隠したい

無くしたい

 

 

と、思う心と向き合う。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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さて本題。

 

 

今朝のあさイチ、

くせ毛がテーマでした。

 

 

 

  • くせ毛をどうしたら抑えられるか
  • 逆にくせ毛を活かしたスタイルをする

 

 

そんな内容だったのだけども、

見ていて、すごく思うことが

ありました。

 

 

べつにあなたがくせ毛じゃ

なくてもこの先も読んでほしい。

 

 

くせ毛のことではあるけれど

それだけじゃない問題がくせ毛を

問題視する問題には含まれている

のだと思うから。

 

 

私はというと、

一見ストレートだけれども内側を

見てみればうねうねした癖のある

髪が隠れている。

 

 

一見はストレート、

中はくせ毛というおもしろい構造

になっている。

 

 

で、

そんなことはどうでもいいのだけど、

くせ毛を直すとか、

くせ毛を隠すとか、

なぜくせ毛を消そうとする力が

これまで強かったのか。

 

 

ここにとても疑問を持つのだよね

私は。

 

 

そりゃくせ毛当事者からしたら

嫌で嫌でたまらないのだと思う。

うねうねするから嫌なのだよね。

 

 

でもどうしてうねうねするのが

嫌なのかと言えば、

ストレートにならないからなんじゃ

ないだろうか。

 

 

逆にパーマは規律があって

美しい感じがするけれど、

くせ毛は言うこと聞かない天然の

うねうねだからパーマとは違う

んだ!!

 

 

って、感じになるよね。

 

 

 

 

自分を責める材料

 

 

前にもコンプレックスについて

書いたことがあったけれど、

このくせ毛に悩むのもコンプレックス

の問題と似ていると思ったのだよね。

 

 

くせ毛に悩むのは、

くせ毛がよくないもの、

ストレートが美しいというイメージが

あるからじゃないだろうか。

 

 

現実的に扱いが難しいということも

あるのだと思うが、

扱いが難しいというのもストレートと

比べてはいないか。

 

 

書いてる私もストレートが好きだ。

 

 

でも、

くせ毛がダメだとは思っていない。

あくまで好みの話。

 

 

 

 

子どもって残酷なところがあって、

くせ毛をからかったり、

笑ったりする子もいたから、

それもあってくせ毛をコンプレックス

に感じることにも繋がっていくの

だろうとも思う。

 

 

自分の個性と思いたくない。

個性にしたくないと感じてしまう

ことにもなるのだろうなあうーん

 

 

で、

そんな自分の受け入れられない部分

があると、そこから

「自分ではない誰かに」なりたい

という気持ちが生まれたりすること

にもなるのではないだろうか。

 

 

とくに女性は、

全てを一緒くたに感じる力が強い

(と思う)から、

そんな自分の受け入れられない部分

があると自分と一緒にしたくなくて、

自分を否定することにも繋がっていく。

 

 

みたいなことが、

起こるのではないだろうかと

私は思うのです。

 

 

色んなところから、

自分を否定する道は伸びてくる。

 

 

自分責めって、

どうしてしまうんだろうとよく

考えるのだけども、その道は

いろんなところから伸びてきている

んだろうなと最近はよく考えます。

 

 

その道を持つ量は人によっても

違うのだろうし。

 

 

人それぞれにあるのだろうとも思う。

 

 

 

 

隠したいその気持ちと向き合う

 

 

くせ毛によるコンプレックスがある

ことで、自分を責める材料にしてしまう。

 

 

そんなこともあるのだろうなと

私は思ったのです。

 

 

ここが、

くせ毛を問題視する問題にある問題。

 

 

もちろんそうならない人もいる。

なるならないはその人の性格や

タイミングや環境など、

色々あるのだろうと思う。

 

 

だから、

くせ毛に限らず、

自分の中に認めたくない部分があって、

どうにかそれを隠そうとしたり、

無くそうとしているのなら、

逆の方法をとってみてほしいと私は

思う。

 

 

このくせ毛をテーマにした

あさイチも提案していた、

「活かす」という方向に持って行って

はどうだろうかと思う。

 

 

「活かすなんて無理!」と、

思うなら、そう思う自分の心に目を

向けるべきなんじゃないだろうか。

 

 

くせ毛で何が悪い。

それも個性だ。

 

 

否定したり隠したりする必要は無い

(ちなみに私はくせ毛の触り心地が

好きで、よく自分のうねった髪を

触っている)。

 

 

否定したり隠したりしたい

気持ちの下には何があるのか、

そこと向き合う必要がある。

 

 

 

 

なぜ否定したいのか。

なぜ隠したいのか。

 

 

誰かに何かを言われた?

自分のことをかわいいと思えない?

あなたの「美しい」の定義は

合っている?

 

 

友だちにからかわれたのなら、

そんな友だちの神経を疑った方が

よくないか?

 

 

その時に心を痛めたのは、

なぜ?その一言が「全て」に

思えたから?

 

 

その友達は世の全てを司っている

神だとでも言いたいのか?

そんな友だちの言った言葉で

自分(の一部)を否定していいのか?

 

 

美しいの定義を、

あなたは持っているのか?

 

 

そんなことを考えてみればいい。

大人になった今なら、

冷静に考えられるでしょう。

 

 

と、同時に、

そのトラウマの原因となった

過去の自分を今の自分が癒して

あげないといけない。

 

 

難しいことはない。

当時の自分を思い出して、

当時の私に向かって

 

 

「嫌な思いをしたね」

「かわいそうにね」

「でも大丈夫よ」

「あなたはいつだってあなたでいる

ことが美しいんだよ」

 

 

と、言ってあげたらいい。

 

 

 

 

くせ毛が嫌だ、

くせ毛を直したい、

くせ毛を隠したい、

なんて思っているなら、

そんなことに時間とお金を使い

まくるなら、そんな根本の部分

と向き合ってみてほしいと思う。

 

 

くせ毛に限らずね。

自分のコンプレックスに思って

いることやトラウマと向き合う。

 

 

その先に進む時に必要な

ステップだったりするよ。

 

 

 

 

ちなみに私は自分の髪が好きに

なれる理容室に通っている。

 

 

理容師のまっつんは、

お客さんが自分の髪を好きに

なれるような魔法をかけてくれる。

 

 

通い続ければ必ず自分の髪を

愛おしくなること間違いなし。

そんなまっつんと出会えて

よかったなあと思う。

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

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できないことは悪いことじゃない。

できないだけだ。

 

 

コンプレックスがあることで

安定するという現象。

 

 

価値という考え方そのものに

問題があったりする。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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