子育てにおいても

夫婦生活においても

必要なのは我慢じゃない。

 

 

あなたは幸せですか?

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

初めましての方は→こちら

えみのホームページは→こちら

 


 

 

 

 

 

 

 

まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会3回目は

25日(月)13~14時半です。

お申し込みは本日まで!

 

 

おしゃべりは心も思考も整理整頓

してくれる効果があります。

楽しく安心して話せる環境で、

今を幸せに導くおしゃべり会を

どうぞお楽しみください。

 

 

詳しくはこちらを↓

 

 

すぐにお申込みしたい方はこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

ママが幸せでないといけない理由。私がなぜ散々ママは幸せでないといけないと言っているのか。その幸せとは何なのか。私が日々感じていること、信念としていること、今日はそんなところを書きたいと思います。

 

 

 

 

自力で幸せになろう

 

 

「子どもの幸せが私の幸せ」

と考える母が美徳と前提づけられて

いた時代があるように思うが、

これはなぜなのだろうか。

 

 

母たるもの子の幸せを願い、

そのためには自分の幸せをも犠牲に

する、そんな母の愛を、

皆感じたかったのだろうか。

 

 

確かに、

そんな母が持つ偉大な愛を

皆感じたいのだろうね。

 

 

私も感じたかったものよにやり

 

 

仮にそんな前提が当たり前にある

世として、

じゃあその偉大な母の愛を子が感じ

られるようにするためには何が必要か?

って考えると、それは

 

母の犠牲ではない。

母の幸せだ。

 

 

人は皆、

幸せを分かち合って生きている。

 

 

それができていないと感じる人も

また、ちゃんと幸せを分かち合えている。

 

 

気づいていないだけだったり、

やり方がちょっと捻くれてしまって

いるだけ。

 

 

自分の心に幸せがないとストレートに

相手に愛を渡せない。

愛ってそういうものだ。

 

 

捻くれてしまうと、

相手に分かりにくい方法で愛を渡そう

としてしまう。

 

 

「どうして○○してくれないの?

私のことどうでもいいの?」

なんて言っちゃったり、

 

 

相手に暴言吐かせる言動行動をして

しまったり、

 

 

「ほうらやっぱり!」と言って相手を

酷い人扱いしてしまったり、

 

 

本人はまっとうな被害者である自覚なの

だけど、被害者にしているのが自分自身

であることを理解できていなかったりね。

 

 

そんな捻くれた方法をとってしまいがちだ。

 

 

だから、ママになったら

(べつにママでなくても世の全ての人が

なんだけど)ちゃんと自分の幸せを自分で

作って、幸せを常に感じていないと、

 

 

その幸せを子や夫、

家族にストレートに渡すことができない。

 

 

「私が想い想われる」そんな関係を

築くことはできないのだよ。

 

 

だから、

ママは自分の力で幸せにならないと

いけない。

 

 

 

 

あなたの「幸せ」とは?

 

 

結婚する時ってさ、

「相手に幸せにしてもらう」

って考えなかっただろうか?

私は考えていたにやり

 

 

だがしかし、

ここの考え方が危ないのだ。

 

 

「自分の幸せは自分で作って

お相手と一緒に過ごす」

だ。

 

 

相手はエスパーでもなんでもない

一般人なのだから(そうだよね?w)

「自分はこうすることが幸せなの」

という説明をしなければならない。

 

 

勝手にお相手はあなたの幸せが

どうゆうものなのかを知れるわけでは

ないから、教えてあげないと分かれない。

 

 

いきなり

 

 

「なんでそうゆうことするの?」

「普通こうでしょ?」

「あきれたー」

 

 

なんて言ってしまう

コミュニケーションでは、

到底相手と一緒に幸せを分かち合う

ことはできないのだ。

 

 

 

 

 

 

まず、

自分が幸せを感じられる行動を、

自分がすること。

 

 

そしてそれを、

お相手に見せること。

説明すること。

 

 

例えば

「私、今度のお休みお花見したいな。

桜が好きなの。

場所は○○がお気に入りなの。

一緒に行ってくれると嬉しい」

 

 

なんて感じで説明するとする。

 

 

  1. 桜が好き
  2. 好みの場所がある
  3. あなたと一緒に行くことが嬉しい

 

 

この3点が説明されているから、

お相手も分かる。

 

 

これが

「今度の休みは何する?お花見は?

