人それぞれに考え方はある。

だからもちろん、私の考え方が

正しいと言いたいのではない。

 

 

私の考えを、

ただ書いているだけだ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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子育てにおいて何が秘訣に

なるのでしょうか。

 

 

自己肯定感を下げないこと?

どうすれば自己肯定感は下がら

ないのでしょうか。

 

 

褒める?

子どもが安心できる声掛けを

する?

 

 

人間関係を円滑にするためにも

コミュニケーションが上手になる

ように教える?

 

 

そのために

他人を思いやる精神を教える?

周りとうまく連携していけるよう

に協調性を学ばせる?

 

 

結局は学歴がものを言うという

ことで勉強をさせる?

 

 

習い事をたくさんさせて子どもに

合っているものを探す?

強みを見つけてあげる?

 

 

子どもが安心して過ごせるよう

に家庭環境を整える?

 

 

ママがご機嫌でなければ結局は

子どもが幸せになれないと

言われているから、

自分のケアをまずは大事にする?

 

 

家が過ごしやすい環境となれる

ように掃除したり心地よい空間

づくりを頑張る?

 

 

 

 

どれも大事なことと思います。

 

 

これらすべてをしようと思うと

大変だけれども、ある1つのこと

を意識すればほぼほぼできると

私は思っています。

 

 

1つのことで、

これらのことが、

まあ時間はかかることもあるで

しょうが結果的にはできるように

なると思っています。

 

 

その「1つ」とはなんなのか。

今日はそこのところを書きたい

と思います。

 

 

 

 

夫婦仲は子育ての土台

 

 

その1つとは、ずばり、

 

夫婦が仲良くする

こと。

 

 

だと思うのですにやり

 

 

この夫婦仲良くすることという

のは、形だけじゃ意味が

ありません。

仮面夫婦じゃ意味がありません。

 

 

お互いがお互いを思いやって、

お互いを大事にする本当の意味で

仲が良いということぶー

 

 

ママとパパがの仲がよければ、

子どもの心は安定しやすいです。

 

 

自己肯定感が下がる原因というの

にも、両親の関係性が関与している

ことは事実強くあるのではないかと

思います。

 

 

両親の仲が悪い場合に(どんな

原因で仲が悪いかにもよるが)、

子どもは自分のせいで両親の仲が

悪いのだと感じたり、

両親が機嫌悪くならないように

気を遣ったり、

 

 

するぼけー

 

 

そんな環境が

自己肯定感を下げる要因に

なったりもする。

 

 

両親の仲がよければ、

まずここの心配がなくなる。

 

 

子どもは、

自分のことに集中できます。

子どもは子どものうちに、

ちゃんと自分に集中しなくては

いけない。

 

 

両親の仲を気にしている

余裕なんてないのですおーっ!

 

 

コミュニケーションだって、

夫婦の在り方を見ればそれを

モデルとして子どもは学ぶ。

 

 

楽しくなさそうだったら、

「夫婦って楽しくないんだな」

と思うだろうし、

 

 

よくしゃべっていれば、

「ああやってお互いを知っていく

んだな」と思うだろうし、

 

 

これがコミュニケーションの

学びになる。

 

 

よく笑っていれば

「楽しそうだな」と

思うだろうしねにやり

 

 

夫婦の様子を見て子どもは

コミュニケーションのモデル

第1号として学ぶ。

 

 

まあ、

どう学び取るかは子どもによる

から、いい方向に学び取るか

どうかは分からないし、

 

 

「いい方向」というのも、

その子どもによって違ってくる

だろうから、親である私たちが

そこをコントロールできることでは

ないのだけども。

 

 

部屋を片付けたり、

心地よい空間づくりはもちろん

大事だけども、

いくらそれができても、

両親の仲が悪ければ途端に

居心地のいいはずの空間は

居心地の悪い空間に変わる。

 

 

どんなにきれいでも、

心は耐えられなくなる。

 

 

片付いた部屋、

心地よい空間づくりは、

ママとパパの仲がよくて

初めて効果を発揮する。

 

 

私はそんなふうに思っている。

 

 

 

 

仲がいいってどうゆうことか

 

 

べつに、

上手に仲良くしなくちゃいけない

わけではない。

 

 

喧嘩だってするだろうし、

冷戦が続くことだって、

あるだろう真顔

 

