小川先生も言ってたじゃん!!

 

 

 

 

 

こんにちは。

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食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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子育てに、

「品行方正」という言葉を遣うこと

にどうもしっくり思えない。

 

 

しつけをちゃんとする。

礼儀正しい子に育てる。

マナーを守らせる。

ルールを守らせる。

 

 

どれもたしかに大事なことのよう

だけど、果たしてそれは子どもの

ためなのだろうか。

 

 

ただ単に親の都合を子どもに

押し付けているだけではいだろうか

と、感じられてならない真顔

 

 

大人の都合に子どもを合わせよう

としているようにしか思えなくて

ならないのだ。

 

 

私も妊娠する前は、

子どもって言うこと聞かないし、

暴れるし、

ルールやマナー守らないし、

やっかいだな…

と、思っていたぶー

 

 

だから、

子どもを品行方正に育てよう

とする人の気持ちは分からんでも

ない。

 

 

けれどもそんな私も妊娠して

出産してかわいい我が子や

友達の子どもを見ていて思うのだ。

 

 

「大人より子どもを優先しない

社会でどうする」

 

 

と、思うのだ。

 

 

 

 

言われたままに行動することがいいこと?

 

 

大人が偉いわけでも子どもが

偉いわけでもないが、

子どもが大人に合わせなくては

いけないのはなぜなのだろうか。

 

 

子どもは、

ルールも分からなければマナーも

分からない無知だからか。

 

 

無知を博識にしたくて教える

気持ちも分かるが、

子どもはちゃんと学ぶ。

毎日まいにち学んでいる。

 

 

自分で考えて、

行動している。

 

 

そこをいちいち正論突き付けて

行動を制限しようとすることは、

返って子どもの思考に制限を

かけて考えることをやめさせて

しまいはしないか。

 

 

自らの脳みそで考えて行動する

ことに意味があるのではないか?

 

 

言われるままに疑問を持たずに

行動することに意味があるのか?

 

無いだろう

そんなもの。

 

 

正しかろうが間違えていようが

考えて行動することに意味がある。

間違えていたら訂正すればいいのだ。

 

 

怒られる必要もへったくれもない。

 

 

確かに教えれば子どもは理解して

いくであろうし品行方正になっては

いけないと言いたいわけではないが、

 

 

言われるがままに品行方正に育って

その先には何がある?

と、思うイヒ

 

 

自ら考えて行動する人間に育つのか?

今の時代大事なのはここでしょ?

 

 

考えて行動できる力を養わなくちゃ

いけない時に、「品行方正」に

こだわっていてどうする?

 

 

そこに意味はあるんか?

 

 

 

 

大人の背を見て子どもは育つ

 

 

要は

そんなことしなくても子どもは

考えて学んで生きていくから

大丈夫なんじゃない?

そんな目くじら立てて怒らなくても。

 

 

と、言いたいわけであるにやり

 

 

大人からしたら子どもをやっかい

に思うのは当然だ。

 

 

だから立派な大人になれるよう、

色々教えるのだよね

「しつけ」と称して。

 

 

早く身につけてもらいたいから、

早く大人の普通に近づけたいから。

 

 

ルールやマナーを覚えさせて、

品行方正に行動できるように

していきたいわけだよね。

 

 

 

 

私は、

ここに疑問を感じる。

 

 

なぜ、

「子どもなんだからそれでいいじゃん」

ってなれないのだろうか。

 

 

そもそも子どもなんて、

自由に、楽しいと思えることを

思う存分に楽しめばいいんじゃ

ない?

 

 

もちろん勉強や必要なことは

していかないといけないけれど、

 

 

お店の中で騒いでいたり、

電車の中で騒いでいたり、

レストランで騒いでいたりする

と頭ごなしに怒ってくる人が

どうしている?

 

 

どうして、

「元気だねえ」って、なれない?

 

 

そりゃあ疲れていたり、

悩みごとがあったりして気分が

優れない時なんかは、

「静かにしてほしい」って思う

だろうけれど、そんな自分都合、

自分でどうにかしてよと思う。

 

 

自分の体調や感情の管理は

ご自分でどうぞと思う。

 

 

なぜ、

大人は子ども側に立てないのだろう。

これからを私たちよりも長く

生きていかなきゃならない

子どもたちに対して。

 

 

子どもが学び、

成長する過程を、

どうして大人は見守れないのだろう。

 

 

どうして大人の普通を

子どもに押し付けるのだろう。

 

 

どうして子どもの普通を

大人は理解しようとしない

のだろう。

 

 

 

 

どうして大人は子どもを

やっかいに思うのだろうか。

 

 

それは、

日本の大人が子どもと接する時に

見せる態度が、子どもの心に

焼き付くからじゃないだろうか。

 

 

失敗したら怒られる。

何かを間違えば怒られる。

ルールを破れば怒られる。

マナーを守らないと怒られる。

 

 

「困った子」

「問題児」

「言うこと聞きなさい」

 

 

そんな言葉を聞いて育ったり、

大人が子どもをやっかいに思って

いる話しや態度を見たり聞いたり

して育てば、

 

 

そんな子どもも大人になった時に

は、子どもをやっかいに感じるよう

になるのは当然なのかもしれない。

 

 

 

 

寛容になれない大人たち

 

 

周りへの気遣いをまったくせずに

生きるというのも違う。

 

 

要は、

お互いがお互いに思いやり持って

生きたらいいんじゃない?

と、思う。

 

 

そう、

 

 

「寛容」だよ。

 

 

小川先生も言ってたじゃない、

「寛容が大事だ」って。

 

 

かつて子どもってウザいと思って

いた私も、母になった今では、

 

 

赤ちゃんの泣き声が聞こえれば

「元気ねえママ頑張って」

と思えるようになったし、

 

 

子どもたちが騒いでいても

「うるさいわねえまあ仕方ないか」

と思えるようになった。

 

 

子どもに対して大人が寛容な

社会を創るためには、

まず親が子どもに対して寛容で

なければいけないのではない

だろうか。

 

 

子どもが寛容な親から育てられれ

ば、子どもが大人になっても、

子どもに寛容な心を持てるのでは

ないだろうか。

 

 

今、

子ども側に立てない大人が多くても、

未来永劫そんな社会が続くわけじゃ

ない。

 

 

ここは希望を持って、

私たち大人が、

子どもたちに寛容な心でもって

接してあげることが必要なんじゃ

ないだろうか。

 

 

この先を生きる子どもたちに対して。

私はそう思う。

 

 

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なく思考と行動だ。

 

 

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死なないから大丈夫。

 

 

 

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