どっか連れってってー!」

 

 

だけじゃ何も伝わらないのである。

どっか連れて行けばいいのか?

なんて感じに伝わってしまって、

休日になって水族館に連れて行かれて

 

 

「お花見は?なんで水族館なの!」

と、ぷんすか怒ってもお相手には

「???」で困ってしまう。

 

 

 

 

 

 

でもそれって結局、

お花見に連れて行ってもらおうと

お相手に幸せにしてもらおうとして

いない?

 

 

と、

感じた人もいると思うのだけど、

残念ながら違うにやり

 

 

自分の幸せを自分で分かっているから、

お相手へのアプローチをどうすれば

いいか分かって説明しているし、

お相手も「ではそうしてあげよう」

となればその幸せを一緒に分かち合う

こともできる。

 

 

お相手は、

喜んで幸せにしている女性を見られる

のだから、それも幸せじゃない?

 

 

相手に負担しかないと考えてしまうのは、

ちょっと違うのではないかな。

 

 

で、たとえお相手が

「僕は花見が好きじゃない。嫌だ」

と言ったって、

シュンとはするのものの価値観の違いが

分かれていいことだし、

代替案を出したりお花見は他のお友だちと

行ったりすればいい。

 

 

自分の幸せは自分で作れるから、

お相手に断られても、

それをダメだとは捉えない。

 

 

だからちゃんと、

自分が自分の幸せを分かっていないと

いけないし、それをお相手に伝える

努力もしないといけない。

 

 

自分が自分の幸せを分かっていないと

お相手に説明することもできないし、

分かっていても説明しなければ、

お相手はあなたの幸せを理解すること

はできない。

 

 

何が自分の幸せなのか?

自分はいったい何に幸せを感じる人間

なのか?

 

 

そこを、

あなたはちゃんと理解しているだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

夫は妻を大切に想っている

 

 

結婚数年、十数年、数十年経って

いたって同じだと私は思う。

 

 

私も以前は自分の幸せがなんで

あるか分かっていなかったし、

説明もへたくそだったから、

 

 

夫には

「何がしたいのか分からない」

と言われたこともある。

 

 

今でもおずおずとしたいことを言って

みたり、断られたりしてシュンとして

落ち込んだりすることもある。

 

 

けれども、

自分の幸せは自分でしか作れない。

 

 

だったら、どうする?

この「どうする?」のところを

考えるのだ。

 

 

だだこねたって仕方ない

(おはずかしながら私はよくだだこね

してましたw)。

自分がどうしたいかを考える。

 

 

たとえば私は、

どうも子どもだろうが大人だろうが

常に誰かが一緒にいる生活が続くと

息切れしてしまう。

 

 

子どもが産まれてからというもの、

外に出て働いているわけではないし

そもそも子どもを保育園に預けること

が嫌だった私は毎日子どもと一緒にいる

生活になった。

 

 

一緒にいる生活が嫌なくせに

子どもと一緒に毎日を過ごす方法を

とったのだ。

 

 

矛盾しているがしかたないにやり

 

 

だから私は定期的に1人でカフェに行く

1人時間を作っている。

 

 

その時子どもたちは夫に任せて、

早朝からお昼ごろまで、

1人で出かけるのだ(この間子どもたち

が何を食べようが何で遊ぼうが全て夫に

任せている)。

 

 

この1人カフェ、

最初は夫に言いだせなかった。

 

 

子どもがいるのに1人で出かけるとか

ありえないと言われたら怖いどうしよう

とか考えて、なかなか言い出せなかった。

 

 

それに説明も下手だったし、

うまく説明できる気もしなかった。

 

 

結果はもう当然のごとく夫を怒らせた

けれど、それでも私は1人カフェに行く

権利を勝ち取って(戦っちゃいけないw)

 

 

