できないところに目を向けるのではなく、
お互いに補い合う支え合い方で生きて
いけたらいいね。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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どうして
分かってくれ
ないのよ!!!?
なんて思うこと、
ありませんか夫に
私は今でもよくあります。
でもそれは、
当然っちゃあ当然なので、
そんなもんかあ~って
とくに悲しみにも怒りにも
ならなくなりましたが…
どういうことかと言いますと、
これこそ、
男女の遺伝子の違いなんだと
思うのです。
今日はここのところをとことん
書いていきたい。
久しぶりに男女の思考の違いに
ついて書きます
すれ違うのは男と女だから
大げさだ、
そんなに深刻に考えることではない、
夫にそんな様子が伺えてがっかり
したり、悲しくなったり、
冒頭のように怒り心頭に発すること
もあったりしませんか
こちらの気持ちを全然分かっていない
こちらの意志を尊重してくれない
こちらのことを少しも考えてくれない
そんなことを考えてしまってもう悲しい…
なんて感じることはよくあること
なんじゃないだろうか
で、
ダメね男って!
全然役に立たないわ!
男って馬鹿よね!
ほんとよくそんなんで生きてるわよね!
なんて呆れてしまったり馬鹿に
したくなる気持ちも出てくるのかも
しれない。
で、
そう思ってしまう妻も当然だし、
そんな風に見えてしまうご主人も
当然なのである。
だから、
お互いに当然のことで
「分かってない!」と憤慨して
すれ違っているのである。
でも、
これはお互いに譲れない思考なの
だと思う。
だから、お互いに折れない(笑)。
のではないだろうか。
私はそう思う
だって、
ここは遺伝子に組み込まれた男の根本、
女の根本にある部分だと思うから。
だから、
そう簡単には折れられない。
ま、
そんなもんだからしょうがないのだ。
すれ違うのは男と女に違いがあるから。
その違いがあることは当然のこと
なのである。
ただ、違うだけ
昨日のブログにも書いたけれど、
私は今生理中でして、
初日はとても気分の落ち込みが
強くて大変でした。
私がボロボロ泣いていても、
夫は心配するというより
「あーはいはい」みたいな感じで
あんまり心配してくれる様子が
ありません。
昔はそんなことに傷ついたりして
いたけれど(メンヘラがよく言うわ…)
今ではなんとなく分かります。
男は、
心配したくない生き物
なんだなと考えるようになりました
(世のすべての男がそうだと言い
たいわけじゃなく)。
心配したくないというか、
「心配する」というレベルが女性より
も高くエネルギーを使うことなんじゃ
ないだろうか。
男性にとって。
男は事実を見て行動する生き物。
女は心を見て行動する生き物。
ここの違いがどうしたってある。
私たち女は、
心を大事にするじゃない?
もちろん事実を見てないわけじゃない。
でも事実よりも何よりも心を見る。
心に寄り添うことを重要視する。
だって、古(いにしえ)の頃から
そうやって女たちは助け合って
生きてきたのだもの。
遺伝子に組み込まれた女が持つ
能力なのだ
子どもを育てる上でも子どもの
心に寄り添うために必要だし、
女同士心に寄り添うことで支え
合って生きてきた。
だから、
程度の差はあれど人の心に寄り添う
ことを当たり前に考えることができる
生き物となったのではないだろうか
(そうじゃない人もいる)。
それに対し、男は違う。
古の昔では、
男は狩りや戦をして生きていた。
いちいち相手の心に寄り添って
いたら何も進まないし何も成し得ない。
もちろん無情なわけじゃない。
心を見ないわけじゃない。
だけれども俊敏に臨機応変に、
世を読み解きながら家族を守り
己を守って生き抜くためには
事実を見極め、
今ある現実を見定めることが最も
重要なことだったのではないだろうか。
そしてこの能力は古で終わりはしない。
現代だって男は会社(戦場)で
仕事(戦)をし、勝利(成果)を
勝ち取って生きている。
いちいち心に寄り添うという己の能力外
のところに力を割くのは消費がでかい。
そこへの切り替えにはけっこう大きな
エネルギーを消耗することになるの
ではないかなと思う。
男性にとっては、
そんな女性の心に寄り添う姿は、
考えなしに表面しか見ていない。
よく中身を見て考えるということが
できていない。
そんな風に見えるのかもしれない
男は現状を把握して、
今後どうしたらいいのかを分析して、
道筋立てて考えている。
そこへ女の
「気持ちを考える」という要素の
重要性は低いのではないかな。
だから見ているところが違うのだよね。
女は心を見ているのだ。
男はそこができないし分からない
ところなのかもしれない。
見ているところが違うのだ。
だから、
男に何言っても、ちょっと、
時間の無駄的な話になってしまう
のだと思う
だって、
男には分からないのだから。
見ているところが違うのだから。
そこで同じところを見ろと言っても
しょうがない。
だって考え方が違うのだもの。
物の見方だって違って当然なのだ。
ここは、
永遠に分かり合えないところなの
かもしれない
どっちがいい悪いという話ではない。
だから男はだめなんだ、
女はダメなんだという話ではない。
ただ、「違うだけ」という話だ。
できないんじゃなくて補い合おう
だからね、
どうして分かってくれないのよと
思うことがあっても、
それは仕方ないんだなと思えるよう
になれるといいんじゃないかなと思う。
私も、
心に寄り添ってもらいたいと思う
ことはあるけれど、それは男の
やり方じゃないことも分かっている。
だから、
そんなこと考えたってしょうがない、
意味のないことだとも考えられる。
ここは、
すっぱり諦めたほうがいいと思う。
男に心に寄り添う役を担わせるのは
得策じゃない。
それは信頼のおける友に託したほう
がいいと思う。
男じゃなくて女ね
愛する夫にこそその役を担ってほしい
と女は考えるものなのかもしれないが、
男はそもそもそっちの役は持っていない
のである。
所詮恋愛漫画は女性が描いているものだ。
あくまで女性の脳が考える男性像が
描かれているだけなのだ。
そんなもの、
キャラは男でも男ではない。
諦めた方がいい。
男に女の役割を担わせようとして
しまえば、途端に男の良さは損な
われるだろう
私は、
そこまでして女の気持ちを分かって
ほしいとは思わない。
だって、
男は男のやり方で、
女をちゃんと愛しているからね。
そこが分かっているから大丈夫。
あなたのご主人も、
あなたのご主人のやり方で
ちゃんとあなたを愛している。
お互いに、
どうして分からないんだどうして
そうなんだとけなし合うんじゃなくて、
お互いに欠けているところを
補い合って思いやり合って
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昨日のブログ。
気分の落ち込みが激しく大変でした。
男でも経験次第では心に
寄り添う力を持てるかも。
無いのに「在る」と言い張って
在るのに「無い」と言い張る。
幸せはもらうものじゃない
見つけるものだ。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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