要じゃないだろうか。
「ありがとう」を言って
もらいたいと思うのであれば
本来「ありがとう」は
感謝の気持ちを述べる言葉だ。
親に言われたからという
理由で言う言葉ではない。
形式を教えるだけならばそれで
十分であろうが、形式だけ
教えることでいいのだろうか。
子どもは常に成長している。
子どもは、心を育てている。
親は、
その子どもの心の成長も
見守らなければならないと、
私は思う。
だから、
「ありがとう」を言ってほしい
なら、「ありがとう」を言う
時は感謝の気持ちを伝える時
なんだということを体感でもって
学んでもらうことが必要になる
のではないだろうか。
「よかったね」
「嬉しいね」
と、
私はそう感じたよという
メッセージを子どもに投げかける。
子どもがどう受け取るかは
分からないけれど、
「嬉しいと思ったら、
ありがとうって言葉で
伝えるといいよ」
と、添える。
それでも子どもが言わなかった
としても、
「ありがとうございます」
と、
相手に親が代わって言えばいい。
まあめんどくさいけども、
子どもは子どものペースで
育っているのだから、
親が親のペースに合わさせよう
とするのは子どもにとって
ストレスになるかと思う。
「ありがとう」が心から言える
ようになれると、
とても気持ちがいいね。
自分も、たぶん子どもも
私のカウンセリングスケジュールはこちら
お申し込みはこちら
*公式LINEからでもお申し込み
いただけます(お支払いが
銀行振り込み一択になりますが)。
こちらも参考になれば↓
子育てをする親の在り方に
子育ての在り方がある。
笑っちゃっていいよ。
怒らなくてもいいよ。
子どもの成長で最も大事なのは
心なんじゃないだろうか。
幼い子どもにイライラする大人、
めちゃくちゃかっこわるい。
自分の今の心も体も愛して生きませう
質問箱始めました!
お気軽にご質問をお寄せください。
公式LINEの友達登録はこちら!
お申し込みいただいています♪
ブログには書いていないLINEでしか聞けない
私のプラーベートやトークがお楽しみ
いただけます。
コメントには100%ご返信します。
仲良くしてくださいませw
現在、オンラインカウンセリングや
メール、LINEでのご相談を受付中です。
お気軽にお申し込みください
画像をクリック↓
facebookやってます。
子どものことや私の考えなどなど書いてます。
よかったら覗いてみてください→こちら