かわいいよね。

親の言葉遣いを真似ている

子どもって。

 

 

 

 

 

こんにちは。

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食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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さて本題。

 

 

子どもの話していることを

聞いていると、

「ああ、私の真似をしてるんだなあ」

と、感じることがあります。

 

 

子どもの行動を見ていると、

やっぱり親を映し出す鏡だなあ

と思います。

 

 

 

 

2歳次男が6歳長男と一緒に

ゲームをしていると、

 

 

「そうそう」

「いいねいいね」

「いいんじゃない?」

 

 

と言っていました。

 

 

2歳児が、

そんな言葉を遣っていたの。

びっくりしてしまった。

 

 

もしかしたらYouTubeとか何か

で見聞きしていたのかもしれない

けど、

私もよく言う言葉だったから、

私を真似ていたのだと思う。

 

 

まだ分かって遣っているわけじゃ

ないのだろうけど、ちゃんと場に

合った遣い方をしていて面白かった。

 

 

 

 

次男に私が

「寝るよー歯磨くよー」

と言うと、

 

 

「コーラ飲んでるの」

「iPad見てるの」

 

 

なんて口答えしていっこうに

歯を磨かせてくれない時なんかは、

腹が立ちますけどね。

 

 

誰の真似してんだ

?と、思うけど、これも、

次男が私に「見て見てー」と

言ってきた時に、私が

 

 

「今お皿洗ってるから見れないー」

と言ったり、

「今忙しいからちょっと待っててー」

と言ったりしていることの

真似というか応用をしている

のだなと思う。

 

 

面白いねにやり

 

 

子どもを見ていると、

親の真似をしているだけじゃ

なくて自分オリジナルに応用

しているのだから。

 

 

そうやって自分の糧にして

成長していくのだよね。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

時々子どもの口癖をよく聞く

といい。

 

 

私そんなこと言ってないと思う

ことでも、

「ああ、こんな言い方は

してたかも…」

なんてことは意外にあったりする。

 

 

だから親も日ごろ言うことを

注意しなくちゃいけないと言う

わけでもなくて(きりがないしね)

 

 

子どもは親を見ているんだな

ということを毎度自覚すれば

いいと思う。

 

 

自分の言葉遣いを意識すると

いうよりも、

「子どもは親の真似をする」

ということを意識する方がいい。

 

 

何がいいかって、

子どもが親の行動言動を見ている

ことを意識した方が、

子どもとの関わり方によりよい

効果が期待できると思うから

である。

 

 

言葉遣いだけ意識していても、

言葉遣いはよくなったとしても

子どもとの関わり方に変化は

ないだろう。

 

 

言葉遣いの関わりだけに留まる。

 

 

子どもが親の言動行動を見ている

ことを普段から意識することが

増えてくると、自然と子どもに

対して態度が変わってくるのだ。

 

 

感情的に怒ったり怒鳴ったりする

とそれが丸ごと子どもに移行する

と思ったらなんだか怖くて怒る前

に怒りが沈下する。

 

 

イライラしている時の関わり方も

変わる。

 

 

私は、

イライラしている時はその

イライラをそのまま口に出して

いたのだけど、今はだんまりだ。

 

 

それがいいか悪いかは置いといて、

私はイライラしている時は

だんまりを決め込むようになった。

 

 

言葉に出すよりましだと思う。

 

 

そして子どもから離れて

心が落ち着いたら、

普通に戻って普段と変わりなく

子どもに接することができる。

 

 

子どもが無駄に泣くことも

なくすむ。

 

 

長男は、

私がだんまりを決め込むと

「嫌な予感がする」と言って

いる(笑)。

 

 

私が怒りだすと思っているらしい。

 

 

それを言われると余計イライラ

するのだけど、それでもだんまり

を決め込み続けて私は言葉を

発しない。

 

 

きっと子どもたちは、

「母はイライラすると静かになる」

ということを学習するのだろう(笑)。

 

 

それがいいかどうかは置いといて、

イライラにまかせて言葉を発する

ことはしなくなったということだ。

 

 

 

 

 

 

 

逆に、幸せな時も同じ。

 

 

親が幸せにしていれば、

子にもその幸せが移っていく。

子が真似る。

 

 

それは大げさなものでもなくて、

心地よいとか、

安心するとか、

そんな感じのものほっこり

 

 

ここが、

親との信頼関係を作る大事な部分

となってくる。

 

 

子が親の行動言動を見ていると

意識することはすなわち、

親が幸せでいなければいけない

ということでもある。

 

 

日ごろ幸せをいかに感じ取ること

ができるか、

幸せを分け与えることができるか、

そこんところが大事になってくる。

 

 

そうやって子は親から幸せ

(=安心感、心地よさ)をもらって、

真似る。

 

 

親が笑えば子も笑う。

 

 

親が優しくすると子も優しい態度

をとる。

 

 

そんなことが日常にあることが、

子の心を育てるのだよね。

 

 

真似て自分のものにして心を育てる。

 

 

厳しい対応や制限が育てるんじゃ

なくてね。

 

 

だから親は自身が幸せをたくさん

感じ取れるようでなくてはならない。

 

 

幸せセンサーを日々磨かないと

いけない。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちは親をよく見ている。

というか、感じている。

 

 

で、

真似たいと思ったら真似る。

 

 

だから、

親はそこんところを自覚して

おくといいと思う。

子は親を真似るんだよって

ことをねニコ

 

 

それだけでも、

子育てに対する意識、

子どもへの接し方というのは

変化してくる。

 

 

小さな小さな変化。

その小さな変化が大事なのだ。

 

 

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