今では

「明日何も予定ないから午前中出かけて

くる?」と、

私が1人カフェへ行くことをすすめて

きてくれるようにまでなった。

 

 

きっと私が毎日子どもたちと一緒にいる

生活が窮屈であること、

週末にかけて沈んでくる様子が見えること、

1人でカフェに行った日はご機嫌である

ことが理解できて、

そう夫も変化したのだと思う。

 

 

私が

  • 子どもと毎日一緒にいることは負担
  • 時々1人になることが私の幸せ

 

 

そんなことが夫に伝わっているのだと思う。

確認はしていないけどもね。

 

 

世の夫も結婚生活長くなったって、

ちゃんと妻の幸せを願っている。

あなたが夫や子どもたちの幸せを願って

いるようににやり

 

 

 

 

 

 

で、

自分の幸せがかなう生活を過ごしていると、

日々のご機嫌度が増して、

子どもたちや夫に対しておだやかな態度

がとれるのだ。

 

 

  • 夫がちょっとしたゴミを放置していてもイラッとしないし、
  • 夫がソファでボーっとしてても文句言わなくてすむし、
  • 夫が予定を忘れていても「仕方ないか」と思えるし、
  • 夫がホワイトデー忘れていても「今度洋服買ってもらえばいっか」と代替案を考えてイライラせずにすむし、
  • 子どもがジュースをこぼしても怒らないでテーブルを拭けるし、
  • 子どもがふざけて寝なくても怒鳴らず「楽しそうだなあ~」と思えるし、
  • 子どもが嫌だ嫌だとだだこねても怒るのではなく「そっかそっか嫌なんだね~」と子の気持ちに寄り添えるし、

 

 

そんな心の余裕が生まれてくる。

子育ても夫婦生活も一段と楽になるのだ。

 

 

つまり、

 

偉大なる母の愛

を持って子や夫に

接することができる

 

 

のだよにやり

 

 

だからそのためには

母は我慢するのではない。

幸せにならないといけないのだ。

 

 

自分の幸せを自分が知って、

自分で作って、ちゃんと日々の中に

幸せを感じて、生きないといけない。

 

 

我慢ばかりの子育て、

我慢ばかりの夫婦生活、

我慢ばかりの日々の中に

あなたの幸せはない。

 

 

自己犠牲の上に成り立つ誰かの幸せ

なんてものも無いんだよということを

肝に銘じよう。

 

 

だからあなたも私も、

  1. 自分の幸せがなんなのか、
  2. どうしたらそれが叶うのか、
  3. そのために自分はどうすればいいのか、

 

 

ここを考えて日々行動する。

ここを、頑張るのだ。

 

 

我慢を頑張るのではないのだ。

 

 

掃除したくないならしなくていいのだ。

ホコリがあってもいいのだ。

姑がうるさいなら耳栓すればいいのだ。

 

 

自分の幸せが日々の中にあることを

考えて行動しよう。

 

 

自分の幸せが日々のどこにあるのか

感じながら生きよう。

 

 

幸せって目の前にたくさん転がっているよ。

小さなものもチリツモで大きな幸せになるよ。

 

 

私のカウンセリングスケジュールはこちら

お申し込みはこちら

*公式LINEからでもお申し込み

いただけます(お支払いが

銀行振り込み一択になりますが)。

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

ママが幸せでないとね、

子どもに怒りやすくもなるさ。

 

 

心の余裕って、

幸せがもたらしてくれるもの。

 

 

大切にされていると子どもが

感じる時ってどんな時だろう。

 

 

他人に対しても心の余裕を持とうよ。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

質問箱始めました!

お気軽にご質問をお寄せください。

 

 

 

公式LINEの友達登録はこちら!

お申し込みいただいています

ブログには書いていないLINEでしか聞けない

私のプラーベートやトークがお楽しみ

いただけます。

コメントには100%ご返信します。

仲良くしてくださいませw

 

 

現在、オンラインカウンセリングや

メール、LINEでのご相談を受付中です。

お気軽にお申し込みくださいキラキラ

 

画像をクリック↓

 

 

 

facebookやってます。

子どものことや私の考えなどなど書いてます。

よかったら覗いてみてください→こちら