あなたが子どもの頃にして

ほしかったことなんじゃ

ないだろうか。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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私が子どもの頃に嫌だったこと、

それは否定されること。

 

 

私が子どもの頃にしてほしかった

こと、それは「大好きだよ」

という言葉や意思表示だった。

 

 

 

 

 

 

 

否定されることが多いと、

自分をダメだと思い込むように

なっていく。

 

 

そうならない子もいるだろうけども、

大多数の子はそうなっていくのでは

ないだろうか。

 

 

否定されたくないという気持ちが

先に出てくるようになり、

傷つきたくないという気持ちも

あって、

 

 

否定されないためにはどうすれば

いいか、

どんな発言が正解なのかを考えて

行動するようになる。

 

 

そうなると、

物事の本質はなんなのかなんて

ことはどうでもよくなって、

自分が否定されないためには

どう動けばいいかというところ

ばかりを考えるようになる。

 

 

そうなれば、

自分が何をしたいかよりも

否定されないためにはと考えるし、

 

 

自分が好きなことよりも否定され

なさそうな方を選ぶようになるし、

 

 

自分が何をすべきかを考える

よりも自分が否定されないため

にはどう動けばいいかを考える。

 

 

そんな思考を持って生きる。

ようになるかもしれないし

ならないかもしれないイヒ

 

 

私はなったというだけの話だから、

すべての人がこうなるという話

ではないけれど、

私と同じような思考を持って

生きている人、生きた人は、

いるんじゃないかなと思う。

 

 

だから、

そんな場合もあるんだなという

気持ちでこの先も読んでいただき

たい。

 

 

 

 

で、

そこが違うのだと、

間違っているのだということに

早々に気づけばいいが、

傷つきたくないという想い、

否定されたくないという恐怖心が

大きければ大きいほど

 

気づけない。

 

 

間違っていることに気づけないぶー

 

 

自分の好きなことも

何をしたいのかも物事の本質が

何なのかを考えることも、

しなくなる。

そんな力は薄れていく真顔

 

 

 

 

だからね、

子育てしている今、

私は子どもを否定しないことを

心掛けている。

 

 

私と違う意見を子どもが持って

いてもそれは否定しない。

 

 

否定しないが、

べつに「いいね」とも言わない。

「そうなんだね」と言う。

 

 

否定せず、

子どもの考えは子どもの考えで

あり、私が否定したりジャッジ

することはしない。

 

 

する必要もないしね。

 

 

私の意見を言うこともあるけれど、

あくまでそれは私の意見だから、

押し付けることはしない。

 

 

例えゲームばかりの毎日でも、

「そんなんじゃダメよ」なんて

ことも言わない。

 

 

ゲームをしながら誰かに向かって

「ばか」とか「死ね」とか独り言

言っていても、

「そんなこと言っちゃダメ」とは

言わない。

 

 

静かに見守るにやり

 

 

子どもはそれがいいのか

どうなのかをちゃんと学ぶ。

 

 

それはいつか子ども自身が

人生の中で学ぶのだ。

 

 

それは私の言葉よりも説得力が

あることを私は知っている。

 

 

いつか

「なんで教えてくれなかったの!」

なんて言われる日がくるかも

しれないが、

 

 

「私はあなたが自分で気づくと

知っていたから」と、

素直に答えると思う。

 

 

それでまともに育つのかと

言われれば私は胸を張って言う。

 

 

「私たちの

子どもは

大丈夫です」

 

 

と。

 

 

まあ、

そんなこと言ってくるやつとは

関わらないでいたいがねにやり

 

 

 

 

 

 

 

でもこの否定しないという行為が、

私にとってはとても難しいこと

でもある。

 

 

無性に否定したくなったり、

強烈に「正したい」という思い

を感じることがあって、

その思考のまま動きたくなるのだ。

言いたくなるのだ。

 

 

子どもに言い負かしてうやりたく

なるのだ。

 

 

なぜなんだろう、

どうして私ってこんなひどい親

なんだろう、

 

 

と、

ずっと思ってきたけれども、

結局私はそういう人間なんだ

いうことだ。

 

 

そういう思いを持つような

人間なのだ。

 

 

だから、

そこは認めて、

それこそ否定はせずに、

そのままの自分をありのままに

受け止めてきた。

 

 

そして、

そんな子どもに対して否定したく

ならないように、

心に余裕を作ることを意識して

生きている。

 

 

心に余裕があれば、

そんな子どもを否定したくなる

気持ちも起こりにくくなるからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は幼少の頃に、

親から「大好きだよ」なんて

言われた記憶がない。

 

 

あったのだろうか。

もう分からない。

 

 

私は今、

毎日のように我が子に

「大好きだよ」と言っている。

 

 

とくに朝は、

言わなくてもハグしたり、

チューしたり、

私なりの愛情表現をしている。

 

 

1日の始まりが愛に包まれている

ことを実感できるって、

すてきなことだと思うから。

 

 

「幼稚園行きたくない」と、

長男は毎日言うけれど

(土日も言うのだからおかしいw)

 

 

「そっかあ~行きたくないのね~」

と言ってずっとハグしたり、

チューしたりする。

 

 

行きたくない理由も聞いたいして、

「そうだね~」と言ったりする。

 

 

そうこうして

「朝ご飯食べなー」と促したり

「着替えるよー」と着替えを

手伝ったりして、

 

 

「ほら靴履くよー」なんて言うと

靴を履いて元気に家を出て行けて

しまうのだからかわいいにやり

 

 

 

 

 

 

 

否定されず、

ママの愛があることが通常だと、

子どもは安心できる。

 

 

その安心が、

毎日の生活に必要なのだと

思います。

 

 

その安心が、

子どもの心を成長させ、

物事の本質を見抜く能力をも

育てる。

 

 

何が正解か何が正しいのかを

考えながら行動するんじゃなくて、

 

 

自分がどうしたいのか、

自分は何がしたいのかを考えて

行動できるようになる。

 

 

私はそう思っている。

 

 

 

 

 

 

 

子育てが成功したかどうかなんて

子どもが死ぬときにならないと

分からない。

 

 

子どもが成長して大人になって

高齢者になって死ぬとき、

「ああ、いい人生だったな」

と思えれば、

子育ては成功したといえるんじゃ

ないだろうか。

 

 

だからね、

私たちママは、

知ることができない。

 

 

自分の子育てが成功したかどうか

なんて、自分が生きている間は

分からない。

知る術がない。

 

 

だったら、

私たちママは、

自分が思うような子育てを

するしかない。

 

 

何がベストかとか色々考えるだろう

けども、何が自分にとっていいこと

なのかを考えてするしかない。

 

 

自分がしたい子育てを、

するのみだにやり

 

 

私は子どもを否定せず、

愛で包んで一緒に暮らしたいと

思っている。

 

 

育てるなんておこがましいとも

本当は思っている。

子どもはちゃんと成長するのだから。

 

 

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