子どもの心は不安定であります。

親だって、

大人だって不安定な時もある。

一緒だねウインク

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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昨夜、

布団の中で6歳長男が

学校に行きたくないと

泣いていましたえーん

 

 

給食当番が嫌だと言っていました。

 

 

こうゆう時って、

難しいですよね。

 

 

給食当番が嫌だと口では言っている

けれど、給食当番が嫌というよりも、

ただただ学校が嫌で給食当番は

なんとなく口をついて出ていただけ

だったりする。

 

 

こちらは

「ん?給食当番で何かトラブルがあったのか?」

「給食当番で何か失敗でもしたのかな?」

「給食当番の何が嫌なんだろう」

 

 

と、

原因を探りたくなるのだけど、

そこに答えは無かったりするよね。

 

 

あまり質問しすぎると逆効果に

なったりもするだろう。

 

 

難しいわあと思っていたら、

長男は寝てしまいました。

 

 

わんわん泣いていたかと思ったら

寝てしまいました。

 

 

今朝は、大丈夫だろうか

(この時点ではまだ起きてこない

ので分からない)。

 

 

 

 

原因は分からないものだ

 

 

問題の原因というのは、

そこに無かったりする。

 

 

そこには無くて、

その人の心の中にあったりする。

 

 

だから、難しい。

 

 

関わっている人には分からない

ことも多い。

 

 

だから、難しい。

 

 

どうしたもんだかイヒ

 

 

本人が話してくれるまで待てば

いいのか、

こちらから聞き出したらいいのか、

分からない。

 

 

でも、

たぶん、

本人が話さないのなら、

話してくれるまでこちらは待つしか

ないのだと思う。

 

 

見守って、

変化が出るまで待つしかない。

 

 

親は、

そこは分かっていてももどかしい

時間を過ごす。

忍耐ですね。

子育ては忍耐。

 

 

我が長男の場合も、

何が原因で

「学校に行きたくない」と言って

いるのかが分かりません。

 

 

私は、

学校の、時間が決められて

行動しなくてはいけないところ、

怒られないようにしないといけない

ところ(べつに怒られたって気に

しなきゃいいのにと私は思うが)、

 

 

そんなところが長男の嫌がる

ポイントになっているのだろうと

思っている。

 

 

もし本当に給食当番に

「学校行きたくない」の原因がある

ならば、

給食当番で決められた仕事

(魚を皿にのせるとか)をすること

が嫌だったり、

失敗したらダメだと思う窮屈さだったり、

怒られないようにしなくちゃいけない

というプレッシャーだったりが、

あるのかなあと考えるうーん

 

 

そんなんで行きたくないとか言う

なんてかわいいものだが、

長男にとってはとても心身ともに

ダメージのあるものなのかもしれない

(6歳というレベルがまだ、

そうなってしまうのかもしれない)。

 

 

まだ3回しか経験してないのだけども

ね(給食当番は週ごとに交代していく)。

 

 

なかなか原因というのも、

親とて分からないものである。

 

 

 

 

親の想いは親都合

 

 

で、

学校行く行かない問題であるが、

これも難しい。

 

 

私は学校へは行ってほしいと思って

いる。

 

 

いいことも嫌なことも学べるし、

当人の特性(好きなこと、向いている

こと)も分かれる場所であると思って

いるから。

 

 

学校でないと学べないこともある。

 

 

行かないのはもったいないと感じて

しまう。

 

 

そしてでもそれは、

毎日行かなくてはいけないという

理由にはならないのである。

毎日行かなくても可能ではあるうーん

 

 

ただ、

私は毎日行ってほしいと思っている。

 

 

毎日行かないと休み癖がついて

結局は行けなくなってしまうのでは

ないかと不安に考えるからだ。

 

 

それがだんだん不登校につながる

のではないかなあと考えるからだうーん

 

 

不登校になったらなったでその先の

ことはその時考えればいいと思って

いるが、やっぱり学校に通えるという

ことが一番簡単で親も安心だと思う

わけでにやり

 

 

単純な考え。

親の都合でありますぶー

 

 

 

 

ママはママを、パパはパパを生きる

 

 

で、

結局長男はどうだったかと言います

と、今朝は元気に登校して行きました。

 

 

給食当番の件は、

途中怒られるかもしれないと

感じることがあるからだという

ことでした。

 

 

プレッシャーなのね。

 

 

嫌だ嫌だと言いはしていましたが、

顔は大丈夫そうでした。

 

 

嫌は嫌なんでしょうけど、

誰にも咎められないから、

安心して「嫌だ」が言えるということ

なのだと思います。

 

 

言えるから言っている。

 

 

それで落ち着くなら、

いくらでも言ってくれたらいい。

 

 

子どもの心は不安定。

大人だって不安定。

不安定な時はどうしたって

不安定になる。

 

 

 

 

子どもの不安定にいちいち

振り回されないでいたいと思うの

かもしれませんが、

私は一緒に振り回されて生きたいですにやり

 

 

子どもの心に振り回されながら、

子どもの心と一緒に、

私もこの世を生きたいと思います。

 

 

決して、

大人だからと言って、

親だからと言って、

進むべく道を示さなくてはと子ども

の心から離れることはしたくないと

思っています。

 

 

そんな親がいても、

いいんではないかなうーん

 

 

たぶん

母はそれでいいんじゃないかなイヒ

 

 

男は、パパは、

ちょっと離れて俯瞰して見ることが

上手いから、そんな役はパパに任せ

たらいいよね。

 

 

と、私はそんなふうに考えています。

 

 

パパはママにならなくていいし、

ママはパパにならなくていい。

同じようにできなくていい。

それぞれがそれぞれを生きればいい。

 

 

私はそう思うんです。

 

 

だから私は、

女性である強みを活かして

(心に寄り添う力)、

パパにどう思われようとも、

子どもの心に振り回されながら

子どもの心と一緒に生きます。

 

 

そして時にはパパの俯瞰した指摘を

受けながら、生きていきたい。

 

 

つまり、

夫の言葉に傾く耳を持たなきゃ

いけないし、

夫を否定する心は手放さなくちゃ

いけないし、

夫に見守られていることに感謝する

気持ちを持たなきゃいけないし、

 

 

ここは、

いつもブログに書いているところ。

 

 

「しなきゃいけない」という書き方

をしましたが、これは、実際は

「しなきゃいけない」と考えていては

いけないおーっ!

 

 

「そうしたいラブ」と心から思えて

いないと結局は意味なくなってしまう。

 

 

私もちゃんと実践できるよう日々

心を鍛えているのであります。

 

 

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自分のやり方が正しい!

と、思うことでもね。

 

 

受け身の人生はつまらない。

幸せを見つけ行こう。

 

 

私はママに寄り添ってもらいたかった。

 

 

叱りつけた時の自分の心と

お子の顔を見てみて。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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