 

それらが悪いことじゃない。

 

 

例えその期間が長くあったと

しても、喧嘩の終わらせ方、

冷戦の終戦の仕方が大事に

なってくる。

 

 

お互いがお互いの立場に立って

ものごとを考えたり、

お互いの関係性をよりよいものに

していこうという努力ができるかだ。

 

 

喧嘩なんてのはあっても

なくてもどっちでもいい。

 

 

お互いがお互いをどう思っている

のかが大事なのだ。

それをお互いがどう理解している

のかが大事なのだ。

 

 

つまり、

お互いがお互いを大事に

想い合えるか。

 

 

それができない相手といるという

ことは、それができない子どもを

育てるということにもなろうかと

思う。

 

 

だから私は

 

 

「離婚したら子どもがかわいそう」

 

 

という声は違うと思う真顔

 

 

離婚せずに中の悪い両親のもと

に育つ子どものなんとかわいそう

なことか。

 

 

それであればさっさと離婚して、

新たな道を進む方が子どもに

とってもいいのではないだろうか。

 

 

で、

まあ離婚するしないの前に、

自分は相手の立場に立ったもの

の考え方ができていただろうか?

というところを考えてみて

ほしいのだぶー

 

 

「きっとこう思っているんだわ」

とか、

「私を馬鹿にしているんだわ」

とか、

「○○に違いないわ」

とか、

 

 

思ってコミュニケーションをして

いたのなら、それはやめようと

いうこと。

 

 

離婚する前に、

そこのところを

もっとよく考えることは、

離婚するにしてもとても重要な

ことになってくるのではない

だろうか。

 

 

ここのステップをすっ飛ばして

次に行くのは危険だ。

同じことを繰り返すことになるからだ。

 

 

 

 

じゃあ具体的にどうしろと?

 

 

相手の立場に立ったものの考え方

とは、シンプルに、

相手の立場に立つということだ。

まんまよ。

 

 

自分だったらこう考えるのに

相手はそうじゃなかった。

それはなぜなのだろう?

 

 

  • 相手は今どんな状況なのだろう。
  • 何か不安なことがあるのだろうか。
  • 何か問題を抱えているのだろうか。
  • 何か私には言えない(言いにくい)事情があるのだろうか。

 

 

そんなことを考えてみる。

 

 

で、

聞いてみる。

自分の中で終了にしない。

↑ココ大事。

 

 

で、

ここで怖くて聞けないという問題が

起こる真顔

 

 

  • こんなこと聞いたら怒られるかもしれない。
  • 嫌われるかもしれない。
  • 私がショックを受けるかもしれない。

 

 

そんな、怖い。

 

 

だから、

この「聞く」ということが

できなかったりする。

 

 

もしくは怖いのではなくて

憎くてできないという問題も

あるかもしれない。

 

 

相手を憎く思うあまり、

 

 

「聞きたくない」

「理解なんかしたくない」

 

 

という想いが出てきてしまう。

 

 

でもその憎いという感情、

その下にはあなたの抱える

悲しみがあるはず。

 

 

憎しみの大きさは、

イコール悲しみの大きさでもある。

 

 

なぜそこまであなたが悲しんだ

のかを思い出してみなくては

いけない。

 

 

そこを辿れば、

  • あなたが「裏切られた」と感じた相手の行為だったり、
  • あなたがショックを受けることを相手が言ってきたことだったり、
  • あなたが「許せない」と感じた出来事があったり、

 

 

したのかもしれない。

 

 

だけれども、

それさえも、

あなたは相手の立場に立って

考えるということをしないと

いけない。

 

 

そして、

相手と自分との価値観の違いや

考え方の違いを理解しないと

いけない。

 

 

そしてその違いは悪いことでも

なんでもなく、ただ「違う」という

ことだけなんだという理解をしない

といけない。

 

 

違いは悪いことでもなんでもない。

ただ、「違う」ということ。

 

 

2人は違っていていい。

夫婦だからって同じくしなくてもいい。

 

 

そんなところも許していけると

いいのかもしれない。

 

 

 

 

お互いがお互いを想い合い、

違いを許し合える夫婦の関係性が、

子ど育てにおいて大事なことであり、

秘訣なんではないかと、

私は思います。

 

